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本館

本館(日本ギャラリー)2階は、縄文時代から江戸時代まで、時代を追って展示する「日本美術の流れ」。国宝や重要文化財などの名品でたどる「ほんもの」の美術史をお楽しみください。1階は彫刻、陶磁、刀剣など、ひとつの分野の作品をじっくりご覧いただける分野別展示と企画展示で構成されています。

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ミュージアムショップ
 

 


2階 日本美術の流れ

  
1室  2016年5月31日(火) ~ 2016年12月11日(日)

日本美術をたどる導入として、主に仏教文化定着以前の縄文・弥生・古墳時代を代表する作品を展示します。縄文時代は土器や土偶、弥生時代は土器や銅鐸、古墳時代は銅鏡・甲冑・馬具や代表的な埴輪・須恵器を展示し、それぞれの文化や時代性の特徴を表わす材質・形態の多様性を示します。

  
1室  2016年6月21日(火) ~ 2016年8月7日(日)

6世紀半ば、欽明天皇の時代に百済から釈迦金銅仏、経論、幡がもたらされ、しばらくして百済から仏教寺院や 仏教美術に関わるさまざまな技術者が来日しました。日本の文化は仏教の受容とともに飛躍的に進歩して、奈良時代には東大寺の大仏鋳造が国家的事業として営まれるまでに至ります。
この展示では、法隆寺献納宝物でただ1つの木彫像である如来立像や、肉太でやや大粒の字体に特徴がある称徳天皇発願経の四分戒本并序、興福寺鎮壇具の延金などを展示します。

  
2室  2016年6月14日(火) ~ 2016年7月24日(日)

良源(りょうげん/912~985)は近江国浅井郡に生まれ、出家して比叡山延暦寺で円仁(えんにん)の教学の流れを受け継ぎます。火災で焼失した諸堂の再建に取り組み、寺内の統制を図って多くの弟子を育てるなど、延暦寺の興隆に努めました。19年にわたって天台宗を統括する天台座主(てんだいざす)をつとめ、「造るところの堂塔、一山の上すでに大半に及ぶ」と賞賛されて、延暦寺中興の祖と仰がれました。没後、慈恵(じえ)の号を贈られましたが、その命日(正月三日)にちなんで「元三大師(がんさんだいし)」とも通称されます。「元三大師会」や「角大師(つのだいし)」の厄除け護符などを通じて、今日に至るまで広く崇敬を受けています。
この遺告は、良源が病を得た天禄3(972)年5月3日に、所管する房舎、荘園、聖教、法具などの処分と自身の葬儀の方法などを自筆で認めた、いわゆる遺言状です。全文は19紙からなり、端裏および紙継目の裏に、同一の花押(かおう/署名)が据えられています。
室町時代後期の日記である「実隆公記(さねたかこうき)」や「後奈良天皇日記」には、この遺告を京都の盧山寺(ろざんじ)が所蔵しており、良源の筆跡として尊ばれていたとの記事が見えます。良源の筆跡の貴重な遺例であるとともに、同じく盧山寺が所蔵する「廿六箇條起請(にじゅうろくかじょうきしょう)」と並んで、当時の延暦寺の経営の実態を示す史料として歴史的な価値が高いものです。

  
3室  2016年6月21日(火) ~ 2016年8月7日(日)

仏教美術は日本美術を代表するジャンルの一つです。とくに平安後期の仏教美術の遺品には、日本的な仏教美術の美しさを極めた名品が数多く含まれています。鎌倉時代に入ると、仏教美術は鎌倉新仏教の興隆や禅宗の導入、あるいは新たな中国美術の影響などにともない題材、技法、様式の面で変化しましたが、前代同様に優れた作品が盛んに制作されました。新暦のお盆の時期にあたるこの期間は、絵画・彫刻は阿弥陀像など浄土信仰関連の作品を中心に展示し、書跡は延暦寺に関連する作品を中心にして、工芸は引き続き錫杖頭を展示します。

  
3室  2016年6月21日(火) ~ 2016年8月7日(日)

平安から室町時代の美術にはそもそも宮廷貴族が強く関与し、その好尚を反映したものが多く、日本美術史に果たした貴族の役割はきわめて大きいものがありました。宮廷貴族の手によってつちかわれたやまと絵や書の作品、そして宮廷貴族の調度品として用いられた工芸品は後代まで強い影響力をもち、日本美術の重要な位置を占めています。ここでは、平安から室町までの宮廷に源を発する美術の世界をご覧いただきます。
今回は、鼠が人間に求婚して失敗し、出家を遂げるという物語を描く御伽草紙「鼠草紙」や、短冊手鑑、夏を詠った古筆切などをご紹介します。

  
3室  2016年6月21日(火) ~ 2016年8月7日(日)

鎌倉時代からはじまる禅宗の本格的な導入にともない、絵画では中国の宋・元の絵画の影響を受けて水墨画が成立します。また書の分野でも、中国禅僧の書の影響を受けて、日本禅僧による個性ゆたかで気魄に満ちた作風を示す墨跡が生まれました。
ここでは鎌倉時代から室町時代の水墨画、墨跡等を展示します。

  
4室  2016年6月7日(火) ~ 2016年9月11日(日)

日本の伝統文化を代表する茶の湯のなかで生まれた美術を紹介します。
床に飾る掛け軸、花生、茶碗、釜、水指といった喫茶にかかわる道具、さらに茶の湯の食事に用いられる懐石具など、夏から秋の茶事を想定しながら取り合わせて紹介します。

  
5室・6室  2016年6月14日(火) ~ 2016年9月4日(日)

平安時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。刀剣は、6月21日より前田家に伝来した行光の短刀とその外装である合口をはじめ、刀身に刀装が付属するものは同時に展示し、さらに糸巻太刀や打刀など様々な形式や時代の刀装を陳列します。甲冑は、島根・日御碕神社の「白糸威鎧」や華やかな配色の「色々糸威腹巻」など、大鎧、胴丸、当世具足の各種の作品や兜を展示します。

  
7室  2016年5月17日(火) ~ 2016年7月10日(日)

2016年の日伊国交樹立150周年を記念して、日本とイタリアを結ぶ最初の架け橋である「天正遣欧少年使節」を、ドメニコ・ティントレット筆「伊東マンショの肖像」を中心に紹介します。「伊東マンショの肖像」は、2014年3月にミラノで発行された学術誌に紹介され、日本でも初めてその存在が知られた油彩の肖像画です。1585年にヴェネツィアを訪問した天正遣欧少年使節の姿を、ルネサンス期ヴェネツィア派の大画家ヤコポ・ティントレットが発注を受け、その息子であるドメニコ・ティントレット(1560~1635)が後に完成させたとみられます。
今回は、当館所蔵の「天正遣欧使節記」やキリシタン資料中のイタリア関連作品をともに展示し、16~18世紀にキリスト教を通じて交流した日伊の姿をご覧いただきます。

  
8室  2016年5月10日(火) ~ 2016年7月31日(日)

安土桃山から江戸時代にかけて、人々の身の回りを飾ってきたさまざまな調度類を展示します。初夏の草花を表わした作品や、夏に因み涼しさを感じさせる水辺の意匠などの品々を通して、往時の人々の暮らしぶりに思いを馳せていただきます。

  
8室  2016年6月21日(火) ~ 2016年8月7日(日)

安土桃山時代から江戸時代の絵画は、永徳や探幽をはじめとする狩野派を中心に、宗達・光琳・抱一らの琳派、大雅・蕪村らの南画派、応挙・呉春を祖とする円山派・四条派、 若冲・芦雪・蕭白らの個性派の画家たちを輩出し、百花繚乱の相を呈しました。書は、江戸時代初期の三筆(信尹・光悦・昭乗)が新しい書風を打ち立て、黄檗の三筆らがもたらした中国書法が、江戸時代中期以降、唐様の書として流行しました。ここでは安土桃山時代から江戸時代に多様な展開を遂げた絵画と書跡を展示します。
今回、絵画は狩野派・蕭白などの花鳥画、一蝶・光琳の人物画、竹田絶頂期の山水画の名品などを展示します。書跡は、江戸時代中後期の画家や学者の書を中心に展示します。

  
9室  2016年6月21日(火) ~ 2016年8月7日(日)

夏休みにかかるこの時期にあわせて、お子さまにも親しみやすい狂言をテーマに展示します。館蔵品の中から江戸時代のユーモラスな表情の狂言面と、室町時代の庶民の衣服形態を伝統として伝える「肩衣」や「直垂」「素襖」といった装束を展示し、狂言のデザインからその喜劇的な特色を紹介します。

  
10室  2016年6月7日(火) ~ 2016年7月10日(日)

江戸時代の庶民の姿を描いた浮世絵は、江戸時代初期には絵師自身の手になる肉筆画のみでしたが、後には大量生産が可能な版画が生み出され、さらに彫りと摺りに工夫を凝らして多色摺りの錦絵が誕生しました。
今回は、菱川師宣の墨摺絵「よしはらの躰」をはじめとして鈴木春信や鳥居清長、葛飾北斎を中心とする錦絵から菖蒲や紫陽花、あるいは雨を題材とした初夏の季節を感じさせる作品を加えて多様な浮世絵の世界をご覧いただきます。

  
10室  2016年6月21日(火) ~ 2016年8月7日(日)

江戸時代の小袖・振袖・打掛のほか、帯や櫛・笄・簪など、町方の女性たちのトータルファッションを展示します。同じ部屋に展示される浮世絵の美人画と見比べながら、江戸時代のファッションの流行にイメージを膨らませていただく展示にします。
今回は夏の季節に合わせ、帷子という麻製の夏の単仕立の衣装や、涼しげなガラス製の櫛・笄・簪を展示します。また、「寿玉」銘をはじめ線刻銘のある印籠・根付もあわせて展示し、江戸時代における男性の洒落た感覚も合わせてご覧いただきます。

2階 企画展示

  
高円宮コレクション室  2016年4月19日(火) ~ 2016年7月31日(日)

故高円宮殿下が妃殿下とともに蒐集された、現代根付を展示します。現代根付には象牙や黄楊などの伝統的な素材の他にさまざまな材料が用いられており、一つ一つに斬新な創意と工夫が凝らされています。主だった作家や素材を網羅する殿下のコレクションを公開し、現代根付の多様なすがたを紹介します。 

1階 特別展

  
特別5室  2016年9月13日(火) ~ 2016年12月11日(日)

滋賀県甲賀市に所在する天台宗の古刹・櫟野寺(らくやじ)には重要文化財に指定される平安時代の仏像が20体も伝わります。
その数は、優れた仏像が数多く残る 滋賀県でも特筆されます。本展は、20体すべてを寺外で展示する初めての機会です。本尊の十一面観音菩薩坐像は像高が3メートルもある圧巻の作品で、普段 は大きく重い扉に閉ざされる秘仏です。他にも、11体の観音や、どこか親しみのある毘沙門天立像、文治3年(1187)に造られたこと が知られる貴重な地蔵菩薩坐像など、櫟野寺に伝わる平安彫刻の傑作を一時にご覧いただける展覧会です。

  
特別5室  2016年6月21日(火) ~ 2016年7月10日(日)

半跏思惟像(はんかしゆいぞう)は、仏教の母国・インドにはじまり、中国、朝鮮半島、日本へと伝わりました。日本や朝鮮半島では6世紀から8世紀の間に多くの像がつくられ、そ のなかには古代仏教彫刻の傑作といわれる仏像があります。奈良県の中宮寺門跡(ちゅうぐうじもんぜき)に伝わる国宝の半跏思惟像はその一つで、優しく微笑む顔は誰もが知るところです。また、韓国国立中央博物館所蔵の銅製の半跏思惟像は、国宝78号像として広く親しまれています。本展は、日本と韓国の仏像の美を堪能するまたとない機会です。

1階 ジャンル別展示

  
11室  2016年5月10日(火) ~ 2016年7月24日(日)

江戸時代以前の日本の彫刻は、寺院や神社に安置された仏像、神像、肖像で占められています。その素材は木が圧倒的に多いことが日本の大きな特色です。飛鳥時代、奈良時代は都のあった奈良とその周辺地域以外の作例は限られますが、平安時代以降は仏教の普及とともに全国的に造像が展開します。鎌倉時代になると、仏師運慶らによる写実的な作風の像がつくられるようになり、南北朝以降にも継承されます。この部屋では平安から鎌倉時代の木彫像を中心に展示し、日本彫刻の魅力をご覧いただきます。今回は様々な種類の尊像を展示します。

  
12室  2016年4月26日(火) ~ 2016年7月18日(月)

平安時代から江戸時代に至る各時代の蒔絵作品を展示します。日本で独自の発展をとげた漆芸技法である蒔絵をとりあげ、その歴史をたどるとともに、蒔絵の魅力と漆芸の美に親しんでいただきます。平安時代漆芸の代表である国宝「片輪車蒔絵螺鈿手箱」や奉納年が明確な重要文化財「住江蒔絵手箱」など、各時代の特色がよく現れた作品を中心にご覧いただきます。

  
13室  2016年4月19日(火) ~ 2016年7月10日(日)

日本では弥生時代から奈良時代、大陸や半島から銅鏡がもたらされ、そうした舶載鏡の模倣が行われました。平安時代以降は日本独自の文様や形式が展開し、以後江戸時代まで続きましたが、これらを総称して和鏡と呼んでいます。
ここでは中国鏡を模倣した奈良時代の唐式鏡に始まり、平安~江戸時代の長きにわたって展開した和鏡を展示し、鏡としての形式の変遷ともに、日本の各時代における、多彩な文様表現の嗜好を鑑賞いただきます。

  
13室  2016年5月31日(火) ~ 2016年8月21日(日)

熱田神宮寄託の来国俊による短刀、「小龍景光」と号のある長船景光の太刀、乃木神社寄託の長船勝光・治光合作の刀など、平安時代から幕末に至る各流派の刀工による作品を12口展示します。鐔、小道具は、6月7日より、蟹や鯉、水草といった夏の展示期間に合わせた意匠の作品を多数展示します。

  
13室  2016年4月19日(火) ~ 2016年7月10日(日)

奈良時代から江戸時代までの日本陶磁史を概観します。古代・中世、茶陶、京焼、伊万里と時代の流れに従いながら産地や様式で分類して展示します。
茶陶では美濃や九州陶を中心に、また中国・明末清初の輸出磁器とそれを写した伊万里焼の器をならべて紹介します。

  
14室  2016年6月7日(火) ~ 2016年7月31日(日)

象牙を彫刻する牙彫の置物は、幕末期に流行した精巧な牙彫根付の伝統から、発展したものととらえられます。根付や牙彫置物は、19世紀に来日した欧米人を中心に人気が高まり、明治前期には牙彫置物が輸出工芸の花形となりました。
本特集では当館の牙彫の根付と置物を一堂に集め、合わせて高円宮コレクションなどの現代作品も展示して、明治以来続く象牙彫刻の伝統と展開をご覧いただきます。

  
15室  2016年6月21日(火) ~ 2016年8月21日(日)

東京国立博物館には、歴史を伝える作品や資料が多く伝来しています。これらは江戸幕府から引き継がれたものを基礎に、明治5年(1872)の博物館創立当時から、博覧会の開催や文化財調査を通じて収集されてきたものです。この展示では、主に江戸から明治時代に作られた古地図、学術や産業に関する図譜など、多様な歴史資料を展示します。また、幕末から明治以降に撮影された厖大な古写真コレクションから、博覧会や風景、人物や文化財など、当時の様子を伝える写真を紹介します。

  
16室  2016年4月12日(火) ~ 2016年7月10日(日)

アイヌ文化は13世紀以降サハリン・千島・北海道・北東北のアイヌの人びとが狩猟や漁撈、植物採集に加え、アムール川下流域や沿海州そして本州の和人と交易をもちつつ育んできた独自の文化です。当館のアイヌ資料は、1875(明治8)年のウィーン万国博覧会の事務局から引き継いだ資料や寄贈をうけた個人コレクションからなっており、さまざまな生活用具や衣服そして武具や祭祀具など膨大な数にのぼります。
今回はアイヌの人びとの祈りをテーマとして展示します。アイヌの人びとがまつりの際に身に着けた冠や首飾りなどの装身具に加え、イナウ(儀礼用の木幣)やイクパスイ(儀礼用の箆)、そして木偶などとともに、熊送りにかかわるさまざまな道具を展示します。あわせてアイヌ風俗画も展示し、アイヌの人びとの祈りの姿を紹介します。

  
17室  2014年4月15日(火) ~ 2017年4月9日(日)

当館の保存と修理には、「臨床保存」という考え方のもと、「診断」「予防」「修理」の3つの活動があります。これらの活動を大画面スクリーンによる映像(約10分)で紹介します。「予防」の重要な空間である収蔵庫棚の状況も一部再現しました。さらに、書画、刀剣、漆工、染織などの分野で使用する道具や材料も展示します。

>>展示の詳細

  
18室  2016年6月21日(火) ~ 2016年7月31日(日)

明治・大正の絵画や彫刻、工芸を中心に展示します。明治5年(1872)の文部省博覧会を創立・開館のときとする当館は、万国博覧会への出品作や帝室技芸員の作品、岡倉天心が在籍していた関係から日本美術院の作家の代表作など、日本美術の近代化を考える上で重要な意味を持つ作品を数多く所蔵しています。これらによって明治、大正、そして昭和の戦前にかけての日本近代の美術を概観します。
日本画は明治26年(1893)にアメリカで開催されたシカゴ・コロンブス世界博覧会に出品された作品とともに、雨景や初夏の風情を描いた風景画を展示します。工芸はシカゴ・コロンブス世界博覧会での出品作を中心に、工芸が産業から美術へと認識が変わっていく時代の工芸品をご覧いただきます。

  
みどりのライオン 体験コーナー (教育普及スペース)
19室  2014年4月15日(火) ~ 2017年4月9日(日)

表慶館のライオン像をマスコットに、「みどりのライオン」と名づけた教育普及スペースです。伝統模様のスタンプでポストカードを作る「トーハクでデザイン」、作品の制作工程や技法がわかる「トーハクで○○ができるまで」、e国宝がさらに使いやすくなった「トーハクで国宝をさぐろう」、3Dの作品画像を自由に動かせる「トーハクをまわそう」など。5つの体験コーナーがあります。

  
19室  2016年3月15日(火) ~ 2016年9月11日(日)

「截金(きりかね)」とは、細く切った金箔を膠で貼りつけて文様などを表わす技法で、日本で平安・鎌倉時代を中心に仏教絵画に多く用いられました。 金箔が光を反射し、強い輝きをはなつ効果があります。この「截金」の技法を当館所蔵の国宝「孔雀明王像」を例にご紹介します。