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丸顔ですらりとした長身の体型、繊細な装身具などは隋時代の典型的な表現で、七仏を配した光背の透かし彫りも見どころです。宝冠に水瓶を伴うため勢至菩薩とわかりますが、対になる観音菩薩像が静岡・MOA美術館に所蔵されます。本来は中尊として阿弥陀如来像があったのでしょう。
如来坐像
東洋館 3室
2025年7月1日(火)~2025年12月21日(日)
仏鉢供養・菩薩交脚像
如来頭部
如来像頭部
2025年6月10日(火)~2025年8月3日(日)
観音菩薩立像
東洋館 1室
2025年4月22日(火)~2026年4月19日(日)
十一面観音龕
菩薩半跏像
東洋館 10室
2025年4月15日(火)~2025年9月21日(日)
如来立像
ナーガ上の仏陀坐像
東洋館 11室
2025年4月15日(火)~2026年4月19日(日)