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博物館でアジアの旅

博物館でアジアの旅 / 東洋館    2015年9月29日(火) ~ 2015年10月12日(月)

 『衆人奏楽図 高昌ウイグル期・10~11世紀 中国・ベゼクリク石窟第33窟 大谷探検隊将来品』の画像 
衆人奏楽図 高昌ウイグル期・10~11世紀 中国・ベゼクリク石窟第33窟 大谷探検隊将来品

発見! つながるアジア─文化交流の視点で楽しむ東洋館

「博物館でアジアの旅」期間中、東洋館では、3つの特集を中心に、交流をテーマにした展示を行います。「形・文様」「技」「文字」「人」 をキーワードにそれぞれの作品をひも解き、背景にあるアジア各国・地域間の共通性と広がりをパネルで解説します。世界に誇る東洋美術コレクションを持つトーハクだからこそできる、アジアを展望する企画をお楽しみください。

 

1室 中国の仏像

如来立像


如来坐像
中国 五胡十六国時代・4世紀
展示期間:通年展示

形・文様インドから中国へ仏教が伝わって間もない頃、中国ではインドの真似をして仏像が作られました。この像は、顔つきや髪型、厚い衣がまるでガンダーラ仏のようです。

 

 

3室 西域の美術

衆人奏楽図


衆人奏楽図
高昌ウイグル期・10~11世紀
中国・ベゼクリク石窟第33窟 大谷探検隊将来品
展示期間:2015年9月29日(火)~11月23日(月・祝)

形・文様西域の人々が縦笛・横笛・四弦琵琶・太鼓・シンバルなどの楽器を演奏する場面です。日本の楽器の中には、西アジアに起源をもち、西域を経由して伝わってきたものも少なくありません。

 

 

4室 中国文明のはじまり

「関内侯印」 金銅印

「関内侯印」 金銅印
中国 東晋時代・4~5世紀
展示期間:2015年8月25日(火)~2016年4月24日(日)

文字動物形のつまみをもつ金色の四角い印璽(いんじ)は、日本の国宝「漢委奴國王」金印を彷彿とさせます。爵位を刻んだ金・銀・青銅鍍金(金銅)の印は、中国の皇帝から下賜される高い身分の証でした。

 

 

5室 中国の陶磁

重要文化財 白磁鳳首瓶

重要文化財 白磁鳳首瓶
中国 唐時代・7世紀
横河民輔氏寄贈
特集「東洋の白磁―白をもとめ、白を生かす」 にて展示

形・文様中国唐時代を代表する作品。西アジアの注器を模しています。

 

5室 中国 墳墓の世界

 

三彩鎮墓獣三彩鎮墓獣
中国 唐時代・7~8世紀
横河民輔氏寄贈
特集「漢・唐時代の陶俑」 にて展示
 

人墓の侵入者を威嚇する架空の動物「鎮墓獣」を表しています。

 

 

5室 中国の染織 名物裂

古裂帖


古裂帖
中国 元~明時代・13~17世紀
展示期間:2015年7月7日(火)~10月12日(月・祝)

人中国・宋~明時代に織られた美しい金襴や緞子は、日本に舶載され、数百年後まで、茶人たちの間で珍重されました。

 

 

8室 中国の絵画・書跡

重要文化財 李白吟行図 重要文化財 李白吟行図
梁楷筆
中国 南宋時代・13世紀
展示期間:2015年9月8日(火)~10月25日(日)
特集「中国書画精華―日本における受容と発展―」にて展示

人中国では類品がほとんどない梁楷の作。李白が見つめているものは?

 

 

 

9室 清時代の工芸

如意形時計如意形時計
中国 清時代・19世紀
広田松繁氏寄贈
展示期間:2015年7月7日(火)~12月23日(水・祝)

形・文様西洋の文物とその技術が積極的にもたらされるようになった清時代。皇帝はなかでも機械式時計を愛しました。銅製の如意に付けられた時計はイギリスでつくられたものです。

 

13室 アジアの民族文化 インドネシアのワヤン

ワヤン・クリ スムボドロワヤン・クリ スムボドロ
インドネシア、中部ジャワ 20世紀
ダナルト氏寄贈
展示期間:2015年7月7日(火)~10月12日(月・祝)

形・文様インドの叙事詩『マハーバーラタ』がインドネシアに伝わり、影絵芝居ワヤン・クリの人気の演目として定着しました。

 

 

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