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『源氏物語』の作者・紫式部が宮中での営みをつづった『紫式部日記』を描いた作品。現在、二十数段が現存し、各所に分蔵されている。この断簡ももとは巻子であったが、昭和8年(1933)、益(ます)田(だ)鈍(どん)翁(のう)が絵巻を分け、現在の掛幅装となった。鎌倉時代王朝物語絵の代表作である。
雨夜の宮詣(見立蟻通図)
本館 10室
2025年4月15日(火)~2025年5月11日(日)
因幡堂薬師縁起絵巻
本館 3室
2025年4月8日(火)~2025年5月25日(日)
華厳五十五所絵巻(文殊菩薩)
華厳五十五所絵巻断簡(普賢菩薩)
山水図
四季山水図屏風
朝顔狗子図杉戸
本館 7室