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春限定。 桜づくしのトーハクへ 桜の名品の数々をご覧いただくとともに、桜スタンプラリーや桜ギャラリートークなどのイベントも開催する春の一大イベントです。当館自慢の庭園では、10種類以上の桜をお楽しみいただけます。 まさに桜・桜・桜づくし! 博物館ならではのお花見をお楽しみください。
本館(日本ギャラリー) 桜めぐり 桜をモチーフにした作品を多数展示します。
重要文化財 歌舞伎遊楽図屛風(部分) 江戸時代・17世紀 文化庁蔵 本館7室 3月8日(火)~4月17日(日)
季節は春。満開の桜で華やぐ舞台上、歌舞伎草創期の役者たちが総踊りをし、老幼男女・僧侶・武士等が見物しています。カルタや双六で遊ぶ女性たちの遊楽図と一対の屏風で、季節も遊びも浮き浮き気分のようです。
色絵桜樹図皿 鍋島 江戸時代・18世紀 本館8室 1月26日(火)~4月17日(日)
桜の幹を皿の輪郭に沿わせ、縁から皿全体を覆うように枝が伸び、満開の桜を見上げるような贅沢な意匠です。そのデザイン性の高さに加え、染付の濃みや細密な上絵付けなど、ゆきとどいた装飾表現は鍋島ならではのものです。
打掛 紅綸子地御簾薬玉桜模様 江戸時代・18世紀 本館10室 3月8日(火)~4月24日(日)
鶴模様を織り出した綸子地を鮮やかな紅色に染めて、端午の節供に御簾にかける厄除けの薬玉をデザインした、吉祥模様の晴着です。満開の桜は実際には節供より少し季節がずれますが、華やかさをかもし出します。
重要文化財 如意輪観音菩薩坐像 平安時代・11世紀 奈良・西大寺蔵 本館11室 1月2日(土)~4月17日(日)
昨年、国の重要文化財にあらたに指定された、二臂(にひ、二本腕)の如意輪観音です。細かな彫刻がほどこされる一方で、表面に彩色しないこのような像を檀像(たんぞう)といいます。白檀(びゃくだん)でつくられるのが基本ですが、わが国に白檀は自生していないため、この像はサクラの木からつくられています。
重要美術品 夜景内外の図 窪俊満筆 江戸時代・18世紀 本館10室 3月15日(火)~4月10日(日)
派手な色を嫌って墨色を基調に制作された「紅嫌(べにぎら)い」は、天明(1781~89)末から寛政(1789~1801)に流行した上品な浮世絵版画の表現。本図は「紅嫌い」によって夜を暗示し、提灯などの光が薄い色使いで夜桜の景を照らしています。
まだまだ桜の作品が数多く展示されています。桜めぐりのページをご覧ください。 本館(日本ギャラリー) 桜めぐり
桜スタンプラリー開催
展示室をめぐってスタンプを集めてください。スタンプを全て集めた方には、オリジナルバッジをプレゼント! 「博物館でお花見を」期間中、毎日開催します。2016年限定バージョンは数に限りがあるのでお早めに。
台紙の配布・バッジの引換え場所:本館エントランス(バッジの引換えは10:00~閉館時間)
トップへ
春の庭園開放
博物館の本館北側に広がる庭園は、池を中心に5棟の茶室を配し、10種類以上の桜が次々に花を咲かせる上野の隠れた桜の名所です。 3月25日(金)、4月1日(金)、4月8日(金)は19:30までライトアップを実施します。 庭園を自由に散策いただけるこの機会を、ぜひお楽しみください。
東博句会「花見で一句」
庭園や作品の桜を愛でながら一句詠んでみませんか? ご応募は構内の投句ポストまで。庭園内応挙館わき、本館1階ラウンジ、本館エントランス、平成館エントランスで「博物館でお花見を」期間中、毎日受付。 入選作品は博物館ニュース、ウェブサイトで発表、記念品を贈呈します。 2016年入選作品はこちら
イベントカレンダー
楽しい催し物が盛りだくさん! お気軽にご参加ください。
ガイドツアー 講演会・ギャラリートーク コンサート ワークショップ 事前申込み、チケット購入が必要 時間延長日、夜間開館日(なしの日は17時まで開館)
ガ:ガイドツアー 講:講演会・ギャラリートーク 音:コンサート ワ:ワークショップ 申:事前申込み、チケット購入が必要
(※)整理券は開始の30分前から集合場所にて配布。先着15名。参加費無料。 屋外で実施するイベントは、雨天の場合は中止、もしくは場所を変更することがあります。
博物館でお花見を 基本情報/関連展示/関連事業
桜づくしのトーハクへ
桜の名品の数々をご覧いただくとともに、桜スタンプラリーや桜ギャラリートークなどのイベントも開催する春の一大イベントです。当館自慢の庭園では、10種類以上の桜をお楽しみいただけます。
まさに桜・桜・桜づくし! 博物館ならではのお花見をお楽しみください。
本館(日本ギャラリー) 桜めぐり
春の庭園開放
イベントカレンダー
春限定。
桜づくしのトーハクへ
桜の名品の数々をご覧いただくとともに、桜スタンプラリーや桜ギャラリートークなどのイベントも開催する春の一大イベントです。当館自慢の庭園では、10種類以上の桜をお楽しみいただけます。
まさに桜・桜・桜づくし! 博物館ならではのお花見をお楽しみください。
本館(日本ギャラリー) 桜めぐり-桜をモチーフにした作品を多数展示します。
桜をモチーフにした作品を多数展示します。
重要文化財
歌舞伎遊楽図屛風(部分)
江戸時代・17世紀 文化庁蔵
本館7室 3月8日(火)~4月17日(日)
季節は春。満開の桜で華やぐ舞台上、歌舞伎草創期の役者たちが総踊りをし、老幼男女・僧侶・武士等が見物しています。カルタや双六で遊ぶ女性たちの遊楽図と一対の屏風で、季節も遊びも浮き浮き気分のようです。
色絵桜樹図皿
鍋島 江戸時代・18世紀
本館8室 1月26日(火)~4月17日(日)
桜の幹を皿の輪郭に沿わせ、縁から皿全体を覆うように枝が伸び、満開の桜を見上げるような贅沢な意匠です。そのデザイン性の高さに加え、染付の濃みや細密な上絵付けなど、ゆきとどいた装飾表現は鍋島ならではのものです。
色絵桜樹図皿
鍋島 江戸時代・18世紀
本館8室 1月26日(火)~4月17日(日)
桜の幹を皿の輪郭に沿わせ、縁から皿全体を覆うように枝が伸び、満開の桜を見上げるような贅沢な意匠です。そのデザイン性の高さに加え、染付の濃みや細密な上絵付けなど、ゆきとどいた装飾表現は鍋島ならではのものです。
打掛 紅綸子地御簾薬玉桜模様
江戸時代・18世紀
本館10室 3月8日(火)~4月24日(日)
鶴模様を織り出した綸子地を鮮やかな紅色に染めて、端午の節供に御簾にかける厄除けの薬玉をデザインした、吉祥模様の晴着です。満開の桜は実際には節供より少し季節がずれますが、華やかさをかもし出します。
重要文化財 如意輪観音菩薩坐像
平安時代・11世紀 奈良・西大寺蔵
本館11室 1月2日(土)~4月17日(日)
昨年、国の重要文化財にあらたに指定された、二臂(にひ、二本腕)の如意輪観音です。細かな彫刻がほどこされる一方で、表面に彩色しないこのような像を檀像(たんぞう)といいます。白檀(びゃくだん)でつくられるのが基本ですが、わが国に白檀は自生していないため、この像はサクラの木からつくられています。
重要文化財 如意輪観音菩薩坐像
平安時代・11世紀 奈良・西大寺蔵
本館11室 1月2日(土)~4月17日(日)
昨年、国の重要文化財にあらたに指定された、二臂(にひ、二本腕)の如意輪観音です。細かな彫刻がほどこされる一方で、表面に彩色しないこのような像を檀像(たんぞう)といいます。白檀(びゃくだん)でつくられるのが基本ですが、わが国に白檀は自生していないため、この像はサクラの木からつくられています。
重要美術品 夜景内外の図
窪俊満筆 江戸時代・18世紀
本館10室 3月15日(火)~4月10日(日)
派手な色を嫌って墨色を基調に制作された「紅嫌(べにぎら)い」は、天明(1781~89)末から寛政(1789~1801)に流行した上品な浮世絵版画の表現。本図は「紅嫌い」によって夜を暗示し、提灯などの光が薄い色使いで夜桜の景を照らしています。
まだまだ桜の作品が数多く展示されています。桜めぐりのページをご覧ください。
本館(日本ギャラリー) 桜めぐり
桜スタンプラリー開催
展示室をめぐってスタンプを集めてください。スタンプを全て集めた方には、オリジナルバッジをプレゼント!
「博物館でお花見を」期間中、毎日開催します。2016年限定バージョンは数に限りがあるのでお早めに。
台紙の配布・バッジの引換え場所:本館エントランス(バッジの引換えは10:00~閉館時間)
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春の庭園開放
博物館の本館北側に広がる庭園は、池を中心に5棟の茶室を配し、10種類以上の桜が次々に花を咲かせる上野の隠れた桜の名所です。
3月25日(金)、4月1日(金)、4月8日(金)は19:30までライトアップを実施します。
庭園を自由に散策いただけるこの機会を、ぜひお楽しみください。
※ 3月25日(金)・4月1日(金)・4月8日(金)は、~19:30
東博句会「花見で一句」
庭園や作品の桜を愛でながら一句詠んでみませんか? ご応募は構内の投句ポストまで。庭園内応挙館わき、本館1階ラウンジ、本館エントランス、平成館エントランスで「博物館でお花見を」期間中、毎日受付。
入選作品は博物館ニュース、ウェブサイトで発表、記念品を贈呈します。
2016年入選作品はこちら
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イベントカレンダー
楽しい催し物が盛りだくさん! お気軽にご参加ください。
ガイドツアー 講演会・ギャラリートーク コンサート ワークショップ
事前申込み、チケット購入が必要 時間延長日、夜間開館日(なしの日は17時まで開館)
ガ:ガイドツアー 講:講演会・ギャラリートーク 音:コンサート ワ:ワークショップ
申:事前申込み、チケット購入が必要
14:00 ガ ボランティアによる庭園茶室ツアー「草庵茶室に入ってみよう!」 (受付は終了しました)
13:30 ガ 樹木ツアー
14:00 ガ 本館ハイライトツアー
11:00 ガ 英語ガイド(日本美術の流れ)
13:30 ワ ボランティアによるアートスタジオ「桜の根付作り」 (受付は終了しました)
14:00 ガ 浮世絵ガイド
15:00 ガ 彫刻ガイド
開館 ~17時
本館、庭園で桜めぐりをお楽しみください
14:00 講 桜ギャラリートーク「陶磁器にみる植物表現 桜を中心に」
14:00 ガ 本館ハイライトツアー
夜間開館 ~20時
開館延長 ~18時
11:00-16:00 ワ 桜ワークショップ「春らんまん 桜ぬりえ」
11:00 ガ たてもの散歩ツアー
12:00 ガ 本館ハイライトツアー
14:30 ガ 陶磁ガイド
開館延長 ~18時
11:00、12:30 ガ ボランティアによる「応挙館 桜茶会」 (受付は終了しました)
11:00 ガ 彫刻ガイド
12:00 ガ 東洋館ツアー
13:30 ガ 浮世絵ガイド
14:00 ガ 庭園茶室ツアー※
開館 ~17時
本館、庭園で桜めぐりをお楽しみください
14:00 講 桜ギャラリートーク「長沢芦雪筆桜下美人図の魅力」
14:00 ガ 本館ハイライトツアー
夜間開館 ~20時
開館延長 ~18時
14:00 ガ 本館ハイライトツアー
開館延長 ~18時
14:00 講 桜ギャラリートーク 「日本の暮らしに咲く桜の模様」
夜間開館 ~20時
14:00 ガ 英語ガイド(日本美術の流れ)
開館延長 ~18時
開館延長 ~18時
(※)整理券は開始の30分前から集合場所にて配布。先着15名。参加費無料。
屋外で実施するイベントは、雨天の場合は中止、もしくは場所を変更することがあります。
博物館でお花見を 基本情報/関連展示/関連事業