国際シンポジウム「海外における日本美術コレクションの意義とその活用」(2016年1月30日(土)~31日(日))の一環として、事例報告・研究会を行います。シンポジウムでは、海外における日本美術コレクションの実情とその効果的な活用について、国内外の日本美術研究者が話し合います。本事例報告・研究会では、発表を通して専門家同士が交流し、積極的に意見交換をする機会にしたいと思っています。つきましては、下記のとおり発表者を募集しますので、ふるってご応募ください。
2016年1月31日(日)10:00~12:40
東京国立博物館
本シンポジウムの趣旨に沿った内容の研究、または事例報告とし、未発表のものに限ります。
一人20分程度(発表に続き、10分程度のディスカッションあり)
日本語もしくは英語(同時通訳あり)
原則として会場に用意するプロジェクタ、パソコン(Power Point使用可)を使用していただきます。
国内外のミュージアムにて学芸員、その他学芸部門でのスタッフとしての勤務が概ね10年以内の方。
2015年12月15日(火)
※審査の後、本年中に採否の結果を通知します。
東京国立博物館内事務局
電話番号:03‐3821-9270
E-mail:curatorialexchange★tnm.jp
★は半角の@に置き換えて送信してください。
受付は終了しました。