東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2012―
ミュージアム・コンサート 東博でバッハ vol.7 田崎悦子(ピアノ)
- 日程
- 2012年3月16日(金)
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時間
- 19:00開演(18:30開場 )
- 会場
- 平成館-ラウンジ
- 出演
- 田崎悦子(ピアノ)
- 曲目
- J.S.バッハ:
パルティータ 第4番 二長調 BWV828
パルティータ 第6番 ホ短調 BWV830
《平均律クラヴィーア曲集》より
- 料金
- 3,000円(全席自由)
- 主催
- 東京・春・音楽祭実行委員会
- 共催
- 東京国立博物館
- 問い合せ先
- 東京・春・音楽祭実行委員会:03-3296-0600
http://www.tokyo-harusai.com/
- チケットのお求め方法
- Tokyo-HARUSAI オンライン・チケットサービス
http://www.tokyo-harusai.com/ticket/ (パソコン)
http://m.tokyo-harusai.com/ (携帯電話)
また、お電話でのお申し込みは東京文化会館チケットサービス(電話:03-5685-0650)ほか、各種プレイガイドにて販売
※車椅子席については、東京・春・音楽祭実行委員会(電話:03-3296-0600)までお問い合わせください。
※やむを得ぬ事情により内容に変更が生じる場合がございますが、出演者・曲目変更による払い戻しはいたしませんので、あらかじめご了承願います。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※お車でのご来館はご遠慮ください。(車椅子ご利用の方は除きます。)
2009年にスタートしたシリーズ、「ミュージアム・コンサート 東博でバッハ」をお届けします。
東京国立博物館で春の喜びを!!
これまでに、シカゴ、デトロイト、セントルイス、ブダペスト、ロッテルダム、スイスロマンド等のオーケストラと共演した他、アメリカ建国200年記念音楽祭では、若きアメリカのホープとして、ケネディセンターでのリサイタルに招かれた。その他、ルツェルン、マルボロ、アスペン、サイトウ・キネン・フェス ティバル松本、草津音楽祭等の国際的なフェスティバルに出演。バルトーク・カルテット、ジュリアード弦楽四重奏団等の国際的奏者との室内楽での共演も数多い。
日本においてはNHK交響楽団を始め、東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団等と共演。10年間にわたって東京文化会館で行なわれた「ドイツロマンをもとめて」のシリーズは絶賛を浴び、97年「三大作曲家の遺言」は文化庁の芸術祭参加作品となった。2001年には「ピアノ・マラソン」と題してバルトーク、ドビュッシー、プロコフィエフの3回リサイタルシリーズを行ない、これまでの概念を打ち破った企画と演奏で絶大な注目を浴びる。2003年には、自伝を音と言葉で綴る「ピアノ・ストーリー」を自身で監督し、リサイタルの新しいスタイルを築き、全国で爆発的な人気を呼ぶ。2006~09年には、3年がかりでバッハから21世紀までを縦断する6回シリーズ「田崎悦子ピアノ大全集」を開催し、大きな反響を呼んだ。八ヶ岳ピアノマスタークラス“Joy of Music”総合音楽監督。桐朋学園大学音楽部特任教授、同大学院特任教授。
田崎悦子 公式サイト http://www.etsko.jp/