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この壺は明治時代に方形の石櫃に納められて出土した骨壺です。蓋・身ともに外面に緑・褐・白の三彩釉をかけていますが、風化のため釉が著しく剥落しています。奈良三彩の壺としては最も早い時期の優品で、高貴な人物のために使用されたと考えられます。
骨蔵器
平成館 考古展示室
2024年9月18日(水)~2025年3月9日(日)
文祢麻呂墓誌
経筒
遮光器土偶
2024年9月3日(火)~2025年3月2日(日)
土面
土版
扁平鈕式銅鐸
土偶
本館 1室
2024年7月2日(火)~2024年12月22日(日)
脚付長頸壺
銀象嵌銘大刀
2024年6月25日(火)~2024年12月22日(日)
ガラス皿
ガラス碗