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東洋館

2013年1月2日(水)にリニューアルオープン。「東洋美術をめぐる旅」をコンセプトに、中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物を展示しています。

フロアマップ
レストラン・カフェ
 

 


1階

  
1室  2018年4月10日(火) ~ 2019年4月7日(日)

インドから中国に仏教が伝わったのは紀元前後頃とされる。その後、南北朝時代に入ると、国家的な規模で寺院の造営が行なわれるようになり、仏教は中国でも大いに隆盛した。この展示では、中国彫刻の最盛期である南北朝時代から唐時代の仏像を中心に構成する。

2階

  
オアシス2 旅の案内所
2室  2017年1月2日(月) ~ 2019年4月7日(日)

「オアシス」では、アジアの豆知識を映像や体験を通してお楽しみいただけます。オアシス2は、映像で旅の紹介をします。エジプトからインドへ商いをしながら旅する商人の旅や、三蔵法師の旅をご覧ください。

  
2室  2018年4月10日(火) ~ 2019年3月31日(日)

大倉集古館より寄託された中国古代の貴重な大型漆器・夾紵大鑑(きょうちょたいかん)を特別に展示します。

  
3室  2018年6月26日(火) ~ 2019年6月23日(日)

北インドではクシャーン朝(1~3世紀)に仏教美術が隆盛となりました。1世紀頃にガンダーラ、マトゥラーにおいて相次いで仏像の制作が始まり、また、ガンダーラでは仏陀の生涯をつづった仏伝美術が盛んとなります。ここではクシャーン朝のガンダーラ美術を中心に、インドのヒンドゥー教美術などを紹介します。

  
3室  2018年12月18日(火) ~ 2019年2月3日(日)

20世紀初頭にシルクロードを探検した大谷探検隊の将来品を中心に紹介します。今回の展示では、交河故城から出土した塑像、ベゼリク石窟の壁画を展示し、かつてオカシス都市国家として栄えたトルファンの仏教文化を展示します。

  
3室  2019年1月16日(水) ~ 2019年4月7日(日)

人類最古の文明揺籃の地として知られる、エジプトと西アジア、東地中海地域の古代美術と考古資料を中心に紹介します。エジプト美術では葬送に関連する品々、プトレマイオス朝時代の作品に焦点を当てます。東地中海地域と西アジアの美術では、シリア、イラクの青銅器時代の出土品のほか、古代イランの土偶や彩文土器を展示します。

3階

  
4室  2018年10月16日(火) ~ 2019年2月11日(月)

中国文明の形成と発展の過程を土器、玉器、出土文字資料、青銅器などの展示によってたどります。一連の冒頭を飾る「中国文明のはじまり」では、新石器時代から高い技術水準で制作されてきた土器、石器、玉器、前13世紀にまで遡る最古の漢字・甲骨文字のほか、貨幣鋳造に関わる鋳型などを紹介します。

  
5室  2018年11月20日(火) ~ 2019年4月14日(日)

殷時代から漢時代にかけて展開した中国青銅器を中心に、先祖の祭礼に用いた容器や楽器のほか、武器や馬具を紹介します。

  
5室  2019年1月2日(水) ~ 2019年4月21日(日)

ここでは特集「白磁の誕生と展開」として、中国北朝から隋、初唐にかけて、華北地方において白磁がいかに誕生し、展開したのかという問題をとりあげ、東京国立博物館所蔵品、および公益財団法人常盤山文庫所蔵品のなかから、貴重な作品を選りすぐり展観します。

  
5室  2019年1月2日(水) ~ 2019年4月21日(日)

中国唐時代から清時代に至るおよそ1300年のあいだにつくられた陶磁器を紹介します。
今回の展示では、5室で同期間に開催予定の特集「白磁の誕生と展開」(2019年1月2日(水)~4月21日(日))に連動して、東京国立博物館所蔵品と常盤山文庫所蔵品のなかから名品を選りすぐって展示します。

  
5室  2018年12月18日(火) ~ 2019年3月3日(日)

春節(正月)に合せて、吉祥文様を表わした緞通(絨毯)、刺繡、織物などを展示します。日本でも吉祥文様としてなじみのある鳳凰文や鶴文などのほか、中国で特に好まれてきた吉祥文様といえる霊芝文、龍文、石榴文、唐子文、牡丹文、蝙蝠文などが染織の技法によってどのように表現されてきたのかを、文様に隠された意味とともにご覧ください。 

  
オアシス6 アジアの占い体験
6室  2017年1月2日(月) ~ 2019年4月7日(日)

今日の運勢、相性占い、手相、姓名判断など、日本人にとって、現在でも占いは、とても身近なものではないでしょうか。占いは古来から、アジアの国々 でも、 人々の暮らしに息づいていたようです。その国の信仰、思想、天文学あるいは統計学にも基づいて、占いは発展していきました。
このコーナーでは、そんな占いの一部を皆様に体験していただこうと思います。東洋館をめぐる旅の途中に、オアシスで一息ついて、旅の行方を占ってみてくだ さい。また、あまり良い結果がでなかったとしても、がっかりしないでください。ラッキーアイテムのスタンプを用意していますので、運を良いほうに転じて、 楽しい旅を続けてください。

4階

  
7室  2018年4月10日(火) ~ 2019年3月31日(日)

後漢時代(1~2世紀)の中国山東省や河南省南部等では墓の上に祠(ほこら)を、地下には棺などを置く部屋である墓室を石で作りました。祠や墓室の壁、柱、梁などの表面には、先祖を祭るために当時の世界観、故事、生活の様子などを彫刻して飾りました。画像石と呼ばれるこれらの石刻画芸術は中国の様々な地域で流行しましたが、ここではとくに画題が豊富で優品の多い山東省の作品を一堂に集めて展示します。

  
8室  2019年1月2日(水) ~ 2019年2月11日(月)

松と竹は厳寒の中でも、青々とした葉を保つ植物です。また、梅は、本格的な春が来る前に、他の花々に先駆けてつぼみを開くことで知られます。このような松・竹・梅の特質は、松と竹は厳寒の中でも、青々とした葉を保つ植物です。また、梅は、本格的な春が来る前に、他の花々に先駆けてつぼみを開くことで知られます。このような松・竹・梅の特質は、厳しい環境にあっても志を高く持つ、人間の理想的な姿と重ねられました。このため文人たちは、松・竹・梅を高潔な人物の友にふさわしい「歳寒三友」と称え、筆墨の美しさを強調して、これを描いてきました。 一方で、松は不老長寿、竹は平安、梅は子孫繁栄、というように、松・竹・梅はおめでたい意味も持っており、文人に限らず、広く民間で親しまれてきました。このため、松・竹・梅は、しばしば他の吉祥モチーフと組み合わされ、専門の画家によって色彩豊かに、華やかに描かれることもありました。新年にあたり、松・竹・梅を中心にした、様々な吉祥画をお楽しみください。

  
8室  2019年1月2日(水) ~ 2019年3月3日(日)

中国の歴史上、東晋時代と唐時代は、書法が最高潮に到達しました。なかでも書を芸術に高めた王羲之の存在は大きく、その書は南北朝を通して隋に受け継がれました。王羲之の書を継承する流麗な南朝の書と、異民族による個性的な北朝の書が、相互に影響を与え合いながら発展した南北朝時代の書を概観し、隋の統一によって美しい楷書が生まれるまでの流れをご紹介します。台東区立書道博物館との連携企画第16弾です。

  
8室  2019年1月2日(水) ~ 2019年3月3日(日)

明時代以降、文人の文化は富裕な商人層にも浸透し、筆墨硯紙はもとより、書画を清玩する空間そのものにも、洗練された趣味が求められました。宋時代以降の文化は、文人や学者の書斎を中心として育くまれてきたといえます。

5階

  
9室  2018年11月27日(火) ~ 2019年2月17日(日)

中国漆工は新石器時代にさかのぼる古い歴史をもち、その装飾技法として、塗り重ねた漆を彫刻する彫漆、貝殻を成形して器体に貼付する螺鈿、漆器に文様を彫って金箔を充填する鎗金、文様部に色漆を施して線彫りの輪郭をほどこす存星などがあります。その文様にも、山水・花鳥・楼閣人物といった絵画的文様や、唐草文が抽象的に発達した屈輪文のほか、黒漆や朱漆を塗るばかりで器形を美しく表現する無文漆器など多種多様なものがあります。
今回は宋時代の彫漆、明の嘉靖年間の銘をもつ漆器、清時代の吉祥意匠の漆器をご紹介します。

  
9室  2018年11月27日(火) ~ 2019年2月17日(日)

中国・清時代にはさまざまな材質・技法の工芸品がつくられました。それらはいずれも精緻な技巧と清雅な作風に特色があります。今回の展示では清時代につくられた各種の工芸の中から、ガラス工芸および玉製器物を展示します。

  
10室  2018年10月16日(火) ~ 2019年4月21日(日)

朝鮮半島の青銅器時代・初期鉄器時代の作品を中心に、朝鮮半島の考古資料を紹介します。石製や青銅製の武器、高度な鋳造技術によって作られた獣文飾板などにより、朝鮮半島に有力者が成長していく様をご覧ください。また、朝鮮半島北部に漢王朝が築いた楽浪郡において用いられた土器の例として、平壌市貞柏里227号墳の出土品を展示します。冒頭のケースには金冠を、中央のステージには、高麗時代の墓誌を展示します。

  
10室  2018年10月16日(火) ~ 2019年4月21日(日)

朝鮮半島の三国時代に、各地の有力者が覇を競った様を装身具・武器・馬具などを通じて紹介します。青銅器時代に各地に生まれた有力者たちは、北の高句麗、西南の百済、東南の新羅、南の加耶諸国(~562年)という勢力にまとまり、それらは金・銀・銅・鉄・ガラス・ヒスイなどの素材を駆使し、それぞれに地域性豊かな装身具、武器、馬具、土器、瓦などを生産しました。今回は、王たちの武威を示す大刀や武具など、当館を代表する朝鮮考古資料を展示します。

  
10室  2018年10月16日(火) ~ 2019年4月21日(日)

原三国時代から朝鮮時代までの陶磁史を紹介します。 朝鮮半島では原三国時代に楽浪の影響を受けて製陶技術が発達し、三国時代には各地で覇を競う有力者の成長と相俟って、地域ごとに多様な形態の土器が作られるようになりました。やがて高麗時代には中国の影響のもとに青磁の生産が始まり、独自の様式が完成します。続く朝鮮時代になると粉青沙器や白磁など多様な陶磁器が焼かれるようになりました。今回の展示では、梁山夫婦塚の出土土器、広田松繁寄贈の朝鮮陶磁のうち、茶の湯や懐石のうつわに転用された作品を付属品とともに展示します。

  
10室  2018年11月20日(火) ~ 2019年5月6日(月)

朝鮮半島に仏教が伝わったのは、三国時代の4世紀から5世紀です。ここでは、主に三国時代から統一新羅、高麗時代の金銅仏、瓦磚、仏具を展示します。
今回は特に、百済の文様磚を中心に紹介します。

  
10室  2018年12月11日(火) ~ 2019年3月3日(日)

朝鮮王朝時代の両班階級の人々の生活文化を紹介します。文人の書斎、応接間であった舎廊房(サランバン)や女性たちが過ごした内房(アンバン)でもちいられた家具や食器、酒器、文房具等を展示します。今回は、婚礼に使用される屏風と衣装、書斎を彩る文房具や銘々膳の作品を展示します。

地下

  
11室  2018年5月8日(火) ~ 2019年5月6日(月)

現在のカンボジアにおいて、9世紀初頭から600年余り続いたアンコール王朝の時代には、クメール族による独特の美術様式が完成しました。中でも11世紀末から12世紀にかけて造られたアンコール・ワットがその最盛期です。この部屋では10~13世紀にアンコールの寺院を飾った仏教およびヒンドゥー教の彫像、浮彫の建築装飾をはじめとする石造彫刻を展示します。いずれも第2次世界大戦中におこなわれた、フランス極東学院との交換品です。

  
12室  2018年5月8日(火) ~ 2019年5月6日(月)

インドシナ半島やインドネシアでは、古代よりインドの影響を受けて仏教やヒンドゥー教の彫像が数多く制作されました。それらはいずれも地域特有の発展をとげ、独自の美術様式が花開きました。ここでは、インドネシア、カンボジア、タイ、ミャンマーの仏教像、ヒンドゥー教像を、金銅像を中心に展示します。

  
12室  2019年1月2日(水) ~ 2019年4月21日(日)

60万年以上前に遡る前期旧石器時代の楔形石器や、インダス文明滅亡後の前2千年紀に栄えた埋蔵銅器文化の銅器はいずれもインドから将来された希少な考古資料であり、これらの展示を通してインドの先史時代と古代の文化を紹介します。また、タイ北東部のバンチェン地方ではおもに前3~後2世紀に武器や装身具を主体とする青銅器の文化が栄えました。当館が収蔵する500点以上のバンチェン出土品から選りすぐった優品を中心に、東南アジア各地からもたらされた多様な考古資料を一堂に集めて展示します。

  
12室  2019年1月2日(水) ~ 2019年9月1日(日)

東南アジアのカンボジア、タイ、ベトナムでつくられた陶磁器を中心に紹介します。

  
13室  2018年12月18日(火) ~ 2019年3月3日(日)

遊牧民研究家、松島清江氏が1960年代から1980年代にかけて現地で収集したコレクションの中から、インド西北部、パキスタン、アフガニスタン、イラン、イラク、トルコなどで遊牧を営んだ部族が染め、織り、制作したハンドメイドの衣類や袋物、テント用敷物などを展示します。家畜の毛をつむいで織り、あるいはフェルトにして作られた、各部族の特色ある色と文様の世界をご覧ください。

  
13室  2019年1月16日(水) ~ 2019年2月11日(月)

インドの細密画は仏教やジャイナ教の経典挿絵として始まり、中世から近世にかけて、古代の叙事詩やヒンドゥー教の神話、歴史的なエピソード、王や貴族の肖像、動物など、さまざまなテーマが描かれました。今回は、動物をテーマに細密画をご紹介します。

  
13室  2018年11月13日(火) ~ 2019年2月3日(日)

南太平洋の南西にあるメラネシアでは、先祖の霊や精霊が崇められ、その姿を表した偶像が盛んに作られました。ここでは、ワニの木彫や精霊の仮面など、メラネシアのなかでもとくに個性の強いニューギニア島北東部からビスマルク諸島にかけての彫刻を展示します。