東京国立博物館・東博コレクション展の最新情報をご紹介します。
(注)一部継続展示のものが含まれます。
鎌倉時代から江戸時代までの武士が用いた、刀剣・刀装・甲冑・馬具・装束や武士の肖像画・書状などを展示します。
刀剣は、7月14日から、源頼政が鵺を退治した伝承をもつ「獅子王」の太刀など、刀身と刀装が揃う作品を同時に展示するほか、打刀、大小、糸巻太刀など、各種の刀装を展示します。
甲冑は、室町時代を代表する胴丸である「黒韋肩妻取威胴丸」をはじめ、胴丸・腹巻・当世具足といった、さまざまな形式の甲冑を陳列します。
新石器時代から原三国時代を中心とする考古遺物を展観し、朝鮮半島における物質文化の発展過程を示します。初期鉄器時代以降、高度に発展した青銅器や古代国家出現の前段階にあたる原三国時代の土器を紹介します。
朝鮮半島に仏教が伝わったのは、三国時代の4世紀から5世紀です。ここでは、主に三国時代から高麗時代にいたる金銅仏、瓦磚などを展示します。ケース1では統一新羅期に製作された瓦塼類を中心に展示し、ケース2・3では三国時代から統一新羅時代にかけての金銅仏を紹介します。また、ケース4では高麗時代の梵音具などの仏具を紹介します。
第6室は絵画・書跡・染織を展示します。今回は書跡・染織の展示。書跡は「古今目録抄」と法隆寺の古記録を紹介します。染織は羊毛で作られた緋氈とともに、飛鳥から奈良時代にかけて制作された錦を紹介します。