昌寧(チャンニョン)は韓国の南部、洛東(ナクトン)江の中流にあり、三国時代・5~6世紀には「比斯伐(ひしばつ)」と呼ばれ、強大な首長が君臨していました。昌寧古墳群で戦前に出土した金銅の装身具は、「比斯伐」の首長の権勢をものがたっています。
- 文化財指定
- 重要文化財
- 員数
- 1個
- 作者
- 時代・世紀
- 三国時代(新羅)・6世紀
- 制作地
- 出土地
- 伝韓国慶尚南道昌寧出土
- 品質形状
- 金銅
- 法量
- 銘文等
- 寄贈者
- 小倉コレクション保存会寄贈
- 機関管理番号
- TJ-5033
- 分類
- 東洋考古
- 種別
- 考古 > 材質 > 金属