平成館 企画展示室
2026年9月29日(火) ~ 2026年12月20日(日)
2026年は午年であり、馬にゆかりのある長野県(科野)の古墳時代に注目します。古墳時代の長野県の範囲には、律令制下の東山道に先立つ古東山道が開通していたとされ、馬を生産する牧が各地につくられ繫栄しました。牧での馬の生産には渡来人が関与し、積石塚という独特な墓制も展開しました。
本特集では、近年修理が進んだことで活用することができるようになった長野県の古墳出土品を中心に紹介します。なかでも本年は、貴重な馬具や鈴付の鏡が出土した金鎧山古墳発掘調査報告書刊行100周年にあたります。金鎧山古墳出土品をはじめ合計18件もの展示機会の少なかった重要美術品を一堂に披露することで、長野県の古墳の魅力を再発見します。
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