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中央に亀形の鈕【ちゅう】を置き、鏡の背面一杯に桐と竹の折枝【おりえだ】を表し、下方の外圏【がいけん】に「天下一青家次天正十六」と陽鋳【ようちゅう】しています。青家【あおけ】は京都で活動し、近代まで続いた皇室御用の鏡師【かがみし】です。本品は後陽成天皇所用と伝えられるもので、皇室ゆかりの桐竹の文様【もんよう】が豪勢に表現されています。
十一面観音菩薩立像
本館 1室
2025年4月15日(火)~2025年7月6日(日)
興福寺鎮壇具 延金
興福寺鎮壇具 開元通宝銅銭
興福寺鎮壇具 和同開珎銅銭
興福寺鎮壇具 響銅盤
興福寺鎮壇具 ガラス玉
興福寺鎮壇具 瑪瑙玉
金銅蓮華唐草文金剛盤
本館 13室
2025年3月25日(火)~2025年6月15日(日)
開基勝宝
平成館 考古展示室
2025年3月11日(火)~2025年9月7日(日)