本館 8室・11室
2018年4月17日(火) ~ 2018年5月6日(日)
重要文化財とは、日本にある絵画、彫刻、工芸品、書跡・典籍、古文書、考古資料、歴史資料、建造物などの有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものを、かけがえのない国民の財産として後世に伝えるため、国(文部科学大臣)が指定するものを指します。また、重要文化財の中でも特に優れたもの、学術的に価値の高いものは国宝に指定されます。
本展では、平成30(2018)年に新たに指定される国宝5件、重要文化財50件と、追加・統合指定された重要文化財3件の、58件を展示します(写真パネル展示8件含む)。
※58件のうち彫刻の13件については、本館11室彫刻にて展示します。