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日本美術のあけぼの　―縄文・弥生・古墳

本館 1室
2004年9月1日（水）～ 2005年2月27日（日）

およそ12000年前に始まる縄文（じょうもん）時代の土器や土偶（どぐう）の造形が「日本美術の流れ」のスタートです。つづいて、弥生（やよい）時代の土器や銅鐸（どうたく）、古墳時代の土師器（はじき）・須恵器（すえき）・埴輪（はにわ）などの焼き物の造形美、鏡・武器・武具・馬具・装身具などの金属工芸やガラス工芸を展示します

展示作品リスト 10件

	指定	名称	員数	作者・出土・伝来	時代・年代世紀	所蔵者・寄贈者・列品番号	備考
		火焔形土器	1個	伝新潟県長岡市馬高出土	縄文時代・前3000～前2000年	J-39036
		巻貝形土製品	1個	新潟県山北町上山出土	縄文時代・前2000～前1000年	J-38390
		銅鐸	1個	静岡県三ケ日町釣出土	弥生時代・1～3世紀	J-36664
おすすめ		埴輪　胡座の男子	1個	栃木県真岡市亀山出土	古墳時代・6世紀	J-21575
おすすめ		土偶	1個	宮城県田尻町恵比須田出土	縄文時代・前1000～前400年	J-38304
		壺形土器	1個	東京都大田区久ｹ原出土	弥生時代・1～3世紀	個人蔵
		だ龍鏡	1個	山口県柳井市柳井茶臼山古墳出土	古墳時代・4世紀	J-180
		埴輪　入母屋造家	1個	奈良県桜井市外山出土	古墳時代・4世紀	J-9311
		埴輪　盛装の男子	1個	群馬県太田市四ツ塚古墳出土	古墳時代・6世紀	J-34320
		長頸壺	1個	三重県鳥羽市蟹穴古墳出土	飛鳥時代・7世紀	川原松蔵氏寄贈 J-9535

展示