「国宝 大神社展」10万人達成!
「国宝 大神社展」(4月9日(火)~6月2日(日)平成館 )は、
5月9日(木)午前、10万人目のお客様をお迎えしました。
多くのお客様にご来場いただき、心より御礼申し上げます。
10万人目のお客様は、岡山県よりお越しの真玉英子さんです。
記念品として、東京国立博物館長 銭谷眞美より、本展図録と展覧会オリジナルグッズの「ジンジャークッキー」等を贈呈いたしました。
「国宝 大神社展」10万人セレモニー
左から、真玉英子さん、銭谷眞美館長
5月9日(木)東京国立博物館 平成館エントランスにて
真玉さんは、初めてトーハクに来館されたとのこと。
「旅行をしたり、歴史のあるものを見るのが大好きです。今回の展覧会では、念願の七支刀が見られるということで、とても楽しみにしています」とお話いただきました。
「国宝 大神社展」は、会期終了まであと1ヶ月をきりました。
国宝 七支刀(古墳時代・4世紀 奈良・石上神宮蔵)をはじめ、
重要文化財 春日宮曼荼羅(鎌倉時代・13世紀 東京・根津美術館蔵)、
重要文化財 祇園社絵図(隆円筆 鎌倉時代・元徳3年(1331) 京都・八坂神社蔵)は5月12日(日)までの展示です。
どうぞお早めにご来館ください。心よりお待ちしております。
カテゴリ:news、2013年度の特別展
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posted by 小島佳(広報室) at 2013年05月09日 (木)