博物館教育課の小林です。
この週末に開催されるトーハク初のアイデアソンを担当しております。

今日は、そもそも
「アイデアソンってなんだ?」
という方のために、本ブログにて事前に説明させていただきます。
アイデアソン(Ideathon)とは、アイデアIdea と マラソンMarathon を合わせた造語です。
ある特定のテーマについて、さまざまな分野から興味のある人が集まり、グループごとにディスカッションをしてアイデアを出し合い、それをかたちにしていくイベントです。
できたアイデアはグループごとに発表を行い、そのなかから最も優れたものを選びます。
アイデアだけではなく実際にプログラム作成やシステム開発まで行うハッカソン(Hackathon)(ハックHackとマラソンMarathonの造語)と並んで、2000年前後あたりからICT関連の企業で盛んに行われるようになったイベントですが、最近はさまざまなジャンルで、また企業だけでなく自治体や大学などの教育機関でも開催されるようになりました。
ここまでえらそうに説明をしてきましたが、かくいう私も実は「アイデアソン」というコトバをつい最近知ったばかり。
そんな私が、トーハクでもぜひやってみたいと思ったのは、さまざまな立場の人々の価値観や、私たちはまだまだ知らない技術に触れる貴重な機会になると思ったから。
また、何より自分たちだけではとうてい思いつかないような新しいアイデアが生まれかもしれないと、ワクワクしてしまったからです。
テーマは、トーハクにとって目下最大の課題
外国からのお客さまをどうもてなすか?
新しい技術や手法をどう取り入れるか?
この2つをあわせて
訪日外国人の記憶に残る日本文化体験-ICTは博物館で何ができるか?-
としました。
アイデアソンの参加者を募ったところ、なんと64名もの方にご応募いただきました。
学生、エンジニア、デザイナー、日本文化が大好きな外国人などさまざまな方にエントリーいただきました。書類選考のうえ、当日参加いただくのは、30名のみなさんです。3月11日(土)~12日(日) の午前中まで、5チームに分かれてアイデアを練っていただきます。
そして12日(日) の午後は、各チームの発表、表彰、審査員によるトークショーを平成館大講堂で行います。
大講堂で開催される部分については、どなたでもご参加いただけます。会場のみなさんの投票で決める特別賞も設けています。
3月12日(日)
トーハク×アイデアソン プレゼンテーションとトークショー
12:30~14:15 アイデアソン プレゼンテーション
14:15~14:45 休憩
14:45~14:50 表彰
14:50~16:20 トークショー 「世界にシェアしたくなるトーハク × ニッポン体験」
登壇者
ファシリテーター
佐藤尚之(さとなお)氏(コミュニケーション・ディレクター)
審査員
サッシャ氏(ラジオDJ、フリーアナウンサー)
橋本麻里氏(ライター、エディター、永青文庫副館長)
暦本純一氏(東京大学情報学環教授)
松本伸之(東京国立博物館副館長)
明日のトーハクを変えるようなアイデア、ぜひ聞きにきてください。
| 記事URL |
posted by 小林 牧(博物館教育課長) at 2017年03月08日 (水)
ボランティアデー開催と平成29年度ボランティア募集のお知らせ
12月3日(土)と12月4日(日)に、東博ボランティアデーを開催します。
この2日間は、館内のあちこちで、ボランティアによるイベントを行います。
トーハクをもっと楽しみたい方、博物館のボランティアにご興味がある方は、ぜひご参加ください。
トーハクのボランティアってどんな人たち?
トーハクのボランティアは、現在、155名在籍しています。
普段は、来館者の方へのご案内や、体験コーナーのサポートなどを中心に活動しています。
また、講演会などのイベントやワークショップ、スクールプログラムなどのサポートもしています。
「今日は何を見ようかな」、「一番近いお手洗いはどこ?」「今日の感動を誰かと分かち合いたい」、そんなときは、ぜひボランティアに気軽にお声がけください。
「ボランティア」の腕章をつけて、笑顔で活動しています。

ボランティアデーはどんなイベントがあるの?
この2日間は、ボランティアのグループによるガイドツアーなどのイベントがたくさんあります。
展示作品を見るガイドが10種類。
初心者の方でも楽しめる内容になっています。
本館を中心に、東洋館、平成館考古展示室、法隆寺宝物館で行います。
そのほかに、たてものや庭園、樹木などをご案内するツアー、お茶会やワークショップなどもあります。
いろいろなイベントがありますので、お好きなものにぜひ参加してみてください。
ボランティアと一緒に見ることで、新たなトーハクの魅力を発見できるかもしれません。
*一部定員制や事前申込制があります

ボランティアデーだけの「活動紹介ツアー」
ボランティアが自分たちの活動場所を、少人数のツアー形式でご案内します。
普段、ボランティアがどのような活動をしているか、どのようにお客様をご案内しているか、どんなことにやりがいを得られるかなど、ボランティアの本音を聞くことができるでしょう。
博物館のボランティア活動に興味をお持ちの方や、トーハクに興味がある方は、このツアーもお勧めです。

平成29年度ボランティア募集中
ボランティアデーでは、平成29年4月から3年間活動する、新規ボランティアの募集説明会も行います。
活動の内容や応募の注意点をお話しますので、どうぞ、お気軽にご参加ください。
応募には募集案内をお読みの上、12月12日(月)~1月12日(木)までに郵送でお送りください。
お待ちしております。
ボランティアのお祭りのようなにぎやかな2日間になります。
初冬のひととき、ボランティアデーのトーハクで楽しんでみませんか?
| 記事URL |
posted by 鈴木みどり(ボランティア室長) at 2016年11月24日 (木)
こんにちは ユリノキちゃんです。
聞いて! 聞いて! 今日は、夏休みの宿題応援企画のお知らせです。
自由研究やレポートは苦手。じつは、まだテーマも決まってない。
そんなみなさんは、ぜひトーハクに来てね。
まずは、中・高校生のために~
その場でレポートができる! 「学校版トーハクなび」

8月30日(火)は、中・高校生を対象にしたアプリ「学校版トーハクなび」を、無料でお貸出します。
「学校版トーハクなび」(タブレット端末用)は、本館2階「日本美術の流れ」について、展示室ごとのテーマとオススメ作品の解説を聞くことができる鑑賞ガイドアプリです。
アプリには、レポート作成機能があって、その場で撮った画像や感想を入力すれば、いつの間にかさくさくレポートが出来ちゃいます! 完成したレポートはその場でプリントできるのよ。
いつもは、学校団体で来館された学生さんにのみお貸出していますが、夏休みの宿題応援企画として、1日だけの特別貸出サービスをすることになりました。
夏休みの宿題応援企画「学校版トーハクなび」で見学レポートをつくろう
日時:8月30日(火) 10:00~16:00
貸出場所:本館玄関

つぎは、小学生のみなさんのために~
自由研究は、「美術のうら側探検報告書」でばっちり!

現在開催中の親と子のギャラリー「美術のうら側探検隊」(8月28日(日)まで 本館特別2室)では、普段は絶対にみることのできない作品のうら側を大胆公開。
みなさんに、研究員になったつもりで、うら側に隠された秘密を探っていただこうという企画です。
たとえば・・・




などなど、大発見が続々!
展示室ではワークシート「美術のうら側探検報告書」を配布しています。
自分の目で見て発見したことを書き込んでくださいね。これで自由研究の課題もクリア!
さらに、美術のうら側探検報告書コンテスト も開催中。
応募期間:2016年7月5日(火)~8月28日(日)
応募資格:小学生
応募方法:メールで応募してください。メールタイトルを「美術のうら側探検報告書コンテスト」とし、本文に(1)氏名(よみがな)、(2)学年を明記し、完成したワークシート「美術のうら側探検報告書」の写真(5MBまで)を添付のうえ、edu@tnm.jpまでお送りください。
みなさんのエントリーをお待ちしています!
| 記事URL |
posted by ユリノキちゃん at 2016年08月25日 (木)
ほほーい! ぼく、トーハクくん。
8月15日(月)のキッズデー、とーっても楽しかったほー。
今日は、1089ブログの読者のみなさんにも「楽しかった」のおすそ分けだほ!

キッズデーの朝は、開館前から正門の飾りつけ。ぼくとユリノキちゃんのイラストがついた風船で、とってもラブリーなトーハクになったんだほ!

本館エントランスのキッズデー特設インフォメーションだほ。
ぼくもユリノキちゃんも、いっぱいお友だち来てくれるのかなー、と朝からそわそわ。

でも、開館と同時に、お友だちがたくさん!
ぼくたちは、あっという間に取り囲まれて・・・

ほ! ほほーーー! そんなとこつかまないでほーーー

記念撮影につぐ記念撮影。
ほー。。。人気者はつらいほ!

子どものためのギャラリートークでは、研究員さんも大活躍。
みんな、ユリノキちゃんみたいに勉強熱心だったほ。

縄文時代や弥生時代から昔の人がやってくるお芝居仕立てのガイドツアー「トーハク劇場へようこそ!」でも、土偶やはにわのお話をとても熱心に聞いてくれたほ。
そうそう日本の楽器のコンサートでは、ボクとユリノキちゃんも飛び入り参加。

どんどこどこどこ ほほほほーい!

ぬり絵のワークショップでは、みんなすごい集中力を発揮!
できた作品はこんなふうに貼り交ぜ屛風になったんだほ。

勾玉や缶バッジのワークショップもみんな自分だけの作品に大満足。

地下のキッズスペースでは、ちょっと飽きちゃった小さいお友だちがキッズマットで遊んでたほ。
ここでは、離乳食コーナーもあって、ママもパパもリラックス~

なんだか、あっという間の1日。
またみんなに会えるのを楽しみにしてるほー。
追伸
たくさんの人に「ゆるキャラ®グランプリ2016」でないの?
って聞かれたんだほ。
え? 知らなかったのかほ?
だから、出てるんだほ!!
トーハクくんとユリノキちゃんに1票を!
トーハクくん投票ページ
ユリノキちゃん投票ページ
(投票には初回のみID登録が必要、投票は1日1回)
| 記事URL |
posted by トーハクくん at 2016年08月18日 (木)
ほほーい ぼくトーハクくん
みんなー 「ゆるキャラ®グランプリ2016」はぼくに投票してくれたかな?
もー トーハクくんったらあ。 今日のブログのテーマはそれじゃないでしょっ!
ほ! そうだったほ。
今日は8月15日(月)トーハクキッズデーのお知らせだほー。
8月15日(月)は、私たち子どものためのとくべつな1日。本館と平成館考古展示室でいろんなイベントを開催します!

月曜だけど、お盆期間中だから開館するんだほー。
きっとお仕事がお休みのお父さん、お母さんも多いはず。みんな一緒にトーハクにGO! だほー。
私が楽しみなのは、トーハクの研究員のせんせいやボランティアの人たちのお話よ。
どうしよう、どれも聞いてみたいけど・・・やっぱり刀剣かなあ。

子どものためのギャラリートーク(「古代ギリシャ」展キッズデーにて)
ほ? ユリノキちゃんって刀剣女子だったのかほ?
ボクは古墳時代のあの英雄にあえるというこれだほ!

古墳時代のあの人現る
あ、いまウワサのあれね。弥生人がとってもお茶目らしいわよ。私も行っちゃおうかなあ。
ユリノキちゃんは手先が器用だからワークショップも楽しそうだほ。ぬり絵を完成させて、大きな屏風に貼って飾るんだほ。どんな作品になるか、わくわくするほ!

ワークシートを完成させると、ごほうびにオリジナル缶バッジを作れるんですって。
ユリノキちゃん、知ってるほ? ボクたちのデザインもあるんだほー!!!!

きゃーっ!うれしい。
ほかにも、コンサートや勾玉作りなど、一日中わくわくすることがいっぱいね。
小さい子たちのためのキッズコーナーやお母さんと赤ちゃんのための授乳スペースもできるのよ。離乳食のためのレンジやポットも用意しているの。
8月15日(月)は、お友だちがいっぱいできそうだほー。
記念すべきミュージアムデビューの子もいるはずよ。
博物館の約束を守って、子どもも大人もみんなで仲良く楽めるといいわね。
トーハクくんとユリノキちゃんからのお願い 博物館の4つの約束 (PDF:271KB)
もちろんボクとユリノキちゃんも参加する予定だほ。
みんな会いにきてほー!
みんなに会えるのを楽しみにしています!
それから、「ゆるキャラ®グランプリ」はユリノキちゃんに投票してくださいね。
ほほーーーーーい!!
ユリノキちゃん、ぬけがけはだめだほ!
みんな、ふたりに投票してほー!
「ゆるキャラ®グランプリ2016」
トーハクくん投票ページ
ユリノキちゃん投票ページ
(投票には初回のみID登録が必要、投票は1日1回)
| 記事URL |
posted by トーハクくん at 2016年08月04日 (木)