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過去のシンポジウム

特別展「きもの KIMONO」開催記念
国際シンポジウム「日本文化としての『きもの』を考える」

新型コロナウイルス感染症予防および拡散防止のため、当館で開催を予定していた国際シンポジウムを動画配信します。
基調講演と、日本国内および海外できもの文化を牽引してきた5人のパネリストによる研究発表を全6回に分けて配信します。

※公開期限:2023年3月31日まで

 

モデレーター マリサ・リンネ(京都国立博物館学芸部調査・国際連携室専門職)

■プログラム

基調講演 「きもの―伝統と革新の表現―」
切畑健(京都国立博物館名誉館員)

発表1 「『花洛のモード―きものの時代―』展から20年が経って」
河上繁樹(関西学院大学教授)

発表2 「きもの―ファッションと工芸のあいだ―」
小山弓弦葉(東京国立博物館工芸室長)

発表3 「小袖からきものへ―ロサンゼルス・カウンティ美術館が手掛けた2つの展覧会」
シャロン・サダコ・タケダ(ロサンゼルス・カウンティ美術館染織部長)

発表4 「メトロポリタン美術館におけるきものの展示」
モニカ・ビンチク(メトロポリタン美術館日本部学芸員)

発表5 「きもの―京都からランウェイへ」
アンナ・ジャクソン(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館アジア部長)

 

▼以下から国際シンポジウムの配布冊子ダウンロードしていただけます

 

※配布冊子の記載内容は2020年1月段階のものです。そのため、シンポジウムのスケジュールや 発表要旨等、記載の一部が当初のままになっております。あらかじめご承知おきください

日程
2021年2月26日(金) ~ 2021年5月31日(月)  


関連展示

  1. 特別展「きもの KIMONO」
  2. 平成館-特別展示室
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