ファミリーワークショップ「考古学者に挑戦!」
- 日程
- 2011年10月15日(土) ~ 2011年10月16日(日)
- 時間
- 13:00 ~ 16:00
- 会場
- 平成館-小講堂
- 対象
- 小学生とそのご家族
- 定員
- 各日10組(応募多数の場合抽選)
- 参加費
- 無料(ただし、当日の入館料は必要です。小・中・高校生と満18歳未満および満70歳以上の方は入館無料)
- 申込方法
- 往復はがき・FAX・電子メール、または、このページ右下からリンクしている申込フォームで
(1)参加者全員の氏名・ふりがな・学年(2)郵便番号・住所、(3)代表者の電話番号・FAX番号
を記入の上、下記申込先へお送りください。
- 申込先
- 〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
東京国立博物館 教育普及室「考古学者」係
FAX:03-3822-3010 (FAX専用)
電子メール:edu@tnm.jp(件名に「10月15日(あるいは16日)考古学者」とご記入ください)
(※電子メールアドレスはすべて半角文字に打ち直してください)
- 締切
- 9月29日(木)必着
※当落に関わらず連絡いたします。実施日の3日前までに受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、教育普及室に電話でお問い合わせください。
- お問合せ
- TEL:03-3822-1111(代表) 東京国立博物館 教育普及室
ピラミッドやミイラなどを思い浮かべるひともいるかもしれません。
土器や土偶(どぐう)、埴輪(はにわ)、あるいは卑弥呼などを連想するかもしれませんね。
謎だらけというイメージもあり、まるでミステリーのように、なんだかワクワクしたり、ロマンを感じたりしますよね。
そして、謎に挑みつづける考古学者や発掘調査に憧れたりしませんか?
「考古学」とはじつは私たちの足もとの地面に埋まっていた「考古遺物」から、それが使われた時代のことを知ろうとすること。
プロの考古学者は「考古遺物」から、どのようにむかしの人びとの暮らしについて調べ、想像し、謎をときあかしていくのでしょうか。
実際の発掘調査と同じ道具を使ってワークショップを体験し、考古学者だけが知っているコツと秘密を、そっと教えてもらいましょう!
「考古学者」に憧れる小学生のみなさん、夢への第一歩をぜひ東博で!
※10月15日(土)、16日(日)の2回実施します。2回とも内容は同じです。
東博には考古遺物がたくさん。
たとえばこちらは教科書でもおなじみの土偶。 不思議なかたちをしています。
どんな方法で調べたら、この土偶についてどんなことがわかるんだろう?
重要文化財 土偶
縄文時代(晩期)・前1000~前400年 青森県つがる市木造亀ヶ岡出土