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過去のコンサート

【中止】東京・春・音楽祭2020
ミュージアム・コンサート 東博でバッハ vol.49 住谷美帆(サクソフォン)

新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため中止とさせていただきます。

東京の春の訪れを音楽とともに祝う音楽祭。
2009年にスタートしたシリーズ、「ミュージアム・コンサート 東博でバッハ」をお届けします。
東京国立博物館で春の喜びを!!

詳細・お申込みは、東京・春・音楽祭のホームページをご覧ください。
 

出演者プロフィール

 


住谷美帆

1995年茨城県水戸市出身。5歳からピアノを習い、12歳から吹奏楽でサクソフォンを始める。2018年東京藝術大学首席卒業。アカンサス音楽賞、安宅賞受賞。
2018年7月スロヴェニアで行われた第9回国際サクソフォンコンクールにて女性初の優勝者となる。
第6回秋吉台音楽コンクール第1位、総合グランプリ(山口県知事賞)受賞。
第34回日本管打楽器コンクール第2位受賞。第22回クラシック音楽コンクール 第1位受賞。第15回ジュニア・サクソフォンコンクール第1位受賞。第15回日本ジュニア管打楽器コンクール金賞受賞。
ローム ミュージック ファンデーション奨学生。ヤマハ音楽奨学生。宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟新進演奏家国内奨学金制度奨学生。明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。東京藝術大学奨学金「宮田亮平奨学金」 奨学生。財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。2016年N響ツアーへ「展覧会の絵」のサクソフォンソロパートに抜擢され、その美音と音楽性に注目を集めた。これまでに関西フィル、藝大フィルと共演。サクソフォンを須川展也、鶴飼奈民、大石将紀、有村純親の各氏に師事。財団法人地域創造平成27・28年度公共ホール音楽活性化事業派遣アーティスト。ソプラノサクソフォン奏者。ぱんだウインドオーケストラ シーズンメンバー。BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」、日本テレビ「ヒルナンデス」等メディアにも出演し今注目の若手サクソフォン奏者。2018年アルバム「プロムナード」(キングレコード)でCDデビュー。
 

 
ピアノ・デュオ・タカハシ|レーマン

大田智美

10歳からアコーディオンを江森登氏に師事。国立音楽大学附属音楽高等学校ピアノ科卒業後、渡独。デトモルト音楽大学アコーディオン教育学科、フォルクヴァンク音楽大学芸術家コースを経て、2009年2月同大学ソリストコース・アコーディオン科を首席で卒業、ドイツ国家演奏家資格(Konzertexamen)を取得。御喜美江氏に師事。またウィーン私立音楽大学でも研鑽を積む。第3回JAA国際アコーディオン・コンクール上級の部、第3位入賞。
2009年夏に帰国後は、ソロや室内楽、新曲初演、オーケストラとの共演等、国内外での演奏活動と共に、楽器についてのワークショップ&コンサートを日本各地の音楽大学で行うなど、特にクラシックや現代音楽の分野でのアコーディオンの普及にも尽力し、この楽器の魅力と可能性を発信している。近年では、NHK交響楽団、読売日本交響楽団定期公演、東京・春・音楽祭、サントリーサマーフェスティバル、東京文化会館プラチナ・シリーズ、武生国際音楽祭、井上芳雄による舞台「夜と霧」、NHKFMベストオブクラシック等に出演。また国内の現代音楽アンサンブル公演にも多く客演している。CDリリースやレコーディング参加も多く、その確かな技術と音楽性を高く評価されている気鋭のアコーディオン奏者である。

 

日程
2020年3月24日(火)
時間
19:00開演(18:30開場)
会場
法隆寺宝物館-エントランス
出演者
住谷美帆(サクソフォン)
大田智美(アコーディオン)
曲目
J.S.バッハ:
 無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008
 フルートとチェンバロのためのソナタ ト短調 BWV1020
 フルートと通奏低音のためのソナタ ホ長調 BWV1035
伊藤康英:無伴奏アルトサクソフォンのためのシャコンヌ
J.S.バッハ:
 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 より シャコンヌ
料金
3,700円(全席自由)
主催
東京・春・音楽祭実行委員会
協力
東京国立博物館
お問合せ
東京·春·音楽祭実行委員会:03-5205-6497
チケット
オンライン・チケットサービス
http://www.tokyo-harusai.com/