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特別展

特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」

重要文化財 十一面観音菩薩坐像 平安時代・10世紀 滋賀・櫟野寺蔵

本館 特別5室 :2016年9月13日(火) ~ 2016年12月11日(日)

滋賀県甲賀市に所在する天台宗の古刹・櫟野寺(らくやじ)には重要文化財に指定される平安時代の仏像が20体も伝わります。
その数は、優れた仏像が数多く残る 滋賀県でも特筆されます。本展は、20体すべてを寺外で展示する初めての機会です。本尊の十一面観音菩薩坐像は像高が3メートルもある圧巻の作品で、普段 は大きく重い扉に閉ざされる秘仏です。他にも、11体の観音や、どこか親しみのある毘沙門天立像、文治3年(1187)に造られたこと が知られる貴重な地蔵菩薩坐像など、櫟野寺に伝わる平安彫刻の傑作を一時にご覧いただける展覧会です。

予告 特別展「春日大社 千年の至宝」

獅子・狛犬
鎌倉時代・13世紀 春日大社蔵

平成館 特別展示室 :2017年1月17日(火) ~ 2017年3月12日(日)

世界遺産の一つである奈良・春日大社は、奈良時代の初め、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するため創建され、古くから鹿を「神の使い=神鹿(しんろく)」として大切にしてきました。本展では、”平安の正倉院”と呼ばれる王朝工芸の名宝とともに、貴重な中世の刀剣類、武器武具、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの名品の数々を一堂にご紹介します。

予告 特別展「茶の湯」

国宝 志野茶碗 銘 卯花墻 美濃 安土桃山時代・16~17世紀 東京・三井記念美術館蔵

平成館 特別展示室 :2017年4月11日(火) ~ 2017年6月4日(日)

本展覧会は、おもに室町時代から近代まで茶の湯の美術の変遷を大規模に展観するものです。「茶の湯」をテーマにこれほどの名品が一堂に会する展覧会は、1980(昭和55)年に当館で開催された「茶の美術」展以来、実に37年ぶりとなります。
各時代を象徴する名品を通じて、それらに寄り添った人々の心の軌跡、そして次代に伝えるべき日本の美の粋をご覧ください。