こんにちは、保存修復室の瀬谷愛です。本展覧会のワーキングチーフを担当しました。
4月13日(金)から開催の特別展「名作誕生―つながる日本美術」。皆様、もうご来場いただけましたでしょうか。
もしまだでしたら、お急ぎください!
なぜなら、今ならまだ、あの名作が20センチの近さで見ることができるからです(4月20日現在)。
そして、そのすぐ手前に、あの名作があるからです。
手前:国宝 普賢菩薩騎象像[ふげんぼさつきぞうぞう] 平安時代・12世紀 東京・大倉集古館蔵
奥:国宝 普賢菩薩像[ふげんぼさつぞう] 平安時代・12世紀 東京国立博物館蔵(展示期間:~5月6日(日))
時の幸運がこの夢の競演を実現しています!
美しい彩色と截金[きりかね]が残る、仏像と仏画の普賢菩薩像の名宝です。
とくに仏画はこの展覧会のために、奥行き20センチの超薄ケースを製作しました。顔料の盛り上がりや截金文様の美しさを十分に鑑賞することができます。
(仏画の普賢菩薩像の展示は前期:~5月6日までです!)
国宝 聖徳太子絵伝 秦致貞筆 平安時代・延久元年(1069) 東京国立博物館蔵
(前期:6面、後期:4面)
広い空間の奥に、現存最古の聖徳太子絵伝!
もうひとつ、前期(5月6日まで)にご覧いただきたいのが、こちらの聖徳太子絵伝です。
普段、法隆寺宝物館で展示している作品ですが、本展では、法隆寺東院絵殿の配置を復元しています。
この並びを体感することができるのは、この特別展期間中だけです。
全10面のうち、第1、2、5、6、9、10面は前期、第3、4、7、8面は後期の展示ですので、間近で鑑賞をコンプリートするためにも、前期・後期の両方にぜひご来館ください。
写真だと全部出ているように見えますが、出ていない面は原寸大写真パネルをはめています。
さて、本展覧会は、日本・東洋美術研究誌『國華』創刊130周年を記念して開催しているのですが、会場入口には、『國華』の歴代表紙を紹介しています。
130年分の表紙デザインを一望できます。
昔の表紙は、有職文様[ゆうそくもんよう]を採用していますが、近年は作品の部分図を採用している傾向があります。
よくみると、今回の展示に出品されている作品もいくつかありますよ!
寄ってみると…気づいたあなたはかなりのツウ!
この範囲だけでも、前期(5月6日まで)展示の雪舟作品が2点あります。さて、なんでしょうか!?
さらには、特集「平成30年 新指定 国宝・重要文化財」にて展示中の「新国宝」のあの屛風(これも5月6日まで!)や、この夏に平成館で開催する特別展「縄文」に出品するあのビーナスも…
とにもかくにも、5月6日までに一度、ご来場を心よりお勧めいたします!
カテゴリ:絵画、2018年度の特別展
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posted by 瀬谷愛 at 2018年04月23日 (月)
名作しかない! そんな展覧会が開幕しました!
創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年 特別展「名作誕生-つながる日本美術」(2018年4月13日(金)~5月27日(日))です。
日本を代表する「名作」はどのように生まれたのでしょうか。稀代の「天才」と呼ばれる作家があらわれて、魔法のように創り出したような印象がありますが、実際はそうではなかったようです。
本展では、作品同士がどのように関係し合い、名作がどんな背景をもって生まれたのか、実際の作品を通してご紹介します。
第1章「祈りをつなぐ」の展示室
手前:重要文化財 伝衆宝王菩薩立像[しゅうほうおうぼさつりゅうぞう] 奈良時代・8世紀 奈良・唐招提寺蔵
さて、『國華』という雑誌をご存じでしょうか?(私はトーハクに入って初めて知りました。)
明治22年(1889)に岡倉天心らによって創刊され、現在も刊行を続けている、世界最古の美術雑誌です。
『國華』創刊号~3号 明治22年(1889)も、会場で展示しています。
『國華』創刊から130周年を記念した展覧会ということで、『國華』編輯委員とトーハク研究員の威信をかけたドリームプランが(ほぼ)実現しました!
それでは、会期前半(前期:~5月6日(日))のみどころをご紹介します。
(1)「普賢菩薩騎象像」越しの「普賢菩薩像」
手前:国宝 普賢菩薩騎象像[ふげんぼさつきぞうぞう] 平安時代・12世紀 東京・大倉集古館蔵
奥:国宝 普賢菩薩像[ふげんぼさつぞう] 平安時代・12世紀 東京国立博物館蔵(展示期間:~5月6日(日))
瀬谷研究員(本展ワーキングチーフ)が、「この展示が叶うなんて、奇跡!」とまで言っていた展示です。詳しくは、瀬谷研究員のブログ(近日公開)をお楽しみに!
(2)「流書手鑑[りゅうがきてかがみ]」からの「倣玉㵎山水図[ほうぎょくかんさんすいず]」
左:流書手鑑(模本)[原本]雪舟等楊筆、狩野常信模 江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵
(展示期間:~5月6日(日))
右:重要文化財 倣玉㵎山水図 雪舟等楊筆 室町時代・15世紀 岡山県立美術館蔵
(展示期間:~5月6日(日))
雪舟は、山水や人物を、玉㵎、夏珪[かけい]などの南宋時代の著名画家のスタイルに倣って描き分けたそう。そのことを、「流書手鑑(模本)」によって知ることができます。
ぜひじっくりと手鑑をご覧になったうえで、後ろ側の壁の「倣玉㵎山水図」を見てみてください。画聖と謳われるその理由が伝わってきます。
(3)さすが宗達、抜群のセンスの良さ
扇面貼交屛風[せんめんはりまぜびょうぶ] 伝俵屋宗達筆 江戸時代・17世紀 東京国立博物館蔵
(1双揃いの展示期間:~5月13日(日))
古画に描かれた人物などをそのまま切り抜いて再配置する、「コラージュ」を駆使した作品。
その元ネタとなる作品も一緒にご覧いただくと、「宗達ってやっぱりセンス良いわ!」をより実感できます。
(4)みんな大好き、若冲
右:重要文化財 仙人掌群鶏図襖[さぼてんぐんけいずふすま] 伊藤若冲筆 江戸時代・18世紀 大阪・西福寺蔵
左:鶏図押絵貼屛風[にわとりずおしえばりびょうぶ] 伊藤若冲筆 江戸時代・18世紀 京都・細見美術館蔵
(右隻の展示期間:~5月6日(日))
不動の人気を誇る若冲。でも人気が出過ぎると、なんだか引いちゃう。そんなあまのじゃくなあなたでも、きっと作品を前にするとテンションが上がるはずです。
「鶏図押絵貼屛風」の右隻は前期のみ、左隻は後期(5月8日(火)~)に展示されます。
(5)名作は、何度見ても良いもの
国宝 松林図屛風 長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀 東京国立博物館蔵
(展示期間:~5月6日(日))
お正月の「博物館に初もうで」でも見られるでしょう? トーハク通の方なら、そう仰るかもしれません。
でも、好きな人には何度でも会いたくなりますよね? 会うたびに、好きになる。そんな作品です。
この他にも、ご紹介しきれない名作がたくさんあります!
会期中展示替えがありますので、お目当ての作品はどうぞお見逃しなく!
詳しくは展示作品リスト をご参照ください。
カテゴリ:絵画、2018年度の特別展
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posted by 小島佳(広報室) at 2018年04月20日 (金)
特集「平成30年 新指定 国宝・重要文化財」がはじまりました
新たに国宝、重要文化財に指定されることになった文化財を、広くみなさんにご覧いただけるよう、今年も新指定展が開催されています。
展示会場(本館8室)の様子
今年は、絵画、彫刻、書跡典籍、古文書の分野からあわせて5件が国宝に、絵画、彫刻、工芸品、書跡典籍、古文書、考古資料、歴史資料から53件が重要文化財に指定されました。
このうち、東京国立博物館では、本館8室と11室で50件を展示しています(8件はパネル展示)。
ここでは、本展のキービジュアルを務める国宝、紙本著色日月四季山水図を紹介しましょう。
国宝 紙本著色日月四季山水図 室町時代・15世紀 大阪・天野山金剛寺蔵
紙本著色日月四季山水図(しほんちゃくしょくじつげつしきさんすいず)は、六曲一双の屏風で、重要文化財だったものがこの度、国宝になりました。
動感あふれる構成に、大らかな加飾と鮮やかな色彩が共鳴し、独特の迫力を生み出している本作品。荒海を囲む山並みに、右から左へと四季のうつろいが表され、右隻には金の太陽が、左隻には銀の月が配されています。
やまと絵の特質が際立つ優品です。
このほか国宝には、蓮華王院本堂(通称、三十三間堂)に安置される千手観音の大群像「木造千手観音立像(蓮華王院本堂安置)」、興福寺南円堂の「木造四天王立像」(パネル展示)、世界に現存する中で最古の高麗写経の「紺紙金字大宝積経巻第三十二(高麗国金字大蔵経)」、中世村落史研究上、群を抜いて著名な史料群である「菅浦文書(千二百八十一通) /菅浦与大浦下庄堺絵図」が指定されました。
東京国立博物館からは1件、「薄黄縮緬地鷹衝立文様友禅染振袖」が重要文化財に指定されました。
重要文化財 薄黄縮緬地鷹衝立文様友禅染振袖 江戸時代・18世紀 東京国立博物館蔵
淡い黄色で染められた凹凸のある風合いの縮緬地(ちりめんじ)に、友禅染と刺繍の技法を用いた振袖で、鷹と衝立を色彩豊かに大胆な構図で表しています。また、衝立の中に表されている梅は、途切れながらも枝振りのよい一本の立木を表現しています。
文様表現と友禅染の技術の点から見ても優れている作品です。
もしかしたらみなさんの身近な地域の作品が指定を受けているかもしれません。ぜひ足をお運びください。
特集「平成30年 新指定 国宝・重要文化財」は、5月6日(日)までご覧いただけます。
カテゴリ:特集・特別公開
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posted by 宇野裕喜(広報室) at 2018年04月17日 (火)
上野の山も春爛漫、美しい春の作品を楽しみにトーハクにいらっしゃる方が多いかと思います。
ついつい、美しい桜の作品に気を取られてしまいますが、それ以外の作品にも目を向けていただきたいと思い私の好きな、伝周文筆、重要文化財「四季山水図屏風」(本館3室にて4月22日(日)まで展示)を取り上げてみたいと思います。
重要文化財「四季山水図屏風」(右隻) 伝周文筆 室町時代・15世紀
重要文化財「四季山水図屏風」(左隻) 伝周文筆 室町時代・15世紀
題名を見ると、どうやら四季を表現しているとのこと、屏風に向かって右から春夏秋冬になっていることから、まずは、「四季」を表すモチーフを探しながら、墨の表現の多様性についてご紹介したいと思います。
まず、季節が分かりやすい左側の冬から始め、右側へ戻り、春→夏→秋の順で見ていきましょう。
向かって左端は、暗雲が立ち込めた空に浮かび上がる雪山。空は他の部分より黒く、季節の差を表しています。白い山は石灰岩の山ではなく、雪の積もった山ですね。画面下の方を見ると、寒そうに身をかがめて歩く人がいます。人の姿があると、見ている人も描かれた場面を体感しやすくなります。
左隻の左側部分。黒い空に白い雪山(写真左)と身をかがめて歩く人(写真右)。
次に、右隣りの屏風へ移動してみましょう。右端は春です。冬と同じようなつるんとした山が描かれていますが、実は春の場面です。では、春を表すモチーフは…
下の方を見ると、うっすらと赤い花の咲いた木、紅梅が描かれています。その奥の方にも、屋外でお茶を飲みながらお花見(梅)をしている人がいますね。外でお茶を飲めるということは、もちろん冬ではなく、暖かい季節だということが分かります。
右隻の右側部分。
視線を左に向けていくと夏の場面へ。手前に描かれている柳の葉。左に向かうにつれて少しずつ緑が濃くなっていきます。右の屏風の最後には、風に揺れる柳の下で、団扇を片手に湖畔を眺める人々の姿が描かれています。日差しの強い夏は、屋内や柳の下で涼をとっています。
右隻の左側部分。
左の屏風に目をやると、画面下方には、漁から戻る人の周辺には、色づいた芦が秋の風に激しく揺れています。初嵐でしょうか。空には満月が描かれ、秋のムードが盛り上がってきます。遠くの山は白く描かれ雪山を表し、冬の訪れを予感させます。
左隻の右側部分。激しく揺れる芦(写真左)と冬の訪れを予感させる雪山と月(写真右)。
絵画作品を見る際のポイントは千差万別、作品に描かれた内容を楽しむ方、その色調に心を楽しませる方、描かれたモチーフの形を楽しむ方、もちろん、全ての要素が複合されて人の心に残っていくわけですが、特に好きなポイントというものは人それぞれ異なるかと思います。
私が一番好きなのは、墨の表現です。
墨の黒々とした色や、線の生み出す抑揚、濃淡のグラデーションを、ただただ眺めるだけでうっとりしてしまいます。
この作品は、画面全体に淡い墨が塗り重ねられて大気を表現しています。画面の大部分を占める山の姿は、ゴツゴツとした険しい山というよりは、霧や靄の中からうっすらとその姿を表すように描かれています。春の大気表現だけ見ても、山間の靄に光が差し、そこに爽やかな風が通っている様子が楽しめます。
同じ墨のグラデーションなのに、春霞となり、夏の湖面からの水蒸気となり、晩秋の湖面に立ち込める霧、そして冬の冷え冷えとした大気の姿を表します。
この霧や霞のおかげで、この絵がとても穏やかで静かな山水風景に見えるのです。そして、四季の移ろいの中で暮らす人々の姿を垣間見る面白さがあります。
この絵が、描かれた時代は、周文の弟子世代の頃と考えられています。時代でいえば、15世紀中葉、ということは、戦国の世へと向かう頃。応仁の乱の頃に描かれたものでしょうか。応仁の乱の前であれ、後であり、なにかと京都の政治が騒がしい時代です。京の市中が騒がしい時代に、この絵の持ち主は、この作品を見ながら、山水の中に心を遊ばせたのかもしれません。
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posted by 四宮美帆子(平常展調整室) at 2018年04月06日 (金)
ほほーい! ぼくトーハクくん。
今日はトーハクの桜と「博物館でお花見を」のイベントをみんなに紹介するために、庭園を散策してみるほ。
みんな忘れてないかい? こう見えても、ぼくは広報大使なんだほ。
今年の桜は例年よりも開花が早いらしくって、トーハクの桜もご覧のとおり満開のキッラキラ。
よっし、さっそく庭園に行ってみるほ!
レストランゆりの木前を通り抜けて庭園に入ると、左に曲がって池のほうへ行くか、まっすぐ行くか迷うところだけど、今日はまっすぐ行っちゃうほ。そして、パッと振り向くと・・・
満開のエドヒガンシダレザクラだほ。大きく広がる枝ぶりに白い花がとってもキレイだほ。
どんどん進んでいくと、
ほー♡ ソメイヨシノが広がるほ。高いとこまで咲いていて、空が桜でいっぱいだほ。
そういえば、本館の浮世絵の部屋で見た「飛鳥山花見」に描かれた桜も、こんな感じだったほ。
ぼくも浮世絵のモデルになった気分だほ。
飛鳥山花見(部分) 鳥居清長筆 江戸時代・18世紀
本館10室 浮世絵と衣装―江戸(浮世絵)[展示期間:3月20日(火)~4月15日(日)]
ちょっとここで、茶室の転合庵(てんごうあん)を抜けて行ってみるほ。
(ふー、一休み)
ほほー♡ 池の向こうに、本館と満開のエドヒガンシダレザクラ、咲きはじめたオオシマザクラの景色が広がるほ!
庭園を楽しんでるお客さんがたくさん見えて、広報大使としてもうれしいほ。
国宝室の国宝「花下遊楽図屛風」でお花見を楽しむ人とおんなじなんだほ。
(写真下) 国宝 花下遊楽図屛風 狩野長信筆 江戸時代・17世紀
本館2室 国宝室 [展示期間:3月13日(火)~4月8日(日) ]
このまま木陰の道をとっとこ進んで、大燈籠のほうへ行ってみるんだほ。
修理が終わって8年ぶりに帰ってきた大燈籠の向こうに見えてくるのは、九条館(くじょうかん)だけど・・・
ほほほー♡ ここ一帯は桜だけじゃなく色んな花が咲いてるんだほ!
ソメイヨシノも重なりあって、うーん、陶磁の部屋で見た「色絵桜樹図透鉢」を思い出しちゃったほ。
色絵桜樹図透鉢 仁阿弥道八作 江戸時代・19世紀
本館13室 陶磁 [展示期間:2月27日(火)~5月20日(日)]
あれ、応挙館(おうきょかん)に置いてあるこのポストはなんだほ?
ほー! 東博句会「花見で一句」って俳句を募集してるポストだほ。よーし、ぼくもよんじゃうほ!
トーハクの サクラをみたよ テイエンで(まま)
(まま)込みでぼくの作品だほ。
やっぱり、「テイエンで サクラをみたよ トーハクの(ぎゃく)」にしようか、うーん、迷っちゃうほ。
なんて言ってたら、クッキーとコーヒーの匂いがしてきたから行ってみるほ。
左手のエドヒガンシダレザクラは、さっき転合庵からみたときにあった桜だほ。
本館2階の衣装の部屋の「振袖 染分縮緬地枝垂桜菊短冊模様」を連想させるほ。
振袖 染分縮緬地枝垂桜菊短冊模様(部分) 江戸時代・18世紀
本館10室 浮世絵と衣装―江戸(衣装)[展示期間:2月20日(火)~4月22日(日)]
と、随所に作品紹介もいれて広報大使っぽいこともしながらの・・・
ほほーい! 花よりダンゴのダンゴ、“さくらカフェ”だほ。お客様に大人気だほ。
はー、ぐるっと一周したあとは、ぼくものんびり庭園を眺めるほ。
あーっと、大事なことを忘れるとこだったほ。
「博物館でお花見を」では桜スタンプラリーもやっていて、桜にちなんだ作品を鑑賞しながらスタンプを集めると、な、なんと、ぼくがデザインされたバッジがもらえるんだほ!
もうひとつおまけに、3月30日(金)と31日(土)、4月6日(金)と7日(土)は、庭園が19時30分まで開放されていて、夜間ライトアップがあるんだほ。
広報大使のぼくのお仕事ぶり、どうだった?
みんなには、「博物館でお花見を」で存分にお花見を楽しんでほしんだほ。
みんなが来てくれるの待ってるほー!
散った花びらに、なんだか胸がきゅんとしちゃったのは、ここだけの話だほ♡
カテゴリ:博物館でお花見を、トーハクくん&ユリノキちゃん
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posted by トーハクくん at 2018年03月28日 (水)