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呂紀(りょき)は浙江省寧波(ねいは)の人。弘治年間(1488~1505)に北京に上り、宮廷画家として活躍し、その華麗な花鳥画は明を代表する画風として一世を風靡しました。この4幅はその代表作で、勢いのある構図の中に四季の花鳥が描かれます。(130226_t081)(植松氏執筆)(190402_t081数文字追加)
城南雅集図巻
東洋館 8室
2025年1月2日(木)~2025年2月2日(日)