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日本のお正月ここにあり!
新年恒例となる「博物館に初もうで」も、今年で17年目を迎えます。 令和2年の新春は元号が令和となって初のお正月となります。今年も干支や吉祥にまつわる展示、そして和太鼓や獅子舞などの伝統芸能も開催します。 新しい1年のはじまりをぜひトーハクへ!
特集「博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ」 新春名品紹介 黒田記念館 新春イベント お年玉・プレゼント
「ねずみ」といえば、どんなイメージ!? 暦(こよみ)や方角を示す干支は古代中国で成立し、現在も私たちの生活に寄り添っています。令和二年は、十二支の最初にあたる子(ねずみ)年。そこで新春の訪れをお祝いし、子年の鼠をテーマとした特集を開催します。 十二支の鼠のほか、大黒様(だいこくさま、七福神の一人)の使いとしての鼠、子孫繁栄の象徴となった鼠など、鼠の様々な顔をご紹介します。江戸時代に流行した鼠色の着物や、永遠のライバル・猫との共演もお楽しみください。
2020年1月2日(木)~1月26日(日) 本館 特別1室・特別2室
鼠、猫と遊ぶ娘と子供 鈴木春信筆 江戸時代・18世紀 江戸時代、ねずみは実はペットとしても親しまれていました
古染付大根鼠図大皿 伊万里 伊万里 江戸時代・19世紀 平野耕輔氏寄贈 「大根食うねずみ」を「大黒ねずみ」にひっかけた判じ物です
一つ身振袖 鼠色縮緬地萩流水烏帽子鞍模様 江戸時代・19世紀 江戸時代、微妙に色合いの異なる灰色が登場し、大流行しました
袱紗 紺繻子地鼠大根米俵模様 江戸時代・18~19世紀 アンリー夫人寄贈 二股大根や俵は大黒様の象徴。また、鼠は大黒様の使いでした
鼠蒔絵印籠 紐通し朱漆銘「塩見政誠」 明治時代・19 世紀 クインシー・A.ショー氏寄贈
お正月ならではの名品で新年を満喫。
国宝 松林図屛風(右隻) 長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀 2020年1月2日(木)~1月13日(月・祝) 本館2室(国宝室) 日本の水墨画がたどり着いたひとつの到達点です
国宝 古今和歌集(元永本) 下帖 平安時代・12世紀 三井高大氏寄贈 2020年1月2日(木)~19日(日) 本館3室 日本の書ならではの連綿と余白の美をご堪能ください
重要文化財 御所車蒔絵硯箱 江戸時代・17世紀 2020年1月2日(木)~3月22日(日) 本館12室 洲浜を望む流水に、岸辺で菊が咲き乱れ、技巧を凝らした画面です
お正月限定! カレンダー付きワークシート 「2020鼠草紙すごろく」
新年1月2日、3日の2日間、先着3,000名様(各日)にワークシートをお配りします。 特集「博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ」を楽しむためのワークシートの裏に、2020年カレンダーがついています。 配布日時:1月2日(木)、3日(金) 各日 11:00~16:00 配布場所: 本館2階便殿前 ※時間内でもなくなり次第終了とさせていただきます。 ※ワークシートの配布は終了しました。
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重要文化財 智・感・情 黒田清輝筆 明治32年(1899)
2015年1月2日のリニューアルオープンから5年。2016年には、特別展「生誕150年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠」 も行われ、盛況を博しました。 特別室は、1月2日(木)~1月13日(月・祝)まで開室、黒田清輝の代表作である「智・感・情」「読書」「湖畔」「舞妓」の4作品を特別公開します。
> 詳細はこちら
※真生流・山根由美氏による正月の飾りをしつらえます。
日本のお正月ここにあり!
新年恒例となる「博物館に初もうで」も、今年で17年目を迎えます。
令和2年の新春は元号が令和となって初のお正月となります。今年も干支や吉祥にまつわる展示、そして和太鼓や獅子舞などの伝統芸能も開催します。 新しい1年のはじまりをぜひトーハクへ!
特集「博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ」
新春名品紹介
黒田記念館
新春イベント
お年玉・プレゼント
日本のお正月ここにあり!
新年恒例となる「博物館に初もうで」も、今年で17年目を迎えます。
令和2年の新春は元号が令和となって初のお正月となります。今年も干支や吉祥にまつわる展示、そして和太鼓や獅子舞などの伝統芸能も開催します。 新しい1年のはじまりをぜひトーハクへ!
特集「博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ」
「ねずみ」といえば、どんなイメージ!?
暦(こよみ)や方角を示す干支は古代中国で成立し、現在も私たちの生活に寄り添っています。令和二年は、十二支の最初にあたる子(ねずみ)年。そこで新春の訪れをお祝いし、子年の鼠をテーマとした特集を開催します。
十二支の鼠のほか、大黒様(だいこくさま、七福神の一人)の使いとしての鼠、子孫繁栄の象徴となった鼠など、鼠の様々な顔をご紹介します。江戸時代に流行した鼠色の着物や、永遠のライバル・猫との共演もお楽しみください。
2020年1月2日(木)~1月26日(日)
本館 特別1室・特別2室
鼠、猫と遊ぶ娘と子供
鈴木春信筆 江戸時代・18世紀
江戸時代、ねずみは実はペットとしても親しまれていました
古染付大根鼠図大皿 伊万里
伊万里 江戸時代・19世紀 平野耕輔氏寄贈
「大根食うねずみ」を「大黒ねずみ」にひっかけた判じ物です
一つ身振袖 鼠色縮緬地萩流水烏帽子鞍模様
江戸時代・19世紀
江戸時代、微妙に色合いの異なる灰色が登場し、大流行しました
袱紗 紺繻子地鼠大根米俵模様
江戸時代・18~19世紀 アンリー夫人寄贈
二股大根や俵は大黒様の象徴。また、鼠は大黒様の使いでした
鼠蒔絵印籠
紐通し朱漆銘「塩見政誠」
明治時代・19 世紀 クインシー・A.ショー氏寄贈
新春名品紹介
お正月ならではの名品で新年を満喫。
国宝 松林図屛風(右隻)
長谷川等伯筆 安土桃山時代・16世紀
2020年1月2日(木)~1月13日(月・祝)
本館2室(国宝室)
日本の水墨画がたどり着いたひとつの到達点です
国宝 古今和歌集(元永本) 下帖
平安時代・12世紀 三井高大氏寄贈
2020年1月2日(木)~19日(日)
本館3室
日本の書ならではの連綿と余白の美をご堪能ください
重要文化財 御所車蒔絵硯箱
江戸時代・17世紀
2020年1月2日(木)~3月22日(日)
本館12室
洲浜を望む流水に、岸辺で菊が咲き乱れ、技巧を凝らした画面です
お正月限定! カレンダー付きワークシート
「2020鼠草紙すごろく」
新年1月2日、3日の2日間、先着3,000名様(各日)にワークシートをお配りします。
特集「博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ」を楽しむためのワークシートの裏に、2020年カレンダーがついています。
配布日時:1月2日(木)、3日(金) 各日 11:00~16:00
配布場所: 本館2階便殿前
※時間内でもなくなり次第終了とさせていただきます。
※ワークシートの配布は終了しました。
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黒田記念館 特別室/黒田記念室
重要文化財 智・感・情 黒田清輝筆 明治32年(1899)
2015年1月2日のリニューアルオープンから5年。2016年には、特別展「生誕150年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠」 も行われ、盛況を博しました。
特別室は、1月2日(木)~1月13日(月・祝)まで開室、黒田清輝の代表作である「智・感・情」「読書」「湖畔」「舞妓」の4作品を特別公開します。
> 詳細はこちら
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新春イベント
和太鼓
獅子舞
いけばな
※真生流・山根由美氏による正月の飾りをしつらえます。
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お年玉・プレゼント
※ 鑑賞には別途料金および当日の予約が必要です。
※ コンテンツ等の詳細はWEBサイト(http://www.toppan-vr.jp/mt/)をご覧ください。
10:00~15:00
根本中堂、徳川歴代将軍の肖像画(油画)、四天王像(江戸時代・元和6年(1620)台東区登録文化財)、十二神将像(江戸時代・元禄15年(1702))を公開。当館観覧券の半券(当日分)の提示で散華をお配りします。
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博物館に初もうで 基本情報/関連展示/関連事業