今年はトーハク140周年ということで、私たちもいろいろお手伝いしました!
一年を振り返ってみましょう。
ぼくたちが登場した1月。
東京国立博物館140周年「ブンカのちからにありがとう」キャンペーンが始まったんだほ。
私たちもデザインされている東京国立博物館140周年パンフレットで、スタンプラリーもはじまったわね。
みなさんは、スタンプをいくつ集められましたか?
6個集めればオリジナルグッズがもらえるほ!チャンスはあと3ヶ月あるほー!
また、1月は特別展「北京故宮博物院200選」で、貴重な作品「清明上河図」をたくさんの方にご覧いただきました。
3月は毎年恒例の「博物館でお花見を」、特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」がはじまったほ。
東京国立博物館140周年記念グッズも発売されたわね。
ぼくの「はにわクッキー」もできたんだほー!
4月はJ-WAVE SPRING FESTIVAL@トーハクの開催や、Google Art Projectも公開されました!
夏は2つの特別展「中国山水画の20世紀 中国美術館名品選」と「青山杉雨の眼と書」があったほ。
そして秋は、「秋の特別公開」、夜22時まで開館した「スペシャルありがとうデー」もお楽しみいただけたでしょうか?
風神雷神図屏風のフィギュアも発売されたほー!
10月~12月は、特別展「出雲―聖地の至宝―」、「中国 王朝の至宝」が開催されました。
そしていよいよ、2013年1月…。
なんだほ?
東洋館がリニューアルオープンします!
楽しみだほー!
そして、東洋館リニューアルオープンを記念して、ショートムービーができたのよ。
主人公の名前は、ひろしとユリですって!
ぼくたちの本名といっしょだほ!このなかでは、なにやらぼくたちは恋人同士だそうだほ…。くーっ、たまらんほーー!
お正月はぜひ、このお話のように、まだトーハクに来たことがない人を誘ってきてくださいね。
きっと楽しんでもらえるはず!
お正月は1月2日(水)から開館するほ。「博物館に初もうで」もあるほー!
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今年も一年、お世話になりました。
2013年も引き続き、トーハクをよろしくお願いいたします!
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posted by トーハクくん&ユリノキちゃん at 2012年12月28日 (金)
年の瀬も押し迫り、仕事に家事に大忙しの時期になりました。
まだ年賀状かいてないなぁ、絵柄とかどうしよう…
などと、お正月を迎える準備が色々ありすぎて、気持ちが疲れていませんか?
トーハクのポストカードをご存知でしょうか。
このポストカード、なんだか知る人ぞ知るのコーナーになっているのですが、
当館コレクションをモチーフにしたオリジナルカードをダウンロードできる
それはそれは素敵なコーナーなのです。
はい。お察しの通り。
このポストカードはいま、年賀状用のデザインが公開されています。
ここだけのトーハクオリジナルのデザインです。
今回ご登場いただいたのは、
博物館ニュースの表紙にも抜擢された、二代目嵐三五郎の巳の字巻物持男。
そして、ユリノキちゃんとトーハクくんです。
二代目嵐三五郎の巳の字巻物持男は、新年1月2日からの特集陳列「博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ」でも展示されるので、本物も見ることができます。

二代目嵐三五郎の巳の字巻物持男 勝川春章筆 江戸時代・18世紀(右は拡大)
(2013年1月3日(水)~1月27日(日)本館 特別1室・特別2室で公開)
さて、この二代目嵐三五郎が持っている巻物に書かれた文字を、よーく見てみてください。
巳年にちなんで「巳」の字が四つと思いきや、一字いちじが微妙に違う。
四隅がくっついてたり、離れていたり。
これはどういうことか言いますと…
おっと、ここはぜひポストカードのコーナーにある<作品解説>を読んでみてください。
21世紀の私たちが、この浮世絵にまつわる物語を楽しんでいるのが、なんだかとっても不思議で愉快です。
そういう気持ちをぜひ、この年賀状で親しい方に教えてあげてほしいなと、思います。
トップページの右側やや下に「ポストカード」というリンクがあります。
これをポチっとクリックするだけ。
あとは、使用上のご注意を読んでいただいて、PDFをダウンロードしてください。
ヘビのパペットで遊んでいる、トーハクくんも捨てがたいかな?
では、両方のデザインをお使いください。
そして、時間に余裕のある人は、ユリノキちゃんとトーハクくんにも、年賀状をおくってくださいネ。
待ってます!
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posted by 宇野裕喜(広報室) at 2012年12月15日 (土)
今年も残すところあとわずか。
博物館に初もうでのポスター、来年は誰かな? と楽しみにしてくださっている方もいるのではないでしょうか。
トーハクでは2011年から年末年始にタレントさんを起用したキャンペーンを行っています。
2011年 トーハク?キャンペーン。
女優の貫地谷しほりさんにご出演いただき、「博物館の楽しみ方」をテーマに館内のさまざまなシーンを撮影。
ナチュラルで感性豊かな貫地谷しほりさんを等身大のモデルとして、まだ博物館に一度も来たことのない方が
「行ってみたい!」という気持ちになってくれたら。そんな思いをこめたポスターでした。
「トーハク」という愛称を前面に打ち出した最初の広報展開でした。

2012年 140周年キャンペーン。
女優の中谷美紀さんにご出演いただき、140年の歴史と、それを支えてきた多くの人々への感謝の思いを表現しました。
本館大階段で、見返り美人をイメージした赤いドレスの中谷美紀さんが振り向く姿は息をのむほどの美しさ。
140年を迎えたトーハクの、非日常的な美しい空間をアピールし、大きな話題になったポスターです。
このデザインで制作した新聞広告では、毎日広告デザイン賞の部門賞もいただきました。

そして2013年。来年のトーハクの顔は俳優の井浦新さんです。
大河ドラマ「平清盛」での崇徳上皇役の熱演が記憶に新しいところ。
実は井浦さんは、大の美術ファン。展覧会でのトークショーや、音声ガイドのナレーション、さらには美術をテーマにした
雑誌連載など、美術に関わるお仕事の幅を広げておられます。
私がはじめて井浦さんにお会いしたのは、2012年春。テレビ番組の収録で特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」に
ご来場いただいたときです。
撮影の待ち時間もひたすら熱心に作品を見ている井浦さん。インタビューでは、言葉をひとつひとつ選んで誠実に
答える井浦さん。
その様子から、日本美術への思い、そしてたいへんうれしいことに、トーハクへの愛がひしひしと伝わってきました。
そこで、2013年のキャンペーンは、ぜひ井浦さんの目線で、「美術に出会う感動」を表現していただこうと思いました。

成熟したおとなが、新しい出会いにどきどきしたり、美しいものと過ごす時間にしみじみ幸せを感じたり。
そんなトーハクならではの感動を皆様にお伝えできればと思っています。
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posted by 小林牧(広報室長) at 2012年12月14日 (金)
特別展「中国 王朝の至宝」(2012年10月10日(水)~12月24日(月・祝))は、
2012年11月28日(水)午後、10万人目のお客様をお迎えしました。
多くのお客様にご来場いただき、心より御礼申し上げます。
10万人目のお客様は、埼玉県よりお越しの木村梨奈さんです。ご友人の田中彩香さんと一緒に来館されました。
記念品として、東京国立博物館長 銭谷眞美より、本展図録と展覧会オリジナルの中国茶などを贈呈いたしました。

左から、銭谷眞美館長、木村梨奈さん、田中彩香さん
2012年11月28日(水) 東京国立博物館平成館にて
木村さんは、大学で受講している中国語の授業で、先生がこの展覧会をぜひ見に行くようにと薦めてくれたとのこと。
「貴重な作品がたくさん展示されていると伺ったので、実際に見るのが楽しみです」とお話いただきました。
特別展「中国 王朝の至宝」は、会期終了まで残り1ヶ月を切りました。
なんとも不思議な形の「羽人(うじん)」や、りりしい姿が印象的な「跪射俑(きしゃよう)」などは必見です。この機会にぜひほんもののパワーを体感してください。
ご来館を心よりお待ちしております。
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posted by 小島佳(広報室) at 2012年11月28日 (水)
トーハクでは来年、「国宝 大神社展」(2013年4月9日(火)~6月2日(日)平成館)を開催します。
2012年11月20日(火)に報道発表会を行いました。
本展覧会担当の上席研究員・池田宏より展覧会の見どころと各章の解説を、教育講座室長・丸山士郎より「神像」の解説をいたしました。

(左)池田研究員、(右)丸山研究員
この展覧会のすごいところは、過去最大の、そして今後も実現は難しいであろうほど大規模な神道美術展、ということです!きっぱり!
日本全国の神社から貴重な文化財がなんと200件もこのトーハクに集まります。
そのうち、国宝・重要文化財は約160件!神社の皆様、ご協力いただきどうも有難うございます!

「国宝 大神社展」ポスターデザイン
この展覧会を楽しむキーワードのひとつが、「古神宝(こしんぽう)」。
神社の社殿が造られて、そこに神々が祀られるようになると、人が住んでいるのと同じように、祭神のための装束や身の回りの調度、武具がつくられました。
神社に古くから伝わるこれらの服飾や調度類のことを、古神宝といいます。

国宝 表着 白地小葵鳳凰模様二陪織(うわぎ しろじこあおいほうおうもようふたえおり)
鎌倉時代・13世紀 神奈川・鶴岡八幡宮蔵
展示期間:4月9日(火)~5月6日(月・休)
この画像は古神宝のひとつです。表着とは、かつて宮廷女官たちが着用した装束のこと。
小葵の地文様の上に、さまざまな色の鳳凰が飛ぶ素敵なデザイン。お守りの布のデザインにも、よく使われているそうです。

国宝 金銅製雛機(こんどうせいひなばた)
奈良時代・8世紀 福岡・宗像大社蔵
織機のミニチュアなので、雛機といいます。
織機が神への捧げものとして重要な意味をもっていたのだそう。普通の織機よりも小さいのですがとても精巧に出来ていて、心くすぐられます。
もうひとつのキーワードは、「神像」です。
神像とは、神をかたどって作られた彫像や絵画のこと。
国宝・重文に指定されているの名品や、これまで秘されてきた初公開の神像が一堂に会します。
なかでもこの2作品は必見です。

国宝 家津美御子大神坐像(けつみみこのおおかみざぞう)
平安時代・9~10世紀 和歌山・熊野速玉神社蔵
お名前もお顔もりりしいこのお像は、熊野速玉大社に伝わる4体の国宝神像のうちの1体です。

吉野御子守神像(よしのみこもりしんぞう)
南北朝時代・14世紀 個人蔵
ポスターやチラシでもセンターをつとめられるこのお像。女房の装束が美しい和装の女神像の代表作です。
このほかにも、魅力あふれる文化財がたくさん展示されますので、今後も1089ブログでご紹介していきます。
この展覧会を見ずして神社を語れません!
来春のトーハクは、神社パワー全開です!どうぞお楽しみに!
カテゴリ:news、2013年度の特別展
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posted by 小島佳(広報室) at 2012年11月23日 (金)