Language
口が小さく、肩が張り、裾に向かってすぼまるこの器形は梅瓶(メイピン)と呼ばれます。象嵌(ぞうがん)技法で胴の3面に梅と竹、柳、蒲の図がのびやかにあらわされ、間に水鳥が配されています。波は線彫りで表現されています。静謐な画面の中に繊細な情感が盛り込まれています。(20070904_t102)
白磁刻花蓮花文皿
東洋館 5室
2024年4月23日(火)~2024年8月25日(日)
青磁輪花鉢
彫三島茶碗 銘 木村
本館 4室
2024年4月23日(火)~2024年7月15日(月・祝)
青磁琮形花入
南京赤絵蓮鷺文手桶形茶器
青花鹿山水文大皿
東洋館 12室
2024年4月2日(火)~2024年7月28日(日)
粉彩牡丹文大瓶
2024年2月20日(火)~2024年6月9日(日)
粉青鉄絵魚文瓶
東洋館 10室
2023年11月21日(火)~2024年5月19日(日)