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1089ブログ

トーハクキッズデーを開催しました

7月20日(火)から行っていたトーハクキッズデーが、8月1日(日)無事に終了しました。
もともとは、館内で紙芝居の読み聞かせや、勾玉づくりなどのイベントを行う「子どものためのとくべつな1にち」だったトーハクキッズデーですが、感染拡大防止のため、昨年はオンラインのみで開催。
オンラインでは、トーハクに来られない子どもたちにも楽しんでもらえるけれどせっかく来てくれた子どもたちのためにも何かできないか考え、今年は感染対策を講じたうえで、オンラインとリアルの両方で実施しました。
最終日の様子をご紹介します。

正門をくぐり、平成館まで歩いてみると大講堂がコンサート会場になっていました。
キッズデー恒例のコンサート、今年のテーマは和楽器です。
席を間引き、歌うことはご遠慮いただきましたが、会場には笑顔がいっぱい!
最後には打楽器体験も行いました。

打楽器体験
最後にポーズ!楽しく演奏できたかな?




コンサート会場からでると、トーハクくんとユリノキちゃんがいました。

トーハクくんとユリノキちゃん

ふたりに教えてもらい、考古展示室のほうをみると見慣れない台が出ています。
近づいてみると、日本の考古ハンズオンでした。
考古展示室で人気だった土偶、銅鐸、埴輪、むかしのお金をテーマにしたハンズオンは、感染拡大防止のために現在お休み中。
キッズデー最終日だけの限定復活でした。

埴輪パズルとなかよし姉妹
なかよし姉妹とお母さんで埴輪パズルに挑戦!




本館へ進むと、とってもにぎやかな屏風を発見!

貼り交ぜ屏風1枚目
貼り交ぜ屏風 1枚目の大きい画像をひらく

貼り交ぜ屏風2枚目
貼り交ぜ屏風 2枚目の大きい画像をひらく

貼り交ぜ屏風3枚目
貼り交ぜ屏風 3枚目の大きい画像をひらく

よく見てみると、子どもたちのぬり絵が貼り交ぜられています。

ぬり絵

トーハクの作品をもとにしたオリジナルぬり絵です。
カラフルにぬってくれた子、はじめてのぬり絵にチャレンジしてくれた子、力強く背景までぬってくれた子、いろいろでした。

このほかにも、特別4室で9月5日(日)まで開催していた「まるごと体験!日本の文化 リターンズ」や
ガイドタブレット「学校版トーハクなび」の貸し出しなどで楽しんでくれる子どもたちの姿もありました。

難しい状況が続いていますが、やっぱり、子どもでにぎやかなトーハクもいいなぁと思いました。

キッズデーには行けなかったけれど、キッズデー気分を味わいたい方!
ぬり絵はウェブサイトからダウンロードすることができます。
研究員が写真や動画を使ってわかりやすくお話しする「おうちでギャラリートーク」はいまもご覧いただけます。

「ぬり絵シート」ページを見る

「おうちでギャラリートーク」を見る


トーハクキッズデーに参加してくださった皆様、ありがとうございました。
来年もまた、子どもたちのためのとくべつな1にちを一緒に楽しむことができますように…

(注)8月末に、お預かりしたぬり絵を発送しました。残念ながら宛先不明のものもあり、博物館で保管しています。届かない方は、教育普及室まで、お問い合わせください。

お問合せ

東京国立博物館 教育普及室
お問合せ:教育普及室 月~金(平日のみ) 10:00~17:00
電話番号:03-3822-1111(代表) Eメ―ル:edu_tnm★nich.go.jp(★→ @)

カテゴリ:教育普及催し物

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posted by 川岸瀬里(教育普及室) at 2021年09月09日 (木)

 

トーハクボランティアデー2019、終了!

12月7日(土)・8日(日)はトーハクボランティアデーでした。
ボランティア募集説明会と活動紹介ツアー、そして、いつもは月1~2回実施しているガイドツアーをこの2日に凝縮して実施しました。
例年、トーハクボランティアデーは、次年度のボランティア募集の受付開始直前に行われます。
トーハクボランティアの活動に興味のある方々にたくさんご参加いただきました。
 



トーハク職員による募集説明会
募集説明会では、トーハクボランティアの活動内容や応募時の注意点などをご説明しました。
「ボランティア」のイメージは人それぞれ。
館によって、組織によって、ボランティアの考え方や活動のあり方は少しずつ異なります。
そこで、ボランティア室長から「トーハクのボランティア」の考え方・特徴をお話ししました。




ボランティアと一緒にまわる活動紹介ツアー
トーハクのボランティアは、本館19室のみどりのライオンや、東洋館オアシスなどの体験コーナーで体験のサポートや、本館エントランスや17室でのご案内を基本的な活動として行っています。
それらの活動場所を現役ボランティアとともにめぐり、実際に活動しているボランティアからもお話を聞いてもらったり、ワークショップを体験していただいたりしました。
活動紹介ツアー担当のボランティアの感想は「楽しかった!」。
ご参加のみなさんも楽しんでいただけていたら幸いです。


本館1階の活動場所をご案内中


今年初の試み、「質問コーナー」「写真撮影コーナー」
募集説明会や活動紹介ツアーに参加しても、不安がある方、もうちょっと深く話を聞いてみたいという方のために、今年は「質問コーナー」を設けました。
二人の現役ボランティアさんとじっくりお話をして、活動内容や応募から活動開始までの流れなど整理されているようでした。


質問コーナーで相談中

そして、今年は写真撮影コーナーも設置。
今年度ボランティア室で活動するインターン2名が企画・作成しました。
ボランティアになったつもりで、作品をガイドする写真を撮ることができます。
ボランティアの腕章や撮影小道具も準備。
しかし、撮影コーナーの設置場所の問題からか、参加者の方で撮影される方はちょっと少な目でした。


写真撮影コーナーは私たちが作りました!


ガイドツアーは2日間で網羅!
トーハクのボランティアには16の自主企画ガイドグループがありますが、そのうち、15のグループがこの2日間でガイドツアーやワークショップを実施しました。
いつもはばらばらの日程で実施されるガイドツアーが、この2日間に集中して実施されることもあり、ガイドツアーをはしごされるお客様も。
ご参加の人数が多く、作品が見えにくい方もあったかもしれません。
しかし、ボランティアの熱いガイドがみなさまの作品鑑賞の一助になっていればと思います。




 

雨でも実施、屋外ツアー
ボランティアデー初日の12月7日は、あいにくの雨模様。
この日は、屋外のツアー(たてもの散歩ツアー、樹木ツアー、庭園茶室ツアー)の実施日でしたが、傘をさしてのご案内となりました。
樹木ツアーは北側庭園を回り、たてもの散歩ツアーは本館に加え、法隆寺宝物館、旧十輪院宝蔵(校倉)をご案内しました。


傘をさしての樹木ツアー


旧十輪院宝蔵(校倉)をご案内中(たてもの散歩ツアー)

庭園茶室ツアーは、通常は北側庭園内の5つのお茶室をご案内、雨天時は中止になりますが、この日はボランティアデー特別バージョンとして、雨天でも中止せずに九条館・応挙館のみご案内しました。
ご案内の場所は少なくなりましたが、ゆっくり2つのお茶室をご覧いただけました。


庭園茶室ツアーで応挙館をご案内中


九条館からはきれいな紅葉も見えました


もちろん通常の活動もやってました
ボランティアデーイベントがたくさん実施されているなかでも、通常の活動も行っていました。
館内各所でのご案内や体験活動のサポートなど実施しておりました。


本館1階エントランス


東洋館オアシス


当館のボランティアは、トーハクが大好きで、その魅力を皆様にも味わっていただきたいと思い、活動しています。
現在、令和2年4月から3年間活動するボランティアを募集しています。
応募方法はこちらの募集案内をお読みの上、郵送でお送りください。
応募期間は12月9(月)~令和2年1月9日(木)(17:00必着)です。
みなさまのご応募お待ちしております。

カテゴリ:教育普及催し物

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posted by 永田香織(ボランティア室アソシエイトフェロー) at 2019年12月16日 (月)

 

トーハクボランティアデー

1年に1度のボランティアのお祭り、ボランティアデーが目前に迫りました!
12月7日(土)・と8日(日)の2日間、ボランティアのさまざまなイベントを行います。
現在、ボランティアの皆さんは、いつも以上にそわそわ、ワクワク、それぞれ準備をしているようです。
今年はそこに、ボランティア室のインターンも加わって準備しています。
ボランティアデー詳細のスケジュールはこちら

そもそもどんな人たち?
トーハクボランティアは、約150人。
年齢は10代から70代後半まで、月2回以上、3年間の任期で活動しています。
普段は、来館者の方たちのご案内をしたり、体験コーナーの運営をしたりしています。
本館の入り口や本館19室「みどりのライオン」、東洋館オアシス「アジアの占いコーナー」などで見かけたこともあるかもしれません。
来館者の方たちに楽しんでいただきたい、安心して過ごしていただきたいと、いつも笑顔で活動しています。




2日間のお得なイベン
ボランティアデーでは、クラブ活動にあたる「自主企画グループ」が大活躍します。
通常はボランティアが月1~2回行っている各ガイドツアーなどを、この2日間にわたって行います。
皆様も複数の催しに参加することができる、お得な日です。
ガイドツアーは、展示室で行うものと、外で行うものがあります。

まずは、本館や東洋館、法隆寺宝物館のハイライトになる作品をご案内するツアーや、本館で行う英語ガイドがあります。
分野別のガイドツアーとしては、浮世絵や彫刻、陶磁、近代の美術や刀剣・武士の装いなどがあります。

また、展示作品のガイドだけではありません。
構内の樹木を紹介するツアーや、たてものを紹介するツアー、庭園茶室ツアーなどもあれば、お茶会やワークショップなどの体験もできます。
どれも初めての方にもわかりやすく、お気軽にご参加いただける内容でお楽しみいただけます。
ぜひ、お好きなガイドに、いくつでも参加してみてください。
※一部、当日先着順の定員制や、事前申込制のイベントがあります






ボランティアデーだけの「活動紹介ツアー」「質問コーナー」
ボランティアってどんな活動しているの? 自分にもできるの? やってみたいけれど不安。
そんなあなたは、本館地下みどりのライオンの「活動紹介ツアー」や「質問コーナー」においでください。
「活動紹介ツアー」では、現役ボランティアが、少人数のグループで活動場所をめぐりながら、活動内容をご紹介します。




また、今年は「質問コーナー」を設けます。
さらに深い話をしてみたい、または、聞くのは恥ずかしいと思うことも、ボランティアの「質問コーナー」ならば気軽に聞くこともできるでしょう。
「質問コーナー」には、「ボランティアの撮影コーナー」も用意します。
インスタ映えする撮影コーナーを現在、インターンが準備しているのでお楽しみに。
「ボランティア」の腕章を付けて、あなたも「トーハクボランティア」になってみませんか?

令和2年度ボランティア募集中
ボランティアデーでは、令和2年4月から3年間活動する、新規ボランティアの「募集説明会」も行います。
活動の内容や応募の注意点を職員がお話します。
これから応募を考えている方は、あわせてご参加ください。
応募にはこちらの募集案内をお読みの上、郵送でご応募ください。
応募期間は12月9日(月)~令和2年1月9日(木)までです。

 

カテゴリ:教育普及催し物

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posted by 鈴木みどり(ボランティア室長) at 2019年11月29日 (金)

 

「愛」を探して、博物館でアジアの旅!

朝晩はひんやりとした風が心地よく、虫の声が秋の訪れを感じさせる今日この頃。
トーハクでは、秋の恒例企画「博物館でアジアの旅」を絶賛開催中です。皆様、もうお越しいただけましたか?



会場はトーハクの東洋館。ここではアジア各地の美術品や考古遺物を展示しています。
東洋美術ファンはもちろん、「いつも特別展を見るだけで手一杯」、「そもそも『東洋館』ってどこにあるの…?」という方にも、ぜひこの機会に足をお運びいただきたい場所です。


正門から入り、本館を前にして、右手に見えるこの建物が「東洋館」です。

「博物館でアジアの旅」では、毎年さまざまなテーマのもと、アジアの名品をご紹介してきました。
今年のテーマは「愛」! 「LOVE♡アジア(ラブラブアジア)」というタイトルのとおり、愛を題材にした多彩な作品を展示しています。


東洋館の入口でも、韓国語の「サラン」やギリシャ語の「エロス」など、「愛」を表す言葉が皆様をお出迎え。


東洋館の中はこんな感じ! フロアが複雑に入り組んでいます。

館内に足を踏み入れて、「『LOVE♡アジア』の展示室はどこだろう?」と戸惑う方がいらっしゃるかもしれません。
実は、作品が特定のスペースに集合しておらず、館内のあちらこちらに点在しているのが、「博物館でアジアの旅」の醍醐味。
まさにアジア諸国を旅するような気分で、東洋館の各フロアをのんびり散策しながら楽しんでいただきたい企画なのです。
「愛」にちなんだ作品全39件を探して館内をめぐるうち、思いもよらないところで、新たなお気に入りの一品に出会えるかも?


このピンクの札が、「LOVE♡アジア」関連作品の目印です。

どんな作品が皆様をお待ちしているか、少しだけお見せしましょう。


花鳥図屛風 朝鮮 朝鮮時代・19世紀 小倉コレクション保存会寄贈

最上階の10室に展示しているのが、こちらの屛風。
可愛い鳥たちとともに、石榴(ざくろ)や牡丹(ぼたん)などの植物が表されています。
目にもラブラブなつがいの鳥は、夫婦円満の象徴。
さらにこれらの植物は、富貴や長生きなど、おめでたい意味を持つのだとか。



「屛風」と聞くと絵画を連想するかもしれませんが、この作品は刺繡で表現されているのも見どころです。
繊細な仕上がりは、思わずため息が出そうなほど。
こうした華やかな屛風は、朝鮮時代、新婚の高貴な女性に贈られたものと考えられています。


草葉文鏡 中国 前漢時代・前2世紀

対してこちらの鏡は、ぱっと見た限りではラブラブ感が皆無……。
けれど実は、「見日之光長毋相忘(日の光あらわる。長く相忘るることなかれ)」という、君主と臣下、あるいは男女が互いを末永く大切に想うことを願う銘文が施されています。
言い回しは難しいけれど、私たち現代人も共感できるメッセージに、少し親近感が湧いてきませんか?

そして、「LOVE♡アジア」関連作品をより深く知ることができるイベントもお見逃しなく!
明日28日(土)は、月例講演会「アジア美術に見える愛の表現」を開催。
また、ボランティアによるさまざまなガイドツアーも実施しています。
*ガイドツアーの日程はこちらをご参照ください。

さらに、研究員が「愛」をキーワードにご案内するスペシャルツアー「愛を探す旅 ―添乗員はトーハク研究員―」もおすすめです。
開幕初日に行われた第1回「工芸に表現された愛」では、たくさんの方にご参加いただきました。


展示の見どころを熱くお伝えする三笠主任研究員(左)と小野塚研究員(右)


TNM&TOPPANミュージアムシアターでワヤン・クリについて解説した猪熊特別展室長。シャツの柄にもご注目を!

スペシャルツアー第2回「絵画に表現された愛」は10月8日(火)に開催します。
事前のお申込みは不要! 当日ふらっと参加できるので、お気軽にお立ち寄りください。

博物館でアジアの旅 LOVE♡アジア」は、10月14日(月・祝)まで。
いろいろな愛のかたちを探しに、この秋はぜひトーハク東洋館へ!

カテゴリ:催し物博物館でアジアの旅

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posted by 新井千尋(広報室) at 2019年09月27日 (金)

 

上野の山で動物めぐり~ツノのある動物~

「国際博物館の日」(5月18日)を記念して、恩賜上野動物園と国立科学博物館と連携して行う、「上野の山で○○めぐり」も今年で13回目。
3館園それぞれの持ち味を生かした上野ならではの大人気イベントです。

これまではサルやゾウなど、特定の動物をテーマにしてきましたが、今年はガラッと見方を変えて、動物がもつ特徴に焦点を当てたテーマでツアーを実施しました。

今年のテーマは・・・動物の「ツノ」!
5月12日(日)にツノのある動物をテーマに上野動物園→国立科学博物館→東京国立博物館(トーハク)の順にめぐりました。
【今年のツアー日程はコチラ


参加者への説明の様子

まずは上野動物園。動物解説員の小泉祐里さんと「生きている動物のツノ」を観察します。


上野動物園でエゾシカを観察

エゾシカ(シカ科)のツノは毎年春に生え変わります。今年は3月30日に抜け落ちました。頭をみると新しいツノがすこしのび始めている様子がわかります。このツノは秋までのび続けるそうです。


上野動物園でカモシカを観察

いっぽう、カモシカはシカという名前がついていますが、実はウシの仲間(ウシ科)です。ウシ科のツノは生まれたときから生え変わらないのだそう!


上野動物園でシカのツノの生え方について解説中


バーバリーシープやクロサイのノの標本を実際に触ってみます

ひとことで「ツノ」といってもさまざま。動物たちそれぞれにいろいろな特徴があり、ツノの太さや硬さ、枝分かれの数、重さや形のちがいなどをじっくり観察していき、続いて国立科学博物館へゴー。

国立科学博物館 研究員の藤田祐樹さんに「絶滅動物のツノ」をテーマに、お話を伺いました。


国立科学博物館でジャイアントバイソンの標本を見学

動物園で観察した、今も生きている動物たちと絶滅した動物のツノを見比べてみたり、骨格を見ながらどのようにツノを使っていたか探っていきます。


国立科学博物館でアルシノイテリウムの標本を見学

次にトーハクへ移動し、平成館企画展示室で展示中の親と子のギャラリー「ツノのある動物」(~2019年5月26日(日)まで) を教育講座室の阿部楓子さんが紹介しました。

美術工芸品や道具に使われたツノや、恐ろしさや神聖なものの象徴としてのツノ、ヒトが想像した空想の動物など、ツノはいろいろな姿で登場します。


トーハクでヒトがそうぞうしたツノについて解説中


東京国立博物館で展示室内を見学

最後は本館地下みどりのライオンに移動して、参加者のみなさんに3つの施設で見たツノをヒントに「こんなツノがあったらいいな」と思うツノをグループごとに描いてもらいました。


理想のツノを描画中

カラフルに装飾されたツノ、重厚なツノ、日除けのように広がったツノ、はたまた植物が生えたツノなど、新たなアイディアや発見を取り入れた、楽しいツノがたくさん発表されました!
解説を担当してくださったみなさんもあっと驚くような楽しいワークショップとなりました。


まとめの様子

多くの文化施設が並立する上野ならではのこのツアー。さて来年のテーマはどうしましょうか。
平成館企画展示室で展示中の親と子のギャラリー「ツノのある動物」(~2019年5月26日(日)まで) では会場のアンケート欄にて来年のテーマを募集中です。
みなさんの斬新(ざんしん)なアイディアをお待ちしております!
来年もどうぞお楽しみに。

 

カテゴリ:教育普及催し物

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posted by 竹下みき(教育講座室) at 2019年05月16日 (木)