灌頂幡
1階 第1室
2021年4月13日(火) ~
2022年4月17日(日)
明治11年(1878)に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示しています。これらの文化財は、正倉院宝物と双璧をなす古代美術のコレクションとして高い評価を受けていますが、正倉院宝物が8世紀の作品が中心であるのに対して、それよりも一時代古い7世紀の宝物が数多く含まれていることが大きな特色です。
1階 第1室
2021年4月13日(火) ~ 2022年4月17日(日)
法隆寺献納宝物を代表する名品である灌頂幡と金銅小幡、及び制作当初の姿を示した模造の灌頂幡も併せて展示します。
1階 第2室
2021年4月13日(火) ~ 2022年4月17日(日)
法隆寺献納宝物のうち、6~8世紀までの金銅仏、あわせて同時期の光背、押出仏を展示します。
1階 第3室
2021年4月13日(火) ~ 2022年4月17日(日)
法隆寺献納宝物のうち、飛鳥時代から奈良時代の伎楽面を中心にした展示です。
作品保護のため、金曜日および土曜日に限って公開します。