このページの本文へ移動
文字サイズ：

Language

おすすめコースガイド

教科書にも出てくる名品

日本美術入門コース

所要時間60分

体験・
展示の数8

縄文時代から江戸時代まで、教科書にも出てくる名品で、日本文化の歴史をつかむことができます。国宝室（2室）は必見！

1

本館 1室

日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳

日本美術をたどる最初の部屋として、だれでも教科書で見たことがある縄文時代の火焔土器がお出迎え。ほかにも縄文時代の土偶、弥生時代の土器や銅鐸、古墳時代の埴輪や鏡など、古代の造形をお楽しみください。
2

本館 1室

仏教の興隆―飛鳥・奈良

6世紀、日本に仏教が伝わると、日本の文化は飛躍的に進歩しました。仏像や経典、さまざまな仏具のほか、寺院を建てるときに、仏教の興隆と仏殿の安泰を願って埋納された鎮壇具など、古代の仏教美術を展示しています。
3

本館 2室

国宝室

東京国立博物館に所蔵、あるいは寄託されている国宝から、とくに選りすぐった作品をほぼひと月ごとに、1件ずつ展示しています。
ゆったりと心静かに鑑賞できる贅沢な空間です。
4

本館 3室

宮廷の美術―平安時代～室町時代

この時代、文化の担い手の中心は宮廷貴族でした。古筆や和歌懐紙、物語絵巻などの文学に関する作品や、宮廷貴族の調度品として用いられ、鑑賞された屏風や硯箱などを展示します。
5

本館 5室・6室

武士の装い―平安～江戸

文化の担い手として武士が登場。刀剣・甲冑・馬具・装束など、武家に関わる作品を展示しています。武士の肖像画・書状などもご覧ください。
6

本館 7室

屏風と襖絵―安土桃山・江戸

安土桃山時代から江戸時代の屏風と襖を展示しています。大画面の作品が生み出す空間の効果をお楽しみください。
7

本館 8室

暮らしの調度―安土桃山・江戸

人々の身の回りを飾ってきたさまざまな調度や器を展示しています。当時の人々の暮らしぶりが想像できるでしょう。それぞれの季節にちなんだ作品からは、日本文化が季節感を大切にしてきたことが実感できるはずです。
8

本館 10室

浮世絵と衣装―江戸

美人や風景などを描いた浮世絵と、小袖や髪飾り、印籠や根付など江戸時代のファッションを展示しています。

縄文時代から江戸時代まで日本の美術の流れはつかめたでしょうか？

このコースのマップ

他のおすすめコース

  • 建築の見どころをめぐります

    たてものめぐりコース

    所要時間60分

    帝冠様式の代表格・本館や明治末期の洋風建築・表慶館など重要文化財に指定されている歴史的建造物から世界的建築家による現代建築まで、建築の見どころをめぐるコースです。

    カップル マニア
    たてものめぐりコースを詳しく見る

  • 仏像の道をたどる旅をお楽しみください！

    仏像大好きコース

    所要時間150分

    仏像が好きな方必見のコースです！
    東洋館のアジアの仏像、法隆寺宝物館の仏教伝来当初の日本の仏像、本館の平安時代以降の日本の仏像─インドから日本まで、仏像のきた道をじっくりたどります。

    マニア
    仏像大好きコースを詳しく見る
おすすめコースガイド