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中央に亀形の鈕【ちゅう】を置き、鏡の背面一杯に桐と竹の折枝【おりえだ】を表し、下方の外圏【がいけん】に「天下一青家次天正十六」と陽鋳【ようちゅう】しています。青家【あおけ】は京都で活動し、近代まで続いた皇室御用の鏡師【かがみし】です。本品は後陽成天皇所用と伝えられるもので、皇室ゆかりの桐竹の文様【もんよう】が豪勢に表現されています。
開基勝宝
平成館 考古展示室
2025年9月9日(火)~2026年2月1日(日)
興福寺鎮壇具 瑞花双鳳八花鏡
本館 1室
2025年7月15日(火)~2025年9月28日(日)
興福寺鎮壇具 花枝双蝶八花鏡
興福寺鎮壇具 金銅大盤
興福寺鎮壇具 銀大盤
興福寺鎮壇具 銀葛形裁文飾金具
興福寺鎮壇具 金銅脚杯
興福寺鎮壇具 延金
2025年7月8日(火)~2025年9月28日(日)
興福寺鎮壇具 開元通宝銅銭
興福寺鎮壇具 和同開珎銅銭
興福寺鎮壇具 響銅盤
興福寺鎮壇具 ガラス玉
興福寺鎮壇具 瑪瑙玉