現在、東京国立博物館の職員や広報室の名をかたり、業務依頼や協力を求める不審なメールやSNSメッセージを確認しています。
東京国立博物館は2026年2月12日、シンガポール・ナショナル ギャラリー シンガポールと国際交流協定(MOU)を締結しました。
2015年に開館したナショナル・ギャラリー・シンガポールは、シンガポールおよび東南アジアの近代・現代美術(19世紀以降)を中心に、グローバルな文脈の中で東南アジア美術を紹介しています。西洋と東洋を繋げるシンガポールを拠点として、独特の歴史を活かしながらボストン美術館との共同による印象派展をはじめ、世界中のさまざまなミュージアムと協力しています。今後、MOU締結を機に、両館が企画する展示などを進めていく予定です。

(左)ナショナル・ギャラリー・シンガポール ユージン・タン館長、(右)東京国立博物館長 藤原誠
東京国立博物館は、2026年2月2日にイギリス・オックスフォード大学付属アシュモリアン美術館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
同館は、研究と教育を中核に据える世界最古の大学博物館であり、学術的視点と比較文明史的アプローチにもとづく展示を特徴としています。アーサー・エヴァンズの遺贈品である非常に優れたギリシャとミノア文明コレクションをはじめとする幅広い考古コレクションが充実しており、日本美術の展示室も二室あります。今後、学術交流や作品の相互貸与を視野に交流を深めていく予定です。

(左)東京国立博物館長 藤原誠、(右)オックスフォード大学付属アシュモリアン美術館長 アレキサンダー・スタージス
東京国立博物館は2025年12月8日、韓国・国立現代美術館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
国立現代美術館は、韓国における美術制度の定着と現代美術の発展を牽引してきた美術館で、展示・研究・保存を包括しながら、韓国美術の歴史と現在をつなぐ中核的な文化機関です。
今後は両館で学術・文化の交流および協力、ならびにその他の活動を推進して参ります。

国立現代美術館 ソウル館
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨被害により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
当館と石川県は、令和6年能登半島地震および令和6年奥能登豪雨で被災された地域を文化の力で応援することを目的に、先だって1月16日に復興支援協定を締結しました。
また、当館が所蔵する能登ゆかりの国宝「松林図屛風」(長谷川等伯筆)の展示にあわせて1月1日から1月12日まで設置した募金箱にお寄せいただいた御厚志 総額240,439円を、同日、石川県へ寄附いたしました。
御支援いただいた皆様方に心から感謝申し上げます。
協定を締結した馳浩 石川県知事(左)と藤原誠 東京国立博物館長(右)
馳知事(右)から能登の復興状況について説明を受ける藤原館長(左)
当館では引き続き、能登復興支援事業について寄附金を募集しております。
皆様からの御支援を賜りたくお願い申し上げます。
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨復興支援事業「ひと、能登、アート。」
東京国立博物館は2025年11月26日、トルコ共和国イスタンブールにあるサキプ・サバンジュ美術館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
同館はボスポラス海峡を一望できる19世紀の歴史的建造物を改装した美術館です。オスマン朝時代の書道、写本、装飾芸術、オスマン朝時代からトルコ共和国初頭のトルコ絵画が常設展示されているほか、国際的な企画展も精力的に開催されています。日本とトルコの19世紀から20世紀の文化には、近代的要素がどのように表れるのか、西洋文明をどのように受容したのか、といった共通するテーマがあるのではないでしょうか。今回の協定締結を機に、学術交流や展覧会企画も視野に入れ、これまでの交友関係をさらに深めてまいります。

(左)東京国立博物館長 藤原誠、(右)サキプ・サバンジュ美術館 Ahu Antmen館長
一般財団法人日本宝くじ協会よりご助成いただき、公益財団法人日本博物館協会を通じて、車いす1台をご寄贈いただきました。
ご厚意に深く感謝し、大切に使用させていただきます。
当館では正門、本館、東洋館、平成館の各入口にて車いすを無料でお貸出ししています。
ご利用の際は、お近くのスタッフにお声がけください。

東京国立博物館は2025年11月11日、アブダビ文化観光局と国際交流協定(MOU)を締結いたしました。
アブダビ文化観光局は、アブダビ首長国における観光および文化の発展・管理・発信を担う主管機関です。ザイード国立博物館やルーブル・アブダビをはじめ、首長国内のすべての博物館や文化施設を統括し、文化的イベントやプログラムを通じて、アブダビのユニークで豊かな文化遺産と歴史を広く発信しています。また、観光環境の向上を目指し、公共・民間の関係機関と連携しながら、国内外に向けて多様な観光サービスを提供しています。
今後、アブダビ文化観光局と協力し、両国における文化交流や協力、その他の関連活動を推進してまいります。

前列(左から右へ)東京国立博物館長 藤原誠、アブダビ文化観光局 Saood dAbdulaziz AL Hosani次長
後列(左から右へ)岡庭健 駐アラブ首長国連邦特命全権大使、アブダビ文化観光局 Mohamed Khalifa Al Mubarak局長
現地では、Khaled bin Mohamed bin Zayed皇太子との面会も叶いました。
面会の様子(Abu Dhabi Media Office) 面会の様子(現地の報道)
故宮博物院は、1925年に設立された明・清両王朝の宮殿建築「紫禁城」およびそのコレクションを基礎として設立された大規模な総合博物館であり、中国最大の古代文化・歴史・芸術の博物館です。1978年にユネスコにより「世界遺産リスト」に登録されており、紫禁城は中国最大かつ最も完全な古代宮殿群であり、186万件余りのコレクションを所蔵しています。
故宮博物院とは長年にわたり友好的な交流関係を築いており、2008年には両館の学術・文化および協力に関する覚書を結びました。2012年には、日中国交正常化40年 東京国立博物館140周年特別展「北京故宮博物院200選」、2022年には、日中国交正常化50周年記念 特別デジタル展「故宮の世界」を共同主催し、日中両国の文化の架け橋となりました。
2025年は故宮博物院の設立100周年にあたり、両館であらたに包括的な国際交流協定を締結することができ、今後は、故宮博物院との共同研究や研究者交流の促進をはじめ、文化財のデジタル活用、展示の共同開催など、様々な分野から両館の全面的な協力を積極的に推進してまいります。

(左)故宮博物院 王旭東院長、(右)東京国立博物館長 藤原誠
東京国立博物館は、無料のアート&カルチャーアプリ「Bloomberg Connects(ブルームバーグ・コネクツ)」に参加しました。
初めて来館されるお客様や海外からのお客様にもお楽しみいただけるコンテンツを公開しています。
アプリを通して世界中のアートとカルチャーにアクセスしてください。
【利用方法】
次のQRコードからアプリをダウンロードしてご利用ください。
Bloomberg Connects(ブルームバーグ・コネクツ)とは
「Bloomberg Connects」は、世界の文化施設を紹介する無料のデジタルガイドです。ご自身のデバイスから、いつでもどこでも簡単にアート情報にアクセスすることができます。本アプリには、世界有数の美術館、パフォーマンス/イベント会場、野外彫刻公園や植物園など、数百もの施設が登録されています。それぞれの施設がコンテンツを展開し、開催中の展覧会情報などを発信しています。専門家による解説やハイライト動画、ピンチズーム機能、展覧会マップ表示など、便利な機能を提供するアプリです。Google PlayまたはApp Storeからダウンロードいただけます。
東京国立博物館は2025年9月1日、中国・敦煌研究院と国際交流協定(MOU)を締結いたしました。
敦煌研究院は、1944年に設立された「国立敦煌芸術研究所」が前身です。その後、1950年には「敦煌文物研究所」に改称され、そして1984年に現在の「敦煌研究院」へと拡充されました。
敦煌研究院は、世界文化遺産である敦煌莫高窟をはじめ、天水麦積山石窟、永靖炳霊寺石窟、瓜州榆林窟、敦煌西千仏洞、慶陽北石窟寺などの管理も行っています。これらの遺産の保護、研究、管理、広報、開発を統合的に行う研究機関として、中国における文化遺産保護の中心的な役割を担っています。
今回の協定締結を契機として、敦煌出土文献の共同研究をはじめ、さまざまな分野における交流事業を積極的に推進してまいります。

(左)敦煌研究院 蘇伯民院長、(右)東京国立博物館長 藤原誠
東京国立博物館は2025年8月21日、中国文物交流中心と国際交流協定(MOU)を締結いたしました。
中国文物交流中心は、文化財保護および博物館事業を統括する国家文物局の直属機関として、1971年に設立された中国の文化財交流専門機関です。
これまでにも、中国文物交流中心の協力のもと、「中国 王朝の至宝」展(2012年)や「三国志」展(2019年)など、中国の歴史と文明を紹介する展覧会を当館で開催してまいりました。
今回の協定締結を機に、展覧会をはじめとする多様な交流事業をさらに推進してまいります。
東京国立博物館は2025年7月8日、ドイツ・プロイセン文化財団と国際交流協定(MOU)を締結しました。
ベルリン国立アジア美術館(Museum für Asiatische Kunst)は、1906年創立の東アジア美術コレクション、後の東アジア美術館(Museum für Ostasiatische Kunst)と1963年創立のインド美術館をその前身とした美術館で、日本や中国など東アジアをはじめ、南東、中央アジアを含むアジア全域の美術・工芸品、考古遺物など数多くの幅広いコレクションがあります。それらは現在ベルリン中心部にある公共の大文化施設「フンボルトフォーラム」内で展示されており、日本美術展示のセクションには金沢の工芸技術を活かして作られた「忘機庵(ぼうきあん)」という茶室も常設されています。展示は現代の人が身近に感じられるよう歴史的文化財とともに現代美術作品も随所に並置、映像やハンズオンとともに多様なアジアの文化にあらゆる人が親しめる場となっています。
このたび当館が国際交流協定(MOU)を締結したプロイセン文化財団(Stiftung Preußischer Kulturbesitz)はドイツの公共の文化財団で、このアジア美術館を含む博物館や図書館など25機関を統括しています。今後は、アジア美術館および同じくフンボルトフォーラム内にあるベルリン民族学博物館などとも協力して、研究や展示などアジアの文化財を軸としたさまざまな事業を進めてまいります。

(左)ドイツ・プロイセン文化財団(国立アジア美術館館長)Prof. Dr. Lars-Christian Koch、(右)東京国立博物館長 藤原誠
2025年7月4日、東京国立博物館は国立大学法人東京藝術大学と包括連携に関する協定(MOU)を締結しました。
東京藝術大学が擁する世界水準の教育研究活動や専門人材と、当館がもつ豊富な文化財やその専門性を活かした共同研究及び連携事業等を行うことで、我が国の芸術教育の発展と芸術文化の振興に資することを目指します。

Youtube「東京藝術大学公式チャンネル」にて、協定締結にあたっての2人の対談等を配信しています。
Youtube「東博×藝大 これまでの150年 これからの150年 東京国立博物館×東京藝術大学特集#1」
Youtube「東京美術学校 西洋画科教授 黒田清輝の人となり 東京国立博物館×東京藝術大学特集#2」
東京国立博物館は2025年6月19日、中国・中国美術館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
中国美術館の建設は1958年に始まり、1963年に毛沢東の揮毫による「中国美術館」の題額を掲げて開館しました。現在の展示面積は6600平米で、収蔵品は13万点あまり、おもに19世紀末から現在までの近現代の作家の作品です。ルードヴィヒの寄贈作品をはじめとする外国の作品のコレクションもあり、ピカソの油絵4点も所蔵しています。伝統書画については、任伯年、斉白石、呉昌碩、呉冠中など近現代の著名作家の作品を収蔵しており、民間芸術のコレクションが豊富なことでも知られています。
今後は両館で学術・文化の交流および協力、ならびにその他の活動を推進して参ります。

中国美術館
現在、東京国立博物館の館名やロゴ、交通、料金、開館時間などの情報を無断で盗用している「偽サイト」の存在を確認しております。
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東京国立博物館ウェブサイトの正しいURLはhttps://www.tnm.jp/です。
東京国立博物館では、子育て世代の皆様にとってより快適で利用しやすい環境づくりを目指し、2024年7月から10月にかけて、子育て世代を対象とした来館者・非来館者調査を実施しました。
本調査結果の公表のため、2025年2月に実施したシンポジウムでは、当館や他館における具体的な取り組み等を紹介し、子ども、特に未就学児にフォーカスした運営によってミュージアムがいかに変わりうるのかについて、専門家とともにディスカッションを行いました。
本シンポジウムの報告書を公開しました。詳細は、本シンポジウムのページをご覧ください。
東京国立博物館は2025年4月30日、中国・蘇州博物館と国際交流協定(MOU)を締結しました。
蘇州博物館は、1960年に創立した江蘇省蘇州の歴史・文化・芸術を紹介する総合博物館で、「国家一級博物館」にも指定されています。
そのコレクションは2万5000点を超え、特に歴代の考古発掘遺物や明清時代の書画が有名です。
今後は両館で学術・文化の交流および協力、ならびにその他の活動を推進して参ります。

(右)蘇州博物館長 謝曉婷、(左)東京国立博物館長 藤原誠
東京国立博物館正門横にあるオリジナルデザインのラッピングを施したポストのデザインを変更しました。
2025年、当館では江戸時代に関する展覧会を複数開催します。これを記念して、手紙を読んだり書いたりする人々の姿を江戸時代の浮世絵から抜粋し、ポストのデザインにしました。本ラッピングポストを通じて、江戸時代も現代も変わらない、人々が手紙に込める思いに触れていただければ幸いです。
ご来館の記念に、ぜひご利用ください。


ポストは正門向かって左側に設置しており、どなたでも投函できます。
