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没後400年 特別展「長谷川等伯」 入場者20万人達成

没後400年 特別展 長谷川等伯 20万人
右から、林田遥子さん、銭谷眞美館長
2010年3月17日(水) 東京国立博物館平成館にて
特別展「長谷川等伯」は、2010年3月17日(水)午後、20万人目のお客様をお迎えいたしました。これまでご来場くださったお客様に、心から感謝申し上げます。

20万人目のお客様は平塚市からお越しの林田遥子さん。
東京国立博物館銭谷眞美館長より、展覧会図録と、展覧会オリジナルグッズから国宝「松林図屏風」をデザインしたTシャツ、ふろしきを贈呈いたしました。
林田さんは大学で美術を勉強されており、卒業制作で和風カフェの内装などを作る際に、等伯の作品を参考にされたのだそうです。「松林図屏風の葉の描き方が気になっていたので、近くで本物を見るのが楽しみです」とおっしゃっていました。
会期は残りあと5日です。みなさま、どうぞお見逃しなく。

没後400年 特別展「長谷川等伯」は、2010年3月22日(月・休)まで開催しています。