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天徳4年(960)3月の内裏(だいり)における歌合を書いたこの巻は、20巻からなる類聚歌合(二十巻本歌合)の一部をなすもので、元永~大治(1118~31)のころの成立と考えられている。「本願寺本三十六人集」や「元暦校本(げんりゃくこうほん)万葉集」と同じく寄合書(よりあいがき)としても知られる。(2005/11/22、h032)(120915_h21・22)
金光明経 巻第四残巻(目無経)
本館 3室
2025年4月8日(火)~2025年5月25日(日)