東京藝術大学大学院インターンによるギャラリートークが、今年度も始まっています!
今年度は、12月から始まり3月中旬まで、8名の学生が6回ずつギャラリートークを実施します。
実施日は、チラシもしくはギャラリートーク一覧をご覧ください。
今日は、インターン生たちがギャラリートークを行うまでの活動を紹介します。
今年度最初の東京藝術大学大学院インターンによるギャラリートーク
「ヴィンチェンツォ・ラグーザの『日本の婦人像』」
東京藝術大学大学院インターンとは、東京藝術大学と当館の連携事業として行うインターン制度です。
東京藝術大学の大学院に通い、学芸員として博物館で働くことに関心のある学生を募り、当館で活動をしてもらっています。
活動は、毎年6月に始まります。
それぞれのインターン生が作品を選び、ギャラリートークに向けて検討会を行いながら準備をしていきます。
インターン生たちのギャラリートークでは、美術に詳しくない人にもわかりやすく、作品に親しみや新たな見方をもっていただけるようなものを目指してもらっています。
普段、インターン生たちは、大学等で研究発表を重ねています。
しかし、大学等での発表と、美術が初めての方や常連の方まで様々な人の前で話すことは違います。
さらに、展示室で作品を前にして話すこと、博物館の催し物として話すことなど、普段の研究発表とは違うことがたくさんあります。
ギャラリートーク実施にあたっての検討会では、まずボランティアによるガイドツアーの見学報告をしました。
話すときの工夫やお客様の反応、参加されないお客様への配慮までよく観察をし、自分たちにも必要なことを確認し合いました。
ガイドツアー見学報告(視点がとても広く鋭く感心しました!)
また、展示室で活動することもありました。
展示室では、作品の見え方や展示室の広さや明るさなどの環境面、お客様の動線などを把握しておかなければなりません。
想像力を膨らませて……! 本番はどうなるでしょうか?
その後は、それぞれ原稿作成に取り掛かりました。
ちょうどこの時期、毎年インターン生たちは大学の発表準備にも追われる日々です。
それでも作品についてよく調べ、数千字の原稿を提出してきます。
勉強熱心なので、難しい原稿になりがちですが、ボランティア室の職員と作品担当の研究員とで繰り返しアドバイスをし、誰にでもわかりやすい原稿を目指します。
段々とズッシリしていく原稿ファイル
アドバイスもビッシリ
原稿が仕上がってきたらリハーサルをし、とうとう本番を迎えます。
すでに本番を迎えているインターン生もいますが、どのインターン生もまだまだ実施日があります。
8名それぞれが、選んだ作品をじっくり! 丁寧に! わかりやすく! ご紹介します。
美術に詳しくない方は作品鑑賞のきっかけとして、詳しい方も新たな見方を持つきっかけとしていただけるのではないかと思います。
また、東京藝術大学大学院インターンによるギャラリートークは、1人6回ずつ実施日があるので、インターン生たちの成長が見どころです!!(複数回のご参加オススメです!)
ぜひ足をお運びいただき、学芸員の卵たちである東京藝術大学大学院インターンによるギャラリートークにご参加いただければと思います。
※実施予定は催し物>>ギャラリートークでご確認いただけます。
カテゴリ:教育普及
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posted by 岡田和佳奈(ボランティア室) at 2020年01月14日 (火)
東洋館3室で開催中の特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」、
本展は「人」、「神」、「自然」の3つの展示テーマで構成されています。
「人」編、「神」編と紹介してきましたが、
今回は最後のテーマ「自然」の作品をトーハクくんとユリノキちゃんが紹介します。
最後のテーマ「自然」の作品を紹介するほ!
自然がテーマだから動物をモチーフとした作品がたくさんあるわ。
鹿がたくさんいるほ!
左から:
リュトン 銀 中央アジア 前7~前6世紀
碗 金 中央アジア 前2300~前1800年頃
碗 金、ラピスラズリ、カーネリアンほか メソポタミア 前3300~前3000年頃または前1200~前1000年頃
リュトン 銀鍍金、ガーネット 西アジア 前1~後1世紀
リュトン 銀鍍金 中央アジア 5~6世紀
杯 金 イラン北西部 前11~前10世紀頃
リュトン ガラス 西アジア 前5~前4世紀頃
リュトン 銀 西アジア 前2~前1世紀頃
リュトンはワインなどの飲み物を注ぐための容器なの。リュトンはギリシア語の動詞「流れる」(rhien)に由来するわ。このお碗も豪華な素材が使われていてとても綺麗ね。
お碗や杯には羊やヤギ、猫みたいな動物がいるほ!
動物を模した器は、エリート層の宴会で好まれて使われたのよ。
あっ、ユリちゃん、また鹿がいるほ。
リュトン 金、カーネリアン、石 アナトリア半島 前2千年紀前半
これもリュトンなの。口から出た管が内側にもつながっていて、それが底まで伸びているのよ。
ストローみたいだほ。
もしくは点滴のような機能をもっていたとも考えられるらしいわ。
それにしてもリュトンがたくさんだほ。「自然」ではなくて「リュトン」がテーマみたいだほ。
いいじゃない。ほらリュトン以外もあるわよ。
あっ、後ろに大きい鹿みたいな動物がいるほ!
アイベックス 青銅 アラビア半島南部 前1先年紀後半
鹿じゃないの、ヤギ科の動物アイベックスの銅像よ。大きさにびっくりるすけど、保存状態もとてもよいものなのよ。
なるほどほー。動物じゃない作品はないのかほ?
ほら、あの作品はどうかな?
お酒を飲んでいる人?
サテュロス像 銀、金 アナトリア半島または中央アジア 前2世紀頃
人じゃないわ。ワインを飲んでいる精霊サテュロス像よ。
なんで「自然」のテーマに展示しているほ?「神」のテーマで展示したほうがいいほ!
右手に持っているものをよく見て。ほら、リュトンよ。
また、リュトンだほ。
いいじゃない。ほら、あの作品を見てみましょうよ。
小さい動物がたくさんいるほ!
水差し 銀 西アジア 前7~前6世紀頃
そうね。それぞれの塔にアイベックスが立っていて、その塔の柱をライオンが支えているわ。
百獣の王のライオンが支える側になるなんて、とても面白い発想だほ!
この水差しも動物がたくさんいるわ。
水差し 銀、金 西アジア 前7~前6世紀頃
なんだかこれは船みたいに見えるほ。
こっちを見て、アクセサリーがあるわよ。
腕輪 金、瑪瑙 アナトリア半島 前5世紀
僕でもわかるほ、これは腕輪だほ。これは何の動物がいるんだほ?
ヤギだわ。2頭のヤギが頭突きをしようとしているように見えるわね。
ネコさんがいるほ!
ネコ 青銅、金 エジプト 前6~前5世紀頃
ネコの青銅像は古代エジプトの小規模な彫像の中で、最もよく見られたもの1つなのよ。
なんだか実際のネコよりもネコらしさを感じるほ、とても可愛いほ。
「自然」編の作品紹介はこれでおしまいよ。どうだったトーハクくん?
ぼくは、途中から「人」を見ているのか、「神」を見ているのか、「自然」を見ているのかわからなくなりそうだったほ。
どれも密接に関係しているから、見る人それぞれの解釈次第かもしれないわね。
なるほどだほ。それじゃー締めの挨拶するほ!
ぜひ、世界各地の様々な古代の豪華な工芸品を自由にご覧いただき楽しんでくださいほ!ね!
※作品は全て、ザ・アール・サーニ・コレクション所蔵
会期は2020年2月9日(日)まで
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特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」 |
カテゴリ:トーハクくん&ユリノキちゃん、2019年度の特別展
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posted by トーハクくん&ユリノキちゃん at 2020年01月10日 (金)
東洋館3室で開催中の特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」、
本展は「人」、「神」、「自然」の3つの展示テーマで構成されています。
前回のブログでは「人」のテーマの作品を紹介しました。
今回は「神」のテーマの作品をトーハクくんとユリノキちゃんが紹介します。
皆様おまちかね「神」のテーマの作品を紹介するほ!
トーハクくんはどれを見るのが楽しみだった?
これだほ、入り口の看板にも使われているこの作品!
女性像「スターゲイザー」 大理石ほか アナトリア半島西部 前3300~前2500年頃
とても上品な小像だね。小さいけど存在感がすごいわ。
見上げているけど、何か見ているんだほ?
空を見上げるような姿から現代では「スターゲイザー(星を見る人)」の愛称が使われているのよ。
ほー。宇宙人みたいにも見えるほ。いったい何を表しているほ?
実は、人間を表現したのか、神を表現したのか、あるいは両者をあわせた何かを表現したのか、よくわかっていないの。
何を表現したのかわからないところも魅力の一つかもしれないほ、もしかしたら神様かもしれないほ。
続いてこちらの瓶よ。
瓶 瑪瑙 地中海地域 150年頃
ほー、なんだか硬そうな瓶だほ。
そうよ、硬いわ。古代ギリシアや古代ローマでは、浮彫の像が彫られた硬質石材製の容器は、最も貴重な製品の一つだったわ。
あっ、瓶の外側に人がいるほ!
これは英雄ヘラクレスが若いサテュロスに1杯のワインを勧められている様子なの。英雄ってなんだか神様に近い存在に感じるわね。
あっ、髭のおじさんがいるほ!
精霊像 銅合金、骨 ザクロス山脈または中央アジア 前3千年紀
よくみて!角もあるわ。呪術的な修行の準備として動物の一部を纏った人間、呪術師を表したのかもしれないらしいわよ。
呪術の修行?神様を呼ぼうとしたほ?
わからないわ。あるいは、呪術を修行することで神様に近づこうとしたのかもしれないわ。色々想像できるわね。
銀の容器があるほ!
容器 銀 アラビア半島南部 2~3世紀
この容器は、古代ギリシア・ローマでとても人気があった、オリンポスを責め立てた巨人族と神々との戦いの様子が装飾されているの。
銀自体もきれいだけど、装飾も豪華でとてもきれいな容器だほ。今度は小さくてかわいらしい像があるほ。
左:人形容器 金 コロンビア 5~6世紀
右:石斧 翡翠 メキシコ 前9~前5世紀
左の人はなんだほ?スクワットでもしているほ?
よく見てごらん、椅子の上に座っているのよ。
そうだっだほか。よく見ると穏やかな表情だほ。お祈りしているみたいだほ。
この作品と似ているものはほかにもあるの。その一部には、人間の遺灰が入っていたらしいわ。
なんで入れていたほ?
死者の力と権威を伝えるための儀式に使用されていたかららしいわ。
右のもなんだほ?石に人の顔が描かれているほ!
トウモロコシの神様らしいわ。
なんでトウモロコシの神様が描かれているほ?
まず、メキシコではかつてトウモロコシが食糧以上の存在で、人間はトウモロコシから創造されたと考えられていたらしいわ。
次に、斧だけど、材料に貴重な翡翠が使われいて、皮をむいていないトウモロコシの形に似ているのよ。やがて、翡翠製の斧が豊かさなどの象徴になっていったのよ。
トウモロコシと斧が密接に関係しているほか?
そうよ、神様みたいなトウモロコシと斧の関係は深かったのよ。だから、斧にトウモロコシの神様を描いたのかもしれないわね。
「神」のテーマの作品紹介はこれで終わりだほ!
最後の「自然」編に続くわよ!
※作品は全て、ザ・アール・サーニ・コレクション所蔵
会期は2020年2月9日(日)まで
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特別展「人、神、自然-ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」 |
カテゴリ:トーハクくん&ユリノキちゃん、2019年度の特別展
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posted by トーハクくん&ユリノキちゃん at 2020年01月07日 (火)
新年、あけましておめでとうございます。
令和最初のお正月を迎え、つつしんでお慶び申し上げます。
2020年のトーハクは明日2日から、『ね! トーハク!』のキャッチフレーズとともに新春企画「博物館に初もうで」ではじまります。
国宝「松林図屛風」をはじめとする名品の展示や、2日、3日は和太鼓や獅子舞などイベントを催しますので、新年のはじまりをトーハクでお楽しみいただければ幸いです。
今年は十二支の最初にあたる子年(ねどし)。現在では困りもののイメージがある鼠(ねずみ)も、七福神・大黒天の使い、あるいは子孫繁栄の象徴と、じつはさまざまな顔を持つ動物です。お正月の特集「博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ」では、こうしたねずみにちなんだ作品をご紹介いたします。ねずみたち同様、当館も今後の活動を通じて、さまざまな顔をお見せしていきたいと考えています。
特別展は1月15日からの日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」を皮切りに、3月の特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」、ユネスコ無形文化遺産 特別展「体感! 日本の伝統芸能―歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界―」から、4月の特別展「きもの KIMONO」と続き、夏には特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」、日中韓国立博物館合同企画特別展「東アジアの漆工(仮)」を開催します。もちろん、秋以降もみなさんのご期待に応えられるような特別展が控えておりますので、どうぞお楽しみにしてください。
総合文化展は1月2日から、台東区との連携企画で行う特集「生誕550年記念 文徴明とその時代」が開幕します。また、「博物館でお花見を」「博物館でアジアの旅」、家族で博物館を体験する「親と子のギャラリー」、期間を拡大しご好評をいただいた庭園開放といった恒例企画に加え、日本ならではの季節や節句を感じる新しい催し物も準備しております。
近年は外国からのお客様にもたくさんご来館いただいており、今年はさらに多くなるものと予想しています。この状況を踏まえ、従来の展示解説の充実ならびに多言語化に加え、館内案内をデジタルサイネージにし多言語対応するなどサービスの向上にも取り組んで、みなさんをお迎えさせていただく所存です。
2020年、トーハクはみなさんの注目(チューもく)に値する博物館となるよう、いっそう努力してまいります。みなさんとトーハクの絆が深まり、みなさんの2020年が良い1年になることを心からお祈り申し上げます。
館長 銭谷眞美
国宝 松林図屛風
カテゴリ:news
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posted by 銭谷眞美(館長) at 2020年01月01日 (水)
8月4日(日)に実施したキッズデーに登場した時の写真だほ!とても暑い日だったほ!
2019年がいよいよ終わるほ!
令和最初の年越し前に、トーハクの1年の振り返りと2020年の展覧会を紹介するほ!
年明けは、毎年恒例の正月イベントで幕開けしたわ。干支にちなんだ猪の作品が展示されていたわね。
そして2019年の特別展は「顔真卿 王羲之を超えた名筆」から始まったわ。
同時期に台東区立書道博物館との連携企画「王羲之書法の残影―唐時代への道程―」も開催されていたほ!書の世界を満喫できたほ!
今年の春はなんだか盛り沢山だったほ。毎年恒例の「博物館でお花見を」と、特別展はなんだったほか?
特別展 御即位30念記念「両陛下と文化交流」、特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」、特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」を春に開催したわ!
そうだったほ!今年の6月には群馬古墳フェスタに行ってきたほ!キレキレのダンスを披露したほ!
またトーハクくんだけ。じゃあ私はこれ飲んじゃうわ。
それ、なんだほ?
今年大流行のタピオカミルクティーよ。その流行に負けていなかったと思うのが、暑い夏に開催された、熱い展覧会、日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」だわ。内容も厚かったわね。
猛暑の中大勢のお客様がきたほ!関羽像の迫力もすごかったほ。
夏の「親と子のギャラリー 日本のよろい!」も思い出深いわ。よろいがもっと好きになったわ。
それと特別企画「奈良大和四寺のみほとけ」の国宝「十一面観音菩薩立像」の美しいお顔も夏の素敵な思い出だわ。
そのあとは夏の終わりとともに毎年恒例の博物館でアジアの旅。今年のテーマは「LOVE♡アジア(ラブラブアジア)」だったほ。
愛を題材とした多彩な作品が紹介されていたわね。そして秋の展覧会も盛り沢山だったわね、覚えているかなトーハクくん。
まだ時期が近いから覚えているほ!住友財団修復助成30年記念 特別企画「文化財よ、永遠に」、御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」、特別展「人、神、自然―ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る世界―」だほ!
特別展「人、神、自然―ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る世界―」は2020年2月9日(日)まで開催中だわ。
まだ見ていない方、何回でも見たい方、お待ちしております!
チラシの作品を展示室で探すと意外と小さかったり、大きかったりとびっくりするわよ
12月22日(日)から始まった特別公開「高御座と御帳台」も2020年1月19日(日)まで開催中だほ! まだ見ることができるほ!
展覧会のほかにも「トーハク BEER NIGHT! 2019」や「トーハクキッズデー」、「博物館で野外シネマ」などイベントもたくさんあったほ。
続いて2020年の展覧会を紹介していくほ!2020年の「博物館に初もうで」では干支のトップバッター、ねずみの作品を展示するほ、要チュー目だほ!
ほ! ね!
2020年の台東区立書道博物館との連携企画は「生誕550年記念 文徴明とその時代」だわ。文徴明の書と画に要注目ね。そして、2020年の特別展は日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」から始まるわね。私は通期展示される国宝の七支刀が楽しみでしょうがないわ!
天下の書法!?なんだか気になるわね
島根県と奈良県の名品が集まるわ!
2020年の春の特別展は「法隆寺金堂壁画と百済観音」と「きもの KIMONO」、”そりゃもう街は大騒ぎさ!“ 間違いないほ!
国宝「観音菩薩立像(百済観音)」が23年ぶりに東京で公開だほ!
尾形光琳直筆のきもの、通称「冬木小袖」が出るほ!
毎年恒例の「博物館でお花見を」とあわせて楽しみたいわね。夏は何を開催するのかな?
2020年の夏はギガ熱い展覧会、特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」を開催だほ。
先行チラシは両A面のビジュアルだほ!どっちのバージョンが好きだほ?
ユリちゃんそろそろ終わりの挨拶をお願いするほ。
2019年もご来館いただき誠にありがとうございました。2020年も「博物館に初もうで」を1月2日から開催します。皆様お待ちしております!
(今年は働きすぎたから、僕たちはお正月休みをいただくほ・・・)
カテゴリ:トーハクくん&ユリノキちゃん
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posted by トーハクくん&ユリノキちゃん at 2019年12月31日 (火)