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元時代の景徳鎮窯では、白磁胎にコバルトで文様を描き、透明釉をかけた青花磁器が完成しました。イスラムから輸入した良質のコバルトの発色は澄んで美しく、文様は濃淡を活かした高度の絵画表現により、まるで動いているかのように表情豊かにあらわされます。
彫三島茶碗 銘 木村
本館 4室
2024年7月17日(水)~2024年10月6日(日)
青磁琮形花入
南京赤絵蓮鷺文手桶形茶器
粉彩牡丹文大瓶
東洋館 5室
2024年6月11日(火)~2024年9月29日(日)
粉青鉄絵魚文瓶
東洋館 10室
2024年5月21日(火)~2024年11月24日(日)
白磁刻花蓮花文皿
2024年4月23日(火)~2024年8月25日(日)
青磁輪花鉢
青花鹿山水文大皿
東洋館 12室
2024年4月2日(火)~2024年7月28日(日)