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染分練緯地斜縞銀杏葉散らし模様胴服(そめわけねりぬきじななめじまいちょうはちらしもようどうふく) 

 『染分練緯地斜縞銀杏葉散らし模様胴服(そめわけねりぬきじななめじまいちょうはちらしもようどうふく)』の画像 
1領
絹製
丈121.0 裄63.0
安土桃山~江戸時代
17世紀
重文
I4070
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総合文化展での展示予定は未定です
 
付属する宝暦5年(1755)の『吉岡家由緒書』によれば,石見金山見立役の吉岡隼人が徳川家康から拝領したとされるもので,表に白練緯平絹,裏に紅練緯平絹を用いた綿入れの袷仕立ての胴服。胸裏には表と共裂の平くけ紐を付け,左脇に刀差明を設ける。