灌頂幡
1階 第1室
2005年12月27日(火) ~
2006年12月24日(日)
明治11年(1878)に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示しています。これらの文化財は、正倉院宝物と双璧をなす古代美術のコレクションとして高い評価を受けていますが、正倉院宝物が8世紀の作品が中心であるのに対して、それよりも一時代古い7世紀の宝物が数多く含まれていることが大きな特色です。
染織 飛鳥時代の刺繍と奈良時代の刺繍
2階 第6室
2006年3月14日(火) ~
2006年4月9日(日)
2階 第6室
2006年3月14日(火) ~ 2006年4月9日(日)
伝世品としては日本最古の刺繍である、奈良・中宮寺の名宝、天寿国繍帳の特別公開です。あわせて、法隆寺所蔵の聖徳太子像をはじめ、太子ゆかりの作品を法隆寺宝物館で公開いたします。