おとなのためのワークショップ「唐紙の魅力、料紙の魅力」
- 日程
- 2014年10月24日(金) ~ 2014年10月25日(土)
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時間
- (24日)17:00~19:30、(25日)14:30~17:00
- 会場
- 本館-地下 みどりのライオン (教育普及スペース)
- 対象
- 一般(高校生以上)
- 定員
- 各回20名(一度の申込で2名までお申し込みいただけます)
- 参加費
- 無料(ただし、当日の入館料が必要です)
- 申込方法
- ページ右下からリンクしている申込フォームでお申込ください。
- 申込締切
- 10月9日(木)必着
※当落に関わらず連絡いたします。実施日の3日前までに受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、教育普及室に電話でお問い合わせください。
- お問合せ
- 東京国立博物館 教育普及室
TEL:03-3822-1111(代)
書の魅力のひとつに、美しい紙(料紙)があります。
紙を漉(す)くときに色をつけたり、混ぜたりした料紙もあれば、紙ができた後に紙にもようを摺(す)ったりいろいろな方法で料紙は装飾されてきました。
そのひとつが唐紙(からかみ)。きらきらと光るもようを摺った紙です。浮かび上がるように見えるもようが印象的。
展示室で様ざまな書の作品を鑑賞し、料紙の魅力にふれたあとは、実際に唐紙のもようを摺ってみましょう。
書をたしなむ方々も、書の経験のない方々もご参加下さい。書の鑑賞を楽しみましょう。
※10月24日(金)、25日(土)の2回実施します。2回とも内容は同じです。