VR作品「土偶 縄文人の祈りのカタチ─バーチャルで土偶に遭遇─」
- 日程
- 2013年8月10日(土) ~ 2013年9月29日(日)
(毎週 水・木・金・土・日・祝)
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時間
13:00、15:00(水・木・金曜)/11:00、13:00、15:00(土・日曜、祝・休日) ※受付締切は各上映時間15分前
- 会場
- 東洋館-TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
- 監修
- 東京国立博物館
- 制作
- 凸版印刷株式会社
- 座席
- 98席
- 料金
- 高校生以上:500円
中学生・小学生:夏休み期間(8月10日~9月1日)は無料(通常は300円)
未就学児、障がい者及び介護者1名:無料
総合文化展セット券 (正門観覧券売場(窓口)でのみ販売)
一般 1000円
大学生 800円
- チケット販売
- (1)ご入館時、正門観覧券売場(窓口)でご購入いただけます。総合文化展セット券は、100円の割引となります。
(2)東洋館地下ミュージアムシアター前でご購入いただけます。割引はありません。
(3)無料対象の方は、正門観覧券売場(窓口)または東洋館地下ミュージアムシアター前で、ご希望時間をご予約ください。
※クレジットカードおよび電子マネーはご利用いただけません。
※チケットをお持ちの場合でも、上演開始後のご入場はできませんので、ご注意ください。
- お問合せ
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)
今から遡ること約13000年前に1万年ほど続いた縄文時代、当時の日本人は世界的にも注目される人の造形を数多く作っていました。
それが「土偶」です。その造形は見れば見るほど不思議な魅力にあふれたものばかり。土偶には新たな生命の誕生や多産や再生などといった、縄文人の祈りや願いが託されていたと考えられています。そこにはクール・ジャパンの原点ともいえる独自の文化があったのです。
個性あふれる数々の土偶に出会う旅に出かけましょう。
触れる体験
レプリカに触れることで本物の土偶の形や大きさ、重さを体感。
さらに平成館考古展示室で本物をじっくり見てください。
夏休みの自由研究にも最適!