ワークショップ 円空にちかづく
- 日程
- 2013年3月10日(日)
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時間
- (1)10時30分~11時30分、(2)13時30分~14時30分
- 会場
- 平成館-小講堂
- 対象
- (1)小・中学生(保護者も可。ただし当日の状況により保護者の参加をご遠慮いただく場合もございます)
(2)一般(高校生以上)
- 定員
- (1)(2)ともに15名(応募者多数の場合には抽選)
- 参加費
- 無料(ただし本展覧会の観覧券が必要。半券でも可、その場合は当日の入館料が必要です)
- 申込方法
- 往復はがきか、当館ウェブサイトよりお申し込みください。
1度のお申込で最大3名までお申込いただけます。
往復はがきの場合は、往信用裏面に参加者全員の氏名(ふりがな)と年齢、代表者の郵便番号、住所、電話番号を、返信用表面に代表者の郵便番号、住所、氏名を明記の上、下記までお申込ください。
- 申込先
- 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館 教育普及室「円空ワークショップ」係
- 締切
- 2月24日(日)必着
※締切後、当落に関わらず連絡いたします。実施日の3日前までに受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、教育普及室に電話でお問い合わせください。
- お問合せ
- 東京国立博物館 教育普及室
TEL:03-3822-1111(代表)
木にはカミやほとけが宿っている、と円空は考えていました。
「木を割る」ことは円空仏をつくる第一歩。
現代の仏師と一緒に体験してみましょう。
円空と同じ作業を体験することで円空にちかづき、木や自然の力を感じることで
円空仏の新たな魅力を発見できるのではないでしょうか。
特別展「飛騨の円空 -千光寺とその周辺の足跡-」の新たな楽しみ方を
お伝えします。
(左)不動明王および二童子立像 江戸時代・17世紀 岐阜・千光寺蔵
1本の木から3体がつくられていることがわかる。