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過去の一般向けプログラム

創立150年記念事業 無料観覧日 トーハク笑楽座 落語会

東京国立博物館の創立150年を記念して、様々な芸能文化に触れ合える企画を毎月開催しています!
今年の無料観覧日は落語を中心に太神楽曲芸、音楽漫談と多種多様な日本の伝統芸をお楽しみいただけます。
「無料の門には福来たる♪」この機会に是非、博物館へお立ち寄りください!
 

 

チラシのPDFをご覧いただけます。

トーハク笑楽座落語会チラシをダウンロードする(2.85MB)

出演者

7月20日(水)

 

春風亭 柳雀(しゅんぷうてい りゅうじゃく/落語)

2008年  9月 瀧川鯉昇に入門「鯉ちゃ」。新宿末廣亭楽屋入り
2008年10月 浅草演芸ホールにて初高座「新聞記事」
2012年  9月 師匠の旧名である春風亭柳若を継いで、二ツ目昇進
2022年  5月 真打昇進 柳若改メ「春風亭柳雀」

 

柳亭 信楽(りゅうてい しがらき/落語)

2014年6月 柳亭楽輔に入門「楽ちん」
2014年7月 下席楽屋入り
2014年8月 下席 浅草演芸ホールにて初高座「子ほめ」
2018年8月 中席より二ツ目昇進「信楽」となる

 

鏡味 味千代(かがみ みちよ/太神楽曲芸)

2000年3月 国際基督教大学卒業後、広報代理店にて会社勤務。7年間勤めたのちOLを卒業。
2007年4月 国立劇場、第5期太神楽研修生となる。
2010年3月 研修を卒業。得意だったのは笛。今でも寄席で出囃子の笛などを吹いている。
2010年4月 ボンボンブラザースの鏡味勇二郎に弟子入り。その後1年間、噺家の前座に混ざり落語芸術協会にて前座修行を行う。
2011年4月 浅草演芸ホールにて寄席デビュー。
 寄席では珍しい語学力を生かし、英語で太神楽を上演したり、年に一度のペースで海外公演に参加したりと、太神楽の可能性を探っている。

 

桂 南之助(かつら なんのすけ/落語)

階級は前座

 
 

7月21日(木)

春風亭 傳枝(しゅんぷうてい でんし/落語)

1997年7月 春風亭鯉昇に入門
1997年9月 春風亭鯉三で前座
2001年9月 瀧川鯉之助で二ツ目昇進
2010年5月 瀧川鯉之助改メ春風亭傳枝で真打昇進

 

三遊亭 吉馬(さんゆうてい きちば/落語)

2014年9月 三遊亭圓馬に入門「馬ん長」
2018年9月 二ツ目昇進「吉馬」

 

KYOKO(きょうこ/和妻)

1996年 舞台勉強の為、ニューヨークへ単身留学。帰国後は国内外のマジックコンテストにおいて数々の賞を総なめにする。
           韓国、中国、香港、ドバイ、タイ、フィリピン、アメリカ、モナコ、ドイツ、各国のコンベンションに出演、賞賛される。
2003年(社)日本奇術協会『ベストマジシャン』第一位に選出。
2006年  ハリウッド、マジックキャッスルにゲスト出演
 アメリカInternational Brotherhood of Magiciansにおいて第1位を受賞。 近年は着物姿で行う独自のスタイルを完成させ、海外のメディアから注目されている。FISM2003ではゼネラル部門ベスト8。

 

桂 南太郎(かつら なんたろう/落語)

階級は前座

 
 

7月22日(金)

昔昔亭 桃之助(せきせきてい もものすけ/落語)

2002年3月 昔昔亭桃太郎に入門
2002年4月 楽屋入り 前座「喜太郎」
2002年5月 池袋演芸場にて初高座
2007年2月 二ツ目昇進
2017年5月 真打昇進

 

三遊亭 金の助(さんゆうてい きんのすけ/落語)

2014年  9月 三遊亭金遊に入門
2014年11月 寄席楽屋入り
2014年12月 新宿末廣亭にて初高座「道灌」
2018年11月 下席より二ツ目昇進

 

マグナム小林(まぐなむ こばやし/バイオリン漫談)

 

三遊亭 美よし(さんゆうてい みよし/落語)

階級は前座
 

日程
2022年7月20日(水) ~ 2022年7月22日(金)  
時間
(1) 11時00分~12時00分 (2)13時30分~14時30分 (注)開場は各30分前
会場
平成館-大講堂
料金
無料
参加方法
事前申込不要。当日会場にお集まりください。
主催
独立行政法人日本芸術文化振興会、 文化庁、 公益社団法人落語芸術協会
共催
東京国立博物館
お問合せ
東京国立博物館総務課渉外開発担当
電話番号:03-3822-1111(代表)
※月曜日~金曜日 9時30分~17時00分(土・日・祝休日は除く)