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興福寺金堂鎮壇具中にある2面の鏡のうちの1面で、内区は円鈕(えんちゅう)をはさんで花と蝶をそれぞれ一対ずつ配し、外区には8つの瑞雲を均等に表している。間地は小さな点々を鋳(い)出した霰(あられ)地としている。同種の鏡は、正倉院蔵品など数例が知られている。
興福寺鎮壇具 延金
本館 1室
2025年3月11日(火)~2025年4月13日(日)
興福寺鎮壇具 開元通宝銅銭
興福寺鎮壇具 和同開珎銅銭
興福寺鎮壇具 響銅盤
興福寺鎮壇具 ガラス玉
興福寺鎮壇具 瑪瑙玉
金銅鉢
銅獅子鎮柄香炉
開基勝宝
平成館 考古展示室
2025年3月11日(火)~2025年9月7日(日)
金銅火焔宝珠形舎利容器
本館 13室
2025年1月2日(木)~2025年3月23日(日)
瑞花双鳳八稜鏡