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特別展

フランス人間国宝展

イシス:豊穣の女神(モドゥジャリ共作) ミシェル・ウルトー作 2013年 個人蔵 (C) Greg GONZALEZ

表慶館   :2017年9月12日(火) ~ 2017年11月26日(日)

フランス人間国宝(メートル・ダール/Maître d' Art)は、日本の人間国宝(正式名称 重要無形文化財の保持者)認定にならい、伝統工芸の保存・伝承・革新を旨として、フランス文化省により1994年に創設されました。
本展は、この「メートル・ダール」の認定を受けた13名の作家と、まだ認定はされていないものの、素晴らしい作品を制作している2名、合計15名の作家を紹介する世界初の展覧会です。卓越した技と伝統、そして未来へと繋がる華麗な美の世界を体感してください。

興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」

国宝 無著菩薩立像(部分) 運慶作 建暦2年(1212)頃 奈良・興福寺蔵
写真:六田知弘

平成館 特別展示室 :2017年9月26日(火) ~ 2017年11月26日(日)

日本で最も著名な仏師・運慶。卓越した造形力で生きているかのような現実感に富んだ仏像を生み出し、輝かしい彫刻の時代をリードしました。本展は、運慶とゆかりの深い興福寺をはじめ各地から名品を集めて、その生涯の事績を通覧します。さらに運慶の父・康慶、実子・湛慶、康弁ら親子3代の作品を揃え、運慶の作風の樹立から次代の継承までをたどります。

予告 特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」

国宝 阿弥陀如来坐像 平安時代・仁和4年(888) 京都・仁和寺蔵

平成館 特別展示室 :2018年1月16日(火) ~ 2018年3月11日(日)

御室桜で知られる仁和寺は、光孝天皇が仁和2年(886)に建立を発願し、次代の宇多天皇が仁和4年(888)に完成させた真言密教の寺院です。歴代天皇の厚い帰依を受けたことから、すぐれた絵画、書跡、彫刻、工芸品が伝わります。創建時の本尊と考えられる阿弥陀如来像(国宝)は、当時もっともすぐれた工房の作品です。また、うだ高倉天皇宸翰消息(国宝)は皇室との深いかかわりを物語るものです。本展覧会では、仁和寺の寺宝のほか、仁和寺を総本山とする御室派寺院が所蔵する名宝の数々を一堂に紹介します。

予告 アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝

人形石柱 カルヤト・カァファ出土 前3500~前2500年頃 サウジアラビア国立博物館蔵

表慶館   :2018年1月23日(火) ~ 2018年3月18日(日)

古代より交易路が張り巡らされ、人々と諸文明が行き交ったアラビア半島。本展では、その躍動的な歴史と文化を示すサウジアラビア王国の至宝を日本で初めて公開します。100万年以上前にさかのぼるアジア最初の石器、5000年前に砂漠に立てられた人形石柱、ヘレニズム時代やローマ時代に賑わった古代都市からの出土品、イスラームの聖地マッカ(メッカ)のカァバ神殿で17世紀に使われた扉、サウジアラビア初代国王の遺品(20世紀)など、約400点の貴重な文化財をとおして、アラビア半島の知られざる歴史をお楽しみください。
 

予告 創刊記念『國華』130周年・朝日新聞140周年 特別展「名作誕生-つながる日本美術」

重要文化財 仙人掌群鶏図襖(部分) 江戸時代・18世紀 大阪・西福寺蔵

平成館 特別展示室 :2018年4月13日(金) ~ 2018年5月27日(日)

日本美術史上に輝く「名作」たちは、さまざまなドラマをもって生まれ、受け継がれ、次の名作の誕生へとつながってきました。本展では、作品同士の影響関係や共通する美意識に着目し、地域や時代を超えたさまざまな名作誕生のドラマを、国宝・重要文化財含む約120件を通してご紹介します。