本館 8室・11室
2019年4月16日(火) ~ 2019年5月6日(月・休)
重要文化財とは、日本にある絵画、彫刻、工芸品、書跡・典籍、古文書、考古資料、歴史資料、建造物などの有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものを、かけがえのない国民の財産として後世に伝えるため、国(文部科学大臣)が指定するものを指します。また、重要文化財の中でも特に優れたもの、学術的に価値の高いものは国宝に指定されます。
本展では、平成31(2019)年に新たに指定される国宝3件、重要文化財41件と、追加・統合指定される重要文化財13件のうち1件、合計45件を展示します(写真パネル展示4件含む)。
※45件のうち彫刻の10件については、本館11室にて展示します。