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「世の中に絶えて桜のなかりせば~」の和歌で知られる『伊勢物語』第八十二段「渚の院」の一場面。別荘で桜を讃え和歌を詠む惟喬親王と「右馬頭なりける人」在原業平の一行を描きます。具慶は住吉絵所を再興した住吉如慶の長男で、徳川幕府の奥絵師を務めました。 (これたか)(ありわらのなりひら)(すみよしじょけい)
五柳先生
本館 18室
2025年6月10日(火)~2025年7月27日(日)
釈迦・鶺鴒・五位鷺図
本館 3室
2025年5月27日(火)~2025年7月6日(日)
林逋帰亭図屏風
本館 7室