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『大唐西域記』は、玄奘三蔵の西域見聞録で、全12巻からなる。当館本は、もと中尊寺に伝来した一切経中の経巻で、12巻を完存。表紙には宝相華(ほうそうげ)文、見返しには釈迦説法図が金銀泥にて華麗に描かれ、経文は紺紙銀界中に金銀交書で書写されている。
賢愚経残巻(大聖武)
本館 2室
2024年4月9日(火)~2024年5月12日(日)
法語
本館 3室
2024年4月9日(火)~2024年5月19日(日)
願文
紺紙銀字華厳経 巻第十六残巻(二月堂焼経)
本館 1室
2024年3月12日(火)~2024年4月21日(日)