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屋外

屋外の特徴

  • 東京国立博物館の屋外には、建造物や屋外彫刻などの屋外展示、庭園や茶室があります。屋外では、飲食が可能です。
  • 本館北側には庭園があり、5練の茶室があります。茶室には入ることができません。茶室のご利用については施設有料貸出「茶室」をご覧ください(要事前申込、有料)。庭園には、四季折々の樹木があり、季節を楽しむことができます。桜や紅葉の時期は混みあうことがあります。
  • 屋外には、鳥や虫などの生物がいるため、鳴き声や虫の声がします。場所によっては、構外の道路からの音や電車の音が聞こえることがあります。また、構内にスピーカーがあり、定期アナウンスや臨時アナウンスが流れます。

定期アナウンス

  • 水曜日、木曜日、金曜日11時30分、13時30分、土曜日、日曜日、祝日10時30分、13時30分にミュージアムシアターのご案内のアナウンスがあります。
  • 12時にお昼のチャイムがあります。
  • 16時30分に閉館30分前のお知らせのアナウンスがあります。
  • 17時に閉館のお知らせのアナウンスがあります。
(注)夜間開館時は、「閉館30分前のお知らせ」「閉館のお知らせ」のアナウンス時間が変わります。

<センサリーマップを使用する際の注意>

  • 特別展や催し物の開催、混みぐあいなどによって音や光などの感覚情報は変化します。そのため、状況によってはマップの一部の情報が異なることがあります。
  • ふきだしをクリックすると、その場所の詳細を見ることができます。
  •  音刺激の強い場所
  •  光刺激の強い場所
  •  自然光のはいる場所
  •  椅子
  •  飲食可
  •  音声あり
  •  映像・モニター
  •  男性トイレ
  •  女性トイレ
  •  多目的トイレ
  •  インフォメーション
  •  ロッカー
  •  エレベーター
  •  レストラン
  •  カフェ

法隆寺宝物館前

法隆寺宝物館前に数人で座れる椅子が複数台あります。建物手前には池があり、水面に小さなゆらぎがあります。鳥の鳴き声や構外の道路からの音が聞こえます。比較的空いている場所です。法隆寺宝物館の横には、重要文化財 旧十輪院宝蔵(校倉)へ続く道があります。あまり来館者がおらず、比較的静かです。

平成館付近

平成館へ続く道の脇に複数で座れる椅子複数台あり、自販機もあります。時間によっては木陰になります。
平成館前には池があり、水の音が聞こえます。

東洋館前

東洋館前に椅子とテーブルが複数台あります。軒下のため、日陰になっています。飲食に便利なため、食事時は混みあうことがあります。

庭園

庭園の本館前に石でできた大きな椅子があり、そこから庭園を一望できます。桜や紅葉の時期は混みあうことがあります。
池の横(平成館側)には椅子とテーブルが複数台あります。茶室には入れませんが、春草廬前の石の椅子には座ることができます。
庭園では、池の水の音、鳥の鳴き声や虫の声がします。場所によっては、構外の道路からの音や電車の音が聞こえることもあります。

本館前

本館前の大きなユリノキのまわりに数人で座れるベンチが複数台あります。時間によっては木陰になります。前に池があるため、水の音が聞こえます。本館と正門の間にあるため人通りが多く、食事時は混みあうことがあります。