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特別展「栄西と建仁寺」10万人達成!!

特別展「栄西と建仁寺」(3月25日(火)~5月18日(日) 平成館特別展示室)は、4月24日(木)午前に10万人目のお客様をお迎えしました。
多くのお客様にご来場いただき、心より御礼申し上げます。

10万人目のお客様は、練馬区よりお越しの船橋知子さんと船橋純一郎さんのご夫婦です。
船橋さんご夫妻には、東京国立博物館長 銭谷眞美より、記念品として本展の図録と、展覧会グッズ等を贈呈いたしました。

特別展「栄西と建仁寺」10万人セレモニー
特別展「栄西と建仁寺」10万人セレモニー
船橋知子さん(中央)・船橋純一郎さん(左)と館長の銭谷眞美(右)
4月24日(木)東京国立博物館 平成館エントランスにて


ご自身も日本画を学んでいらっしゃるという船橋さん。
「すこし前に、京都の建仁寺にお伺いした際、風神雷神図や障壁画のレプリカを拝見しているので、本物を見るのが楽しみです。」とお話いただきました。

特別展「栄西と建仁寺」も、会期後半に突入!
4月22日(火)~5月6日(火・休)は本展における目玉のひとつ、海北友松筆「雲龍図」の全8幅が揃い踏みします。
阿吽の二龍が対峙する迫力の展示をどうぞお見逃しなく!

カテゴリ:news2014年度の特別展

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posted by 田村淳朗(広報室) at 2014年04月24日 (木)