日本文化との出会い トーハク能 「嵐山」
- 日程
- 2018年3月30日(金)
-
時間
- 18:40~ ※開場は開演の30分前。解説を含め60分程度。
- 会場
- 平成館-大講堂
- 定員
- 380名(当日受付を含む)
- 参加費
- 無料(ただし、高校生を除く18歳以上70歳未満の方は当日の入館料が必要です)
- 申込方法
- ※事前申し込みは終了しました。
ページ右下からリンクしている申込フォームでお申込ください。1回につき1名様の申込み可能。
- 申込締切
- 3月15日(木)必着。締め切り後、メールにて必ずご連絡をいたします。
- お問合せ
- 東京国立博物館 教育普及室
TEL:03-3822-1111(代)
本館9室の「神と鬼の風姿」(2018年2月20日(火)~4月22日(日))、本館14室の特集「日本の仮面 能狂言面の神と鬼」(2018年3月20日(火)~4月22日(日))では、能楽に登場する神や鬼の役が付ける装束、面を展示します。
また、毎年恒例の「博物館でお花見を」にもちなんで、今回ご覧いただくのは春の能「嵐山」。
桜の木に宿る神々が舞う、後場(後半)を、「白頭」の演出でご覧いただきます。
出演:本田光洋師(シテ方金春流〈こんぱるりゅう〉) ほか
※日本語・英語解説あり。スマートフォン、タブレット等ご自身の端末に表示されます。
※事前申し込みは終了しました。
事前申込分のお席について、定員を上回るご応募をいただいた場合、抽選とさせていただきます。申込締切後、当落に関わらずメールにて連絡いたします。連絡の取りやすいメールアドレスを必ずご記入ください。※当日受付も可能です。当日受付の入場は開演20分前からとさせていただきます。
※全席自由席です。
本田光洋(ほんだ・みつひろ):
シテ方金春流。本田秀男の長男。父及び金春信高に師事。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。重要無形文化財総合指定保持者。(公社)円満井会理事長。(公社)能楽協会専務理事。昭和51年文化庁芸術祭優秀賞受賞。 平成25年旭日双光章受賞。5歳で初舞台。
デンマーク、スウェーデン、クロアチア、ドイツで演技指導を行うなど、内外で能楽の普及につとめる。