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口つくりは繰口【くりぐち】、肩に紐線【ちゅうせん】1条をめぐらす。胴には州浜【すはま】に屈曲の多い枝ぶりの松樹を繊細な調子で鋳出す。真形【しんなり】の端正な姿、鯰肌【なまずはだ】ともいわれる光沢のある茶褐色の肌あい、勇勁な鬼面鐶付【きめんかんつき】など芦屋釜の特色をよく示す、わが国茶の湯釜の代表作の一つである。
興福寺鎮壇具 延金
本館 1室
2024年7月17日(水)~2024年10月6日(日)
興福寺鎮壇具 開元通宝銅銭
興福寺鎮壇具 和同開珎銅銭
興福寺鎮壇具 瑞花双鳳八花鏡
興福寺鎮壇具 花枝双蝶八花鏡
興福寺鎮壇具 金銅大盤
興福寺鎮壇具 銀大盤
興福寺鎮壇具 響銅盤
興福寺鎮壇具 銀葛形裁文飾金具
興福寺鎮壇具 金銅脚杯
興福寺鎮壇具 ガラス玉
興福寺鎮壇具 瑪瑙玉
開基勝宝
平成館 考古展示室
2024年3月12日(火)~2024年9月16日(月・祝)