ファミリーワークショップ「考古学者に挑戦!」(小5~中3)
- 日程
- 2013年10月5日(土)
- 時間
- 14:00 ~ 16:00
- 会場
- 平成館-小講堂
- 対象
- 小学5年生~中学3年生
※保護者のご見学をご遠慮いただく場合がございます。
- 定員
- 20名
※応募多数の場合抽選。抽選は締切後に行います。
- 参加費
- 無料
※中学生以下は入館料も無料。ただし、生徒証など身分証明できるものをご提示いただきます。
- 申込方法
- ページ右下からリンクしている申込フォーム、または往復はがきでのお申込が可能です。
往復はがきの場合には、以下の内容を明記の上、下記申込先へお送りください。
(1)参加者全員の氏名・ふりがな・学年
(2)代表者の郵便番号・住所
(3)代表者の電話番号・FAX番号
- 申込先
- 〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
東京国立博物館 教育普及室「考古学者(小5~中3)」係
- 締切
- 9月12日(木)必着
※締切後、当落に関わらず連絡いたします。実施日の3日前までに受講可否の返答がない場合は、通信トラブルの可能性もありますので、教育普及室に電話でお問い合わせください。
- 問合せ先
- 東京国立博物館 教育普及室「考古学者 小5~中3」係
TEL:03-3822-1111(代表)
「考古学(こうこがく)」という言葉は、誰もが聞いたことがあるでしょう。
ピラミッドやミイラなどを思い浮かべるひともいるかもしれません。
土器や土偶(どぐう)、埴輪(はにわ)、あるいは卑弥呼などを連想するかもしれませんね。
謎だらけというイメージもあり、まるでミステリーのように、なんだかワクワクしたり、ロマンを感じたりしますよね。
そして、謎に挑みつづける考古学者や発掘調査に憧れたりしませんか?
「考古学」とはじつは私たちの足もとの地面に埋まっていた「考古遺物(こうこいぶつ)」から、それが使われた時代のことを知ろうとすること。
プロの考古学者は「考古遺物」から、どのようにむかしの人びとの暮らしについて調べ、想像し、謎をときあかしていくのでしょうか。
実際の発掘調査ではどんな道具を使っているのでしょう?
考古学者だけが知っているコツと秘密を、そっと教えてもらい、体験してみましょう!
「考古学者」に憧れる、小学5年生から中学3年生のみなさん、夢への第一歩をぜひトーハクで!
たとえばこちらは教科書でもおなじみの土偶。不思議なかたちをしています。
どんな方法で調べたら、この土偶についてどんなことがわかるんだろう?
重要文化財 土偶 縄文時代(晩期)・前1000~前400年 青森県つがる市木造亀ヶ岡出土