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博物館の音楽会

博物館の音楽会
本館 特別2室   2010年8月3日(火) ~ 2010年9月5日(日)

  
埴輪 琴をひく男子 伝茨城県桜川市出土 古墳時代・6世紀 個人蔵

  博物館の展示室は、普段、しーんとした静かな場所ですが、この展示室に入ると、にぎやかに音楽が聞こえてくるような、音楽を奏でている作品や楽器がたくさんあります。今年の夏の「親と子のギャラリー」第二弾では、そんな、音楽にまつわる作品を集めてみました。

   展示室の中で、古代の埴輪は、琴や太鼓を弾いています。馬には鈴がついて、しゃらしゃら音を立てているようです。宮廷の音楽に使われた笛や太鼓、儀式の中 で使われた楽器は、どんな音がしたのでしょうか。仏画の中での合奏や、おひなさまの人形たちの合奏まで、数々の音楽会をお楽しみください。

   期間中には、実際に楽器を弾いたりさわることのできるハンズオンアクティビティと、夏休みファミリー音楽会を催します。

主な出品作品

*所蔵の表記の無いものは、当館蔵品です。
模造 螺鈿槽箜篌 明治時代・19世紀 原品=奈良時代・8世紀
金銅塔鈴 鎌倉時代・嘉元4年(1306)
集古十種;肖像人物服章;11 江戸時代・18世紀
重要文化財 埴輪 腰かける巫女 古墳時代・6世紀 群馬県邑楽郡大泉町大字古海出土
関連事業
夏休みファミリー音楽会
宮廷や貴族に伝わった音楽、雅楽の演奏会です。
夏休みファミリー音楽会「貴族に伝わった音楽 雅楽(ががく)を聞いてみよう」
平成館大講堂 2010年8月14日(土) 13:30~14:30 受付終了
ハンズオン・アクティビティ
「楽器に挑戦!」
本館入口車寄せ付近 2010年8月8日(日)、15日(日)、21日(土)、22日(日) 各日11:00~16:00 当日参加
列品解説
「古楽器について」
本館特別2室 2010年8月3日(火) 14:00~14:30  当日参加
講師:教育普及室長 伊藤信二
「親と子のギャラリー 博物館で音楽会」
本館20室 2010年8月20日(金) 18:30~19:00  当日参加
講師:教育普及室主任研究員 鈴木みどり
それぞれの楽器、どんなふうに鳴らすのかな?
叩く
吹く
合奏してみよう
たいこやカスタネットを演奏しているみたい。
にぎやかだね
絵の中には、いろんな笛があるよ
音楽を奏でながら、仏が空から舞い降りてくるよ
埴輪
模写 阿弥陀聖衆来迎図
模写 阿弥陀聖衆来迎図
左:埴輪 太鼓を叩く男子 群馬県伊勢崎市境上武士出土
古墳時代・6世紀
中央:埴輪 片手を挙げる女子 群馬県伊勢崎市下触出土
古墳時代・6世紀
右:埴輪 鼓を打つ人物 群馬県伊勢崎市境上武士出土
古墳時代・6世紀
模写 阿弥陀聖衆来迎図(部分) 本田天城・下村観山・溝口禎次郎模 明治29年(1896) 原本=平安時代・12世紀
模写 阿弥陀聖衆来迎図(部分) 本田天城・下村観山・溝口禎次郎模 明治29年(1896) 原本=平安時代・12世紀
はじく
ふる
ハープみたい。弦をはじいて音をだすんだ
はにわも琴をひいている
これも鈴。どんなときに使うのかな?
鏡のまわりに鈴がついている
模造 螺鈿槽箜篌
埴輪 琴をひく男子
金銅塔鈴
五鈴鏡
模造 螺鈿槽箜篌 明治時代・19世紀 原品=奈良時代・8世紀
埴輪 琴をひく男子 伝茨城県桜川市出土 古墳時代・6世紀 個人蔵
金銅塔鈴 鎌倉時代・嘉元4年(1306)
五鈴鏡 群馬県昭和村森下出土 古墳時代・5~6世紀